昭和50年以降の環状線と緩行線の103系。
中間の6両ないしは5両はピカピカの新車、先頭車2両は京浜東北や山手線から都落ちしてきた
昭和39年から42年ころに製造された初期製造のクハ103。
冷房改造こそしてあったが、車内は黄ばみ、東京近郊の地図を剥がした後を白ペンキでベタ
塗りしたものまであった。