1960年代〜80年代の国鉄は、
1.非電化のまま新ルート化(場所により数年してから電化)
2.旧ルートのまま電化、数年してから新ルート化(+複線化)
3.一気に複線電化+新ルート化
4.電化済みだが新ルート化(+複線化)
こんなんであちこちに廃線跡ができたが、蒸気機関車が無いと記録もなかなか表に出ないよね。
特に2.のケースは中央本線や羽越本線にあるわけだが、中平信号場を行く「しなの」や五十川付近の海沿いを走る「いなほ」や「白鳥」の写真は見たことがない。