国鉄分割民営化は失敗だった 12Ⅻ [無断転載禁止]©2ch.net
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TOSHIBAみたいに北海道も救済しろ、在日へ渡してる金を 北陸新幹線、鉄道を知らない素人目では米原ルートを推す声が多いよな。
そりゃそうだろう。 前のスレで話に出ているけど
バス転換にしても運転手をきちんと確保できるはわからない面があって
もし登録制のデマンドバス化にしたら外部の人が利用ができなくなってしまうから
通常の路線バスを同じ本数でルートもほぼ同じ本数で毎日運行させるべき
あと路線バスでも区間分割の自治体バスによるコミュニティバス化は
他の街との極端に大変になってしまって
結果的に移動をできなくさせてしまう事態になりかねないからな 今日の報道特集で日高線などが取り上げられてたな
自民の例の広告()も出てた >>5
JR東海柘植社長「レールをつなげるとダイヤのリスクが拡散する。」 前スレ最後の流れを見て思ったが
廃止厨は庶民のくせに国交省の高級官僚やJR幹部になったような感覚の奴が多いんだな。
弱者切り捨てを主張する底辺ネトウヨなどにも言えるが
無意味な優越感を植え付けるのは国民分断政策による洗脳教育の賜物なんだろな。
肉屋を指示する豚とは上手い表現だわ >>13
思うんだが日本人って世界中のどの民族と比べても一番洗脳されやすい民族という気がしてならん。
結局日本人って自分の頭でモノを考えることが出来ないんだよね。
自分の頭で考えて行動出来る人間にはすぐ牙を剥いて「チョンが!」とか根拠のない決め付けして威嚇する。
ルールに守られないと何にも出来ない民族、それが日本人。
逆に言えばルール無用な状況になるとどうすれば分からないから敵にやられ放題。
日本が外交に弱いのも結局はそこに行き着く。
そういう性格だから同調圧力に弱く洗脳もされやすい。 >>14
自然災害にやられまくった民族だから、個人として生き抜くより全体を偉ぶんだろ
そんな思考停止が社畜で生きてくのが楽な時代は良いが、戦争始まったり、ブラック企業に入ったらそれは死を意味する まあ東海の確固たる方針はあの名誉会長の賜物だからな
新幹線保有機構の解体や中央新幹線の根回しも含めて、良くも悪くも政治力の差か >>15
団体主義より個人主義が強いのはWW2で証明されたようなもの。
>>16-17
東海は三塚博に足向けて寝られないよね。 >>18
三塚博が居なかったら東西2社で済んでたかもな
(NTTの東西分けという感じか)
勿論というか当然ながら東海道新幹線は西に帰属。 東海道新幹線が西に帰属していたら
東京⇔鹿児島中央の列車ができたかもしれない
東北新幹線と東海道新幹線は実際に繋がっていたかもしれない
西はブラック企業にならず、福知山脱線事故も起きなかった
北海道が東管轄だったら
赤字ローカル線はもっと残っていた→過疎化がここまで深刻化することはなかった
いいことだらけ 「昭和解体 国鉄分割民営化30年目の真実」
刊行されたわけだが、読んだ者おらんの? >>20
東海道新幹線が西日本帰属だったら北陸新幹線は大阪側から着工、東京側が一番後回しになって米原接続ルートでスンナリ決まっていたかもな。 あれだけ散々バカにしていた韓国でも鉄道は民営化されていないんだよな
何かこのままいったら政治も経済も韓国に抜かれそうだ 北海道では崩壊している。
行政(道)がクソアホなせいもあるが >>19-20
東海がなかったらリニアの建設が遅くなっていた むしろ最初からこうなるの込みで分割したし、住んでいる場所がどうであれ国民も過半は納得したからな
良いところは伸ばす、悪いところは縮小均衡だろう
国鉄時代の北海道や四国、九州の冷遇ぶりを振り返れば、とても失敗だったとは思えないな
自前で運賃も賃金も決められない
そんな国鉄本社が威張れたのは地方の現業機関へだけだからな
全国一社民営でも変わらなかっただろう >>29
明らかに九州以外中曽根達の計画通りなのに、三島会社(九州除く)がボロクソ言われてるな
ひでえ 失敗だったのは国鉄のまま昭和39年から20年以上、赤字垂れ流しを止めなかった政府と国民だろう
物価上昇率に沿った運賃・料金値上げやったら逸走率加味しても、昭和61年度の累積債務額になるのを10年先延ばし出来た
JR北海道の自己修復作用が働いているのは、分割民営化が成功だった証 自民も賛否両論多かったけどな
民営化は否定すれども分割に関しては、社会党ですら国鉄改革として打ち出していたが
まあともかく国鉄のように8000億円財源不足で予算書出したら通るほど、世間には危機感の欠片も無かったな
もっとも今ですら変わっていないようだが 北海道道庁が批判の殺到でやや日和ったのか
車両や設備更新など限定的にコヒを支援する模様。
相変わらず「路線維持のための支援はしない」と強調はしているが そういえばあの籠池氏の口から葛西氏の名前が・・・・。 九州の石井氏と偉い違いだな。
あの方こそ今のJR九州を作り上げた第一人者で名誉会長あたりになっていてもおかしくない。 >>13
そもそもきちんと代替ができなくて
それによって目的地を変えることになったり移動自体をできなくなってしまう事態になった時点で
結局駄目になってしまったことになるからな http://biz-journal.jp/i/2017/03/post_18455.html
再国有化という発想はないのか?
てか国有化こそ国土を維持するぞという意思表示だと思うけど。
言い換えたら過疎地や辺境の地を放棄するということは侵略者に付け入る隙を与えるだけなんだが。 馬淵某みたいな「鉄道会社が倒産しても仕方ない」と平然と言い放つ馬鹿が
国交省の副大臣になれてしまうような国だからな で、今度はコマルが民営化か。
公営の現時点で充分利益を上げているのを
わざわざミンエイカするのが意味不明としか言いようがない。
交通局職員の待遇をわざと悪化させるためとしか思えない >>44
今でも政府100%出資の特殊会社なのだからほとんど国有と変わらない
国鉄は自前で運賃も賃金も決められなかった上に、独立採算を求められるという矛盾した組織だったぞ
国鉄債務は37兆円で、今も20兆円近く残っているんじゃないのかな
国鉄化にしても、賃金と運賃の決定権を持たせるのは絶対的条件
言い換えれば収支均衡させようとする経営努力、国有組織による公共事業のバランスを取らなければまた失敗する
決定権持たせないでただ国営でやれば良い は将来への負担の先送りでしかない 北海道庁を「無能」呼ばわりしている連中は、
北海道庁がJR北海道を支援して、予算的に大丈夫という試算でもあるのか?
オレが見る限り(といっても概算でしか見ていないが)無理だと思うが。 北海道は単独で自治出来ないと降参しないところが無能。
国土政策には当然、国土を維持するに当ってのインフラの整備方針を示す必用がある。
そんなものは北海道単独で決められないし決めるべきでない。これは国の所管。
地方自治という二重行政はやめて中央集権にするべき。 >>51
中央集権が東京一極集中を招く元凶なんだが。 鉄道の衰退と中央集権が同時に起きた時、日本は終わった 中央集権=首都への集中という理屈がわからんが、通信の発達した時代に首都での活動を強いられるのは
行政制度の未整備のせいであって中央集権そのものが原因ではないだろう。
日本の中央集権の対して色々な批判をあげられるがそれは中央集権だからではなく
明治以降の役人の性質の問題であって地方はその規模が小さくなっただけで問題性は変らない。 >>51
中央集権の一端だった国鉄と郵便がああなった辺りで昨今の情勢もお察し
北海道もだが日本海側なり東京以北をなんとも思わん方々には都合よいネタでもあるが >>54
日本に限らず中央集権国家ってどこも首都一極集中な国しかないと思うけど。
中央集権国家でアメリカのように首都一極集中してないどころかその国の最大都市が首都でないとか政治と経済、文化などの中心都市が全然別になってるとか夏季五輪を首都でない都市で開催出来た国なんてないだろ? >>56の理解は合衆国の統治形態的には誤りだが実態に即している
民営化した時点で国は責任取らない、北の倒産は分かってた以上順当な見捨てられ方
アジア通貨危機時のやり口通り、外国ハゲタカファンドが破産した北買って北海道を植民地、なんて悪夢は 強引な北方領土返還よりモスクワでレクサス売りまくる方がロシアを経済植民地化する妙手、とも言う JR在来線の支援は拒否するくせに道路や空港にはジャブジャブ税金を突っ込み
新幹線延伸やその誘致にも湯水のごとく税金を使っている道庁が有能には見えんね >>59
道路や空港や新幹線のほうがよっぽど公共性は高い。
1両で事足りる路線に鉄道は不要。バスで十分。 JR北社長島田修社長に聞く、第二の国鉄にはしたくない
http://mainichi.jp/articles/20170331/k00/00m/020/034000c
国鉄の経営が無責任とか何を寝言を言っているのか
無責任だったのは将来性を見据えず人気取りに走った政治的、その政治家を讃えた馬鹿な国民だろう
国鉄分割民営化の原点が〜という辺りもそれが事実か非常に怪しい
更に国鉄は末期に単年度黒字を計上している事実が書かれていない
印象操作も甚だしい 読んではいないが無責任は無責任ではある。国鉄がではなく国が。
大臣を長に頂く組織だったのを公社化したが義務はそのままで権限に欠けていた。
そりゃ上手く行くはずが無い。 >>61
バブル景気に乗っかって増収、新幹線や首都圏への投資を最小限にした上で生み出されただけ
売上高3兆円規模ではなけなしの黒字でしかない
国民が30兆円あまりの債務を全部負担するなら、それでも良かったかもしれないが そもそも不要な新幹線を作ってその分の費用で余計に経営が悪化していたのだから新幹線への費用を抑えるのは正攻法だろ
整備新幹線は在来線や地方都市の衰退に著しく貢献してるんだから、整備新幹線の費用は国、もしくは赤字路線を廃止する一方で、更なる赤字を生み出す赤字路線を建設するという矛盾した事実に反抗できなかった国民にある
整備新幹線等の赤字、建設費用は国、国民の借金であるべし >>64
建設費を既に回収していて営業係数60程度の東海道山陽新幹線までケチる必要は無かった
整備新幹線云々の建設じゃなくて、既存の新幹線のハード面への投資だよ
登場時から技術面ではほとんど時代遅れの100系をどこまで増備させる気だったのか
国鉄でもスーパーひかり構想は有ったが全国1社民営化では、赤字路線へストローみたく利益吸われて投資余力が無かっただろう
国鉄改革でスーパーひかり計画も凍結されたしね >>66
さて、どちらが未来を見据えていましたか?
答えは… 失敗は四国と北海道でしょ。
分割時に予測してた金利よりはるかに下がったから、
借金返済組は楽になったけど、持参金組は厳しくなった。
四国と北海道の面倒を誰かが見るべき。 >>60
ただそのバスが運転手の確保の問題とかもあって必ず運行できるかどうかが分からない事態なんだよな
もし留萌増毛間のようなタクシー代行(並行バス路線はあるけど増便はなかった)や
登録制の予約制デマンドバスかタクシーやコミュニティバス化によるルートの分断ということが起きると
街と街の行き来をすることができなくなってしまう事態になりかねないからな 非効率・非経済的な輸送量の鉄道を残せと言うのに血税とかよく言うよ
国鉄改革が無ければ、延々と債務の積み重ねであり、国民の最終的な負担はもっと増えていた
上場企業の利益をプールするなら、債務もまとめて一般会計へプールさせるべき
中日新聞は、資本関係の無い潰れかけの他所の新聞社を助けるのだろうか 廃止厨(笑)は常に上から目線で経営者気取り。
線路を剥がさせた後はバスに押しつけて以後は地域や路線がどうなろうと知らん顔w 今のJR東日本の社長って、あのブチキレ大臣の後輩なんだな
常磐線の件、大臣からの訴えを社長が拒否したらどうなるんだ?
https://news.biglobe.ne.jp/topics/domestic/0321/21901.html >>20
北斗星やトワイライトエクスプレス・カシオペアと言った寝台特急は全て残ってただろうな…。
大阪〜仙台にも寝台特急が設定されていたかも。 東区間単独のあけぼのですら廃止したのに、残ると思うお花畑多いよな
トワイライトなんて北陸新幹線開業時に廃止なのだから、北海道新幹線云々より三セクのほうが問題だっただろ >>79
JR化後の本格的な夜行廃止、在来線優等列車縮小が東から始まったのを都合よく忘れてる向きは多いからな
(挙句東北・常磐・奥羽の三線が全部分断路線になるという中々に想像つかない30年だったが)
そういや某全国紙の記事、例によって碓氷峠を廃線にカウントしてなかったw >>80
ゆうづる・八甲田でも大鉈振るったのを見ると、新幹線開業関係なしにコストカットのために廃止を推進しただろうね
2段式B寝台や個室寝台はあくまで既存列車の延命措置に過ぎず、新車製造からやると3段式で満杯でもしないとコスト回収できない
運賃・料金は分割民営化後上げてないが、人的・物的コストは上がる一方だからな 4月8日(土)NHK BS1
22:00〜
経済フロントライン
▽「国鉄民営化30年」明暗分かれるJR各社。鉄道の未来は?▽ やはり旅客はJRホールディングスで新幹線、東日本、西日本で良かったんだよ
九州はともかく四国と北海道は最初から無理だった
功罪あるけど 持ち株もどきにする方法はあった。西武で言うコクドみたいに。
その場合、旧鉄道通信をそれに充てがうことは可能だったけど。 そりゃ住田社長が運輸次官の頃に、夜行列車貨物列車全廃論をぶちまけた事すら忘れてる奴程、マンセーと
言ってたからな 東日本看板会社構想は確かに事実上の持株会社みたいな感じだったな
新幹線が運輸省持ちになって利権にされるぐらいなら東に全部まとめてしまえで、東京都心の土地や資産を東海はほとんど持たなかった
社長人事も数年おきに見直そう、ゆくゆくは東がハブ会社となってJR各社をまとめよう
そうして考えられたのがJR東日本看板会社なのだが、社長人事までも運輸省へ持っていかれるのは想定外だったのだろうか >>87
東日本で夜行や在来線の実質的縮小が早かったのもさもありなんな要素だらけなんだよなまあ >>74
それが結果的に過疎化をさらに加速させる原因になる可能性もあるからな
結局アクセスの利便性が落ちると需要があっても移動自体をやめたり
目的地を変えてしまう事態になることもある
>>89
あと他社乗り入れ列車自体をやりたくない風潮も全体的にあったと思う この30年はひたすら権力者が国民を洗脳し続けたと思うわ。
ナマポ削減、失業手当削減、増税容認、公務員叩き、ストライキ敵視、商品の値上げや減量ラッシュ容認、、
こういうのがあまりに無批判なまままかり通っていて
他方で無計画な海外支援や五輪や東電支援など利権丸出しのバラまきも横行している。
世界を見渡してもこんな従順というか、
自分から弱者切り捨てを叫ぶような国民はそんなに無いだろう。
やりたい放題やっても批判すらろくに起きないのだから権力者はさぞほくそ笑んでいるだろう。
この洗脳の第一歩が国鉄解体とそれに先立つローカル線粛清だと確信している >>91
前にも書いていたけど元々日本人は自分でモノを考えて行動することが非常に苦手かつルール第一でルールから外れた所で喧嘩することも出来ない民族。
稀に自分の頭で考えて行動出来る人間も居るけどそういう人間は往々にして潰されやすい。
日本人は自然災害でやられまくったから個よりも公、団体を偉ぶるけど結局は公より個、個人主義なアメリカにWW2でケチョンケチョンにやられた。
そのうえ歴史上一度も一般大衆が権力者を力で処分したり追放したという歴史がないから余計に非権力者は弱いまま。 >>88
井手の自滅としか言いようがない。あと社長人事では東はともかく、西まで運輸省OBにしたのが結果としてまずかった。
運輸省OBの住田東日本&角田西日本と国鉄組の須田&職員局マフィアの東海が対立するのは必然。
(東海に大塚を持って行ってたら、少しはましだったかもしれないが。) >>93
だから改革派三人組も一枚岩じゃなかった
一括りにされているが、国鉄分割民営化決まると各人の思惑が露呈した
結果的に葛西だけが万全に事を進めて今でも君臨しているわけだな
井手は事故でその独裁ぶりが叩かれて失脚したし、松田は動労と揉めて懐柔されたし >>74
その後登録制や予約制のデマンドタクシーや
地域内完結路線化したコミュニティバスになって場合に
地域間移動や外部の人が利用する公共交通が全然なかった時に移動しようとする人が
かなり大変になってしまう事態になってしまったときに他の街に転居させるか
目的地を別な場所に変えさせるという手段にさせようとするのは
その時点で結局駄目だったことになるからまずいことなんだよな
あと過疎化が進むのとアクセスは関係がないという人が多いけど
結局アクセスが良くないと
移動するのが難しいから過疎化につながりやすくなるんだよな まあ地方のクルマしか無い町村から若者がどんどんいなくなってる現状を見ると
「使える」公共交通の維持というのは重要だよな。
前スレにも書かれていたがバスだと事業継続性という面でも不安が大きい。
名鉄三河線や竹鼻線の代替バスなどは補助金などで運賃をダンピングしたのに
鉄道時代の半分以下の客数になってその後も減り続けているらしい バス停の周辺が栄える事は無いからな
バスターミナルでさえ微妙 会津田島駅に会津線が初めてこの駅まで開通したときの式典の写真があったが、ホームにぎっしりの人がいた
あの辺りにも昔は大勢の人がいたんだな
それにやはり鉄道が開通することに対しての住民の喜びも感じた
やはり、バスにはこれはないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています