>その目的は、可動橋先端部から船体にかけて重量の重い機関車がのると、
>通常ヒーリングポンプで船がその分沈み込んだ分を修正するが、
>可動橋と船体接続部は、傾斜の変化により踏面が不安定になり、
>その不安定な可動橋や接続部踏面上で入替機関車が直接駆動力や制動力をかけると
>空転・滑走して脱線や激突の危険が生じるためであり、
>可動橋の強度上の理由とする俗説は誤りである。
>実際C62でさえ青函連絡船により航送されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/控車