有名なところだと181系及び新幹線開業直前の晩年「とき」に連結されたサロ181-1100番台。
新幹線開業後転用出来るように485系のサロ481-1000と同じ構造に作ったために腰高で、グリーン車だけ
飛び上がった凸凹編成になってしまった。またAU12Sの181系にAU13Eのグリーン車が混じるので屋根も揃わなかった。
他に同じサロ481だが既存の車を改造した1050番台もいた。サロ481-26・27なのでAU12Sは揃っていたが
やはり凸凹編成になってしまった。
こちらは新幹線開業後サロ110-302・303になった。
特急グリーン車改造グリーン車の中でもサロ110-301はサロ180から改造されたが、
これもグリーン車だけ凄い下がっていた。
新幹線開業後クハ181が九州口に転用されてクハ481-500番台になったが運用でとんでもない大失態をやらかすことになる。