懐かしの変電所 [無断転載禁止]©2ch.net
「丸山変電所」
といっても碓氷峠ではなくて近鉄伊賀線の方。
変電所廃止後建物は消防署に転用されていたが、今はどうなってるんだろう
1994年に訪問して外観を眺めていたが
見ただけで老朽化が分かるくらいになっていた 横軽の方はあまりにメジャーになってしまったのであまり興味をひかれない。
誰も近寄らない廃墟寸前の状態がベスト。 昔の保守担当者は匂いや発熱状態で異変を察知してたそうだ
熟練の技が要るし、確実に伝承してきたからこそ
大きな事故もなく今に至ってるのだね 思いつきとか根拠のない言い伝えで若手の芽を摘み取るわけか ここまで一畑電鉄布崎変電所の投稿無し
あまりにマイナー過ぎかな 現役の変電所でもそれにまつわる昔の思い出を語れるよ >>8
そりゃ発熱状態の点検は忽せにできないだろうな
建物自体が木造の変電所も昔はザラにあったというから 一般人は立入禁止だし、外から見てるだけではあまり思い出もないんだよねー 昔は機械の音が気になる人も居たらしいが
今は性能がよくなってほぼ無音
変圧器マニアなんていないのかなw 戦後 昭和30年代 輸送力増強に追いつかない電力不足を解消するための
苦肉の策として一部民鉄各社(京福福井・・・なんと京福が最初!、京阪、西武、南海、小田急)導入した記述ナシ。
コレ時節柄(公害や環境問題)結構ヤバイ物(マア常設の変電所も水銀式整流器とか同じなのだが・・)積んでいて
車両として移動していたから脱線や踏切事故等遭うリスクを考えるとハイリスクな代物だな。 >>24 ゴメンゴメン主語が、ないよな。
後年 移動変電所は、各社廃棄若しくは、温存の場合でも据え置きになったから
事故が発生した場合 相当ヤバイ代物なのかもしれない。
昭和30年代初頭はマダ 公害とか環境問題とかの危険性とか認識や法整備が、甘いから・・・。 昔どこかの理工系大学が変圧器内の絶縁油に鯨の肝油や菜種油を使う研究をしてたが
実用化の見込みなしで終わってたのが東芝が実用化成功したのを聞いて驚いたよ >>27
凄いことだと思うけど、鉄チャンに関心を持たれることはまず無いだろうな むしろ鉄オタが関心を持つ事象は鉄道界にはマイナスだと思う。 小田急女子学生ハイツの辺りだっけ?
>イヘ
TMSに写真&作例が載っててビックリ… >>26
水銀の整流器も創世記の交流機関車でさえシリコンが入るまで水銀整流器だから
ED70やED71がひとたび事故れば整流器の水銀が漏れだして大惨事になりかねなかったからね。
ましてや絶縁油が恐怖のPCBだからまさに走る化学兵器だったけど。
何しろ初期の485系や415系にも絶縁油に使ってたからね。
だから415や485を解体してもPCB絶縁油を使ってた整流器や変圧器はやたら捨てられないらしい。
それに電柱の変圧器とかに普通に使っていたから各鉄道会社にPCB汚染物保管場所とか
で厳重に覆った倉庫も変電所近くとかに結構あったりする。 ED75 1002が黒磯でブルーシートぐるぐる巻きだった件か 大宮電力区野球チーム
昔の上司がつぶやきながら素振りしてた >>32
それね
街中にこういう施設が散在してることは
まったくと言っていいほど知られていない 変電所は知られてるだろ
あんなに目立つ建物が正体不明なんて有り得ない 変電所や架線柱の傍に住んでて頭痛を訴える人がおるわ 一時期流行った、壁面にアートデザインを施すのは
いかにも取り繕い感があって何となくイヤな気にさせられたものだ そこまで言うと
もはやヤカラの領域だなw
粗探ししてるだけに見える 有害物質が保管されてるなんて聞かされたら
穏やかではいられないだろ >>38
でも無塗装だったら殺風景だのなんだのとまた苦情を言うんでしょ? 先日学生時代の鉄研の先輩と呑む機会があったが
その時に初めて聞いた「移動変電所」。
ネットで調べたらポツポツと記事が出ていたが
知らんかったわ〜 正確には「移動変電車」らしいが、
別に不都合無いのでそのように呼ばれてるんだって。
オイラにとっての鉄道のバイブルだった
学研の図鑑にもこれは載ってなかった 言われてみれば子供向け入門編の書籍で
移動変電所を解説してたものは
記憶にないわ〜
見かけも車両か機械か分からないし、
普遍的に各社が保有してるものでもないから
触れられなかったのかな 子供は見た目でしか判断しないし、興味示さないからなあ
取り上げないのは致し方ない 南海の変電車はよく知られていた‥はず
趣味誌にも取り上げられてた
他社の車も地味だがファンには知られた存在ではあったと思う 変電車ってなんか文字面が可笑しいね
「変な電車」みたいw