>>662
だ〜からさ、換算重量何百トンという鉄道車両と、せいぜい1トンそこらの重量物が1台きりで走る自動車・体重何十キロの人間の徒歩では全然違うでしょ。
だからこそ碓氷線は大変だったわけだし。
登るのはまだしも、下りでは上から何百トンがブリブリ押してくるのを受け止めながら降坂する。ブレーキの加減によっては編成の一部が浮き上がる。
連結器への負担は多大、保線の苦労、構造物 特に橋梁にかかった負担は大きく、クラックがあちこちに入っていて保守は並大抵ではなかったのだよ。