かつては雑誌名も「趣味情報」といっていて、切手や古銭も扱っていたんだが、昭和45年くらいから、記念切符の人気が高まり、交通関係にシフトした。
発足当時は、記念切符の情報が大半、ほか、駅スタンプや弁当掛け紙の情報、大コレクターのエッセイなどで紙面が締められ、部品や硬券は好事家のゲテモノコレクションの扱いで、殆ど紹介もされてなかった。