種村直樹と宮脇俊三
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20世紀の二大鉄道ライター種村直樹先生と宮脇俊三先生についてのスレ 種村直樹と宮脇俊三の違いは?と聞かれたら、
「もそもそ言う方が種村さん、言わない方が宮脇さん」かな? 案内人の親衛隊の事をダラダラ書くのがモソモソ氏、車窓だけでなく駅周りの情景も書くのが宮脇氏 あんがい鉄道マニアの藤井聡太が後継者だったりして。 NHKラジオ第2 カルチャーラジオ 文学の世界
「宮脇俊三の紀行文学を読む」作家…小牟田哲彦 全13回
毎週木曜 午後8時30分 | 再放送 毎週木曜 午前10時
https://www4.nhk.or.jp/P1929/
放送終了回をストリーミングで聴く
https://www4.nhk.or.jp/P1929/29/
放送後2ヶ月で配信終了なので、最初の方の回を聴きたい方はお早めに
第1回 宮脇俊三の年譜解説と国内紀行(1)『時刻表2万キロ』
第2回 国内紀行(2)『時刻表2万キロ』
第3回 国内紀行(3)『最長片道切符の旅』
第4回 国内紀行(4)『終着駅へ行ってきます』
第5回 国内紀行(5)『時刻表おくのほそ道』
第6回 国内紀行(6)『失われた鉄道を求めて』
第7回 海外紀行(1)『台湾鉄路千公里』
第8回 海外紀行(2)『インド鉄道紀行』
第9回 歴史紀行(1)『時刻表昭和史』
第10回 歴史紀行(2)『古代史紀行』
第11回 歴史紀行(3)『平安鎌倉史紀行』『室町戦国史紀行』
第12回 小説『殺意の風景』
第13回 宮脇俊三を語る(長女・宮脇灯子さんと対談) 今は鉄道ライターとか称する人はいるが、種村さんや宮脇さんのような深みのある文章を書ける人はいないね。 >>131
同意。
種村さんの作風には賛否両論あるが、ネットのない時代に、記者旅に関する各種情報は貴重だった。 新聞記者だったしまんざら間違ってない
523列車米原発長岡行き旧型客車列車のRJ鉄道ジャーナルの文章秀逸だった。523列車の恋など生まれぬものかだとか20000%今のヲタにはできない発想だな >>135
これ読んだよ。リアルタイムで
最初、米原からDL牽引で始まるあれな。
編成の構成も丁寧だったな。大井工場製の試作車両もあったな 0133 回想774列車 2019/09/23 09:18:42
>>131
同意。 種村氏がバイクを借りることになったときの話で、「昭和33年の普通自動車免許を持っているので、自動二輪免許もついている。ナナハンでも乗れるぞとバイクを借りに言ったら、出てきたのは女性用の買い物かご付きの50CCだった。」というのがあったのはどの作品だっけ? 二人とも北海道の旅行記では生き生きとしている感じだった。 鉄道ファン必読。内田百閧ニ宮脇俊三の著作から、酒井順子が鉄道紀行の歴史を振り返る。「鉄道無常 内田百閧ニ宮脇俊三を読む」#14−2
ttps://kadobun.jp/serialstory/tetsudomujo/ds52sk9c3bsc.html >>145
日本縦断「郵便貯金」の旅で3,000局を達成した後に焼尻島を訪れた時 特に鉄道ファンというわけでもなかったが、ある日本屋で立ち読みでもしようと
来てみたら、「青春18きっぷの旅」という本が。
栗原とか柴谷とか推理とか、おもしろそうな人たちだなあと読み進めた。
そして一年以上たってまた本屋に行ったら「史上最大の乗り継ぎ旅」という本が。
そして本の中の世界に行きたいと思い、鉄道ファンの道に。 宮脇氏の文庫本は
最長片道切符の旅(読みかけ)
汽車旅12か月(既読)
中国火車旅行(既読)
シベリア鉄道9400キロ(既読)
種村氏の文庫本は1冊何か読んだがタイトルは忘れた。
他にユーラシア大陸飲み継ぎ紀行が未読。
全て古本屋で購入し旅行(特に機内)の暇つぶしに持参している。 >>105で72年生まれの宮古線が、「まだわからないことばっかり」で「子ども扱い」されていたけど、
>>100で75年生まれの久慈線が、理路整然と線区の事情を主張しているところがおもろい。最後の「ワアーン」はご愛敬 2万キロの大トリ、気仙沼線が消えて再び無鉄地域化しまうなんて…なぁ。 田中 「ステーキ弁当を食べるのが夢でした」
前川 「悲しい夢ですね」 >>107
福岡県の人が読んだら、劇団「ギンギラ太陽's 」のお芝居を連想するかも。 今、宮脇氏の時刻表ひとり旅の路線座談会やったら、信越本線や鹿児島本線はバラバラに出るのだろうか? >>44
種村氏はともかく、宮脇氏は「情報」というよりは「知識」「知恵」の人だと思うんだが……。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています