>>591,593
正確には、近代経済学ケインズ政策により、人為的な需要増を図って経済活動を維持した場合に、
その結果が新たな需要を要求して、需要不足をさらに深刻化する自転車操業状態を生む、
ってのが修正近代経済学の分析。
 戦争による破壊は、一般的な公共投資とは違って、単純消費=破壊活動で「新たな需要を求めない」経済矛盾を深めない公共投資と考えられて、
様々な軍事紛争に資金を投入する、戦争促進の方策と考えられて、そうした「産軍複合体」の危険な要求については
アイゼンハワー大統領が既に指摘していたが、押さえきれなかったのが現実。
一部学者の空論じゃない、かなり広く認められた危険なムーブメント。
特に>>593は、調べ直した方が良い。
>>591「失業対策」ではなく、もっと大元の「不況対策」「生産力過剰対策」とされている。