水運車は、確保できる水量が足らなかったり、水質が蒸機に合わなかったりと水の条件が悪い駐泊所などに水を届けるためではなかった?
基本的には廃車された機関車のテンダ改造だったが、戦後ミム100が新造。

2代目かもめは当初岡山〜広島間ノンストップ。
福山と尾道が停車駅に名乗り上げて収拾がつかず、国鉄がキレて両成敗にしたが、冬場はC59でもギリギリだったので、仕方なく福山にD50?のテンダを使った給水設備をあつらえたとか。