種村直樹と宮脇俊三
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20世紀の二大鉄道ライター種村直樹先生と宮脇俊三先生についてのスレ >>131
同意。
種村さんの作風には賛否両論あるが、ネットのない時代に、記者旅に関する各種情報は貴重だった。 新聞記者だったしまんざら間違ってない
523列車米原発長岡行き旧型客車列車のRJ鉄道ジャーナルの文章秀逸だった。523列車の恋など生まれぬものかだとか20000%今のヲタにはできない発想だな >>135
これ読んだよ。リアルタイムで
最初、米原からDL牽引で始まるあれな。
編成の構成も丁寧だったな。大井工場製の試作車両もあったな 0133 回想774列車 2019/09/23 09:18:42
>>131
同意。 種村氏がバイクを借りることになったときの話で、「昭和33年の普通自動車免許を持っているので、自動二輪免許もついている。ナナハンでも乗れるぞとバイクを借りに言ったら、出てきたのは女性用の買い物かご付きの50CCだった。」というのがあったのはどの作品だっけ? 二人とも北海道の旅行記では生き生きとしている感じだった。 鉄道ファン必読。内田百閧ニ宮脇俊三の著作から、酒井順子が鉄道紀行の歴史を振り返る。「鉄道無常 内田百閧ニ宮脇俊三を読む」#14−2
ttps://kadobun.jp/serialstory/tetsudomujo/ds52sk9c3bsc.html >>145
日本縦断「郵便貯金」の旅で3,000局を達成した後に焼尻島を訪れた時 特に鉄道ファンというわけでもなかったが、ある日本屋で立ち読みでもしようと
来てみたら、「青春18きっぷの旅」という本が。
栗原とか柴谷とか推理とか、おもしろそうな人たちだなあと読み進めた。
そして一年以上たってまた本屋に行ったら「史上最大の乗り継ぎ旅」という本が。
そして本の中の世界に行きたいと思い、鉄道ファンの道に。 宮脇氏の文庫本は
最長片道切符の旅(読みかけ)
汽車旅12か月(既読)
中国火車旅行(既読)
シベリア鉄道9400キロ(既読)
種村氏の文庫本は1冊何か読んだがタイトルは忘れた。
他にユーラシア大陸飲み継ぎ紀行が未読。
全て古本屋で購入し旅行(特に機内)の暇つぶしに持参している。 >>105で72年生まれの宮古線が、「まだわからないことばっかり」で「子ども扱い」されていたけど、
>>100で75年生まれの久慈線が、理路整然と線区の事情を主張しているところがおもろい。最後の「ワアーン」はご愛敬 2万キロの大トリ、気仙沼線が消えて再び無鉄地域化しまうなんて…なぁ。 田中 「ステーキ弁当を食べるのが夢でした」
前川 「悲しい夢ですね」 >>107
福岡県の人が読んだら、劇団「ギンギラ太陽's 」のお芝居を連想するかも。 今、宮脇氏の時刻表ひとり旅の路線座談会やったら、信越本線や鹿児島本線はバラバラに出るのだろうか? >>44
種村氏はともかく、宮脇氏は「情報」というよりは「知識」「知恵」の人だと思うんだが……。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています