>>375   続く
この、エクセルのX軸に項目、Y軸に年度別 としてどんどん、でデーターを打ち込んでいく方式は、いまのところ、非常に具合が良いです。
ただ、のんべんだらりと、単純に読書するのでは、同年度に起きたイベントに対する日米の対処方法などは、この頭では正確に記憶できませんが
この方式でまとめておけば、ピンポイントで分析可能となります。たとえば、上記のような、大学生パイロットの養成数などは、真横を
ずっと見ていけば、日本側で、学徒動員と陸軍航空士官養成数を・・・・アメリカ側で、米空軍・養成法などの項目を見ればいいわけです。
結果として、ピンポイントデその数が出ます。おそろしいのは、それぞれ1939年の対比数と1942年の対比数、つまり戦前では、どちらが戦争の準備に本腰を
入れていたか、あるいは開戦後1942年での準備は、どちらが優れるかなどもわかる点です。こういった事は単なる読書でか不可能です。

ただし、本を読みながらの要点の、打ち込みは壮絶(汗)な作業となり・・・・・・・こんなバ馬鹿なことはやめようかと
逡巡しながらも続けております。ただ横に、どんどん項目が、今日も増殖を続けております。もしこの世に、エクセル・データを
そのまま、原寸大で1枚の紙にプリントできるプリンターが存在すれば、横がおそらく 7m 縦が1m くらいの大きさになるのか(汗)・・・・・・・・