1984年夏の朝早く、筑豊線の14系15型のあかつきを撮るために、その少し前の50系客車に乗ったんです。駅に着いて跨線橋からパチリとその乗ってきた50系の後ろ姿を撮った。綺麗な順光で、ハフの弱折妻?の1枚が丁度朝日を浴びて輝いてる。立体的に浮き出て良い感じ。
で、駅から歩いたあとにあかつきが来たんだけど、もう〜もろに逆光でしょうもない写真になってしもうた!ありゃ曇りの日に撮らんとつまらんばい 。結果50系の方が良い写真になった。あかつきも同等にケツ狙えばいい写真撮れたんかもなー。しかしなんと言ってもDD51の
ヘッドマークが目当てだったからね。
あの50系のハフもオハネフ25-200もオハネフ
15も共通性のある折妻だと思うと面白いですね。確か製造は昭和53年のはず?