マヤ20を造らずに付属編成の端にある緩急車(ナハフ/ナハネフ)の床下に燃料タンクと発電エンジン取り付けて
基本編成から分割されている間だけその改造緩急車から発電すれば・・・と考えたことがあった。
区間は門司ー大分、熊本ー長崎、肥前山口ー佐世保と短いし、走る時間帯も日中だから客室への騒音も問題ナシかと。

ただそうするとタンクとエンジンを付けた改造緩急車の車重が上がって機関車の負担が増えるし、
付属編成反対側の車両も緩急車に改造する必要が出てくるから、
やっぱマヤ20で良かったのかな。