磐越東線の全駅(江田をのぞく)に駅員がいて,切符も買えた時代の話。
郡山5時26分の一番列車で平へ向かう。客は自分1人であとは
運転士さんと車掌さんだけ。小野新町までは事実上の回送で,同駅で30分停車して
その後が本番との事で,運転席に入れてもらえた。
小雨の降る中,各駅ではタブレットをもった助役さんが直立不動で迎えてくれた。

そして平では,某巨匠氏と初めて対面させていただいた。