長寿を全うした車両 [無断転載禁止]©2ch.net
キハは国鉄→私鉄の売却はあるが、私鉄→私鉄の売却は例が少ない? >>99
俺が知る限りでは富士急から有田に行ったキハ58とか、
最近では三木鉄道からひたちなかに移ったミキ300ぐらいかな。 北鉄の荷台付きが関鉄へ。
ほかにも、北海道の非電化私鉄から茨城交通や関鉄・筑波・鹿島に数両実績有り >>101
キハ20と22に準じたやつだと北海道の留萌と羽幌の炭鉱鉄道から茨城交通と
鹿島からと水島臨海から茨城交通もある。
後南海の国鉄直通用キハ5500形は魔改造して関東鉄道に渡ってる。 キハ22は東北へ「生息域」を広げたし、私鉄の準拠車も使い易かったのかも。 415-800
逆に「もうそろそろ良いだろ?」と思ってしまうw マヤ34 2008・2009は長生きしそう
データの新旧引き継ぎとか(特に北海道は)嫌な予感しかしない >>101
北鉄の荷台付きDCは悲惨な最期だったね
あんなことになるくらいなら短命でもいいから現役のままで終焉を迎えさせてあげたかった 筑波に行ったバケット付きと、
ラーメン店の屋根上にまつりあげられたバケット付きとは
別の形式だよ >>108
独立採算制なら別だが東急だしなぁ
併用軌道区間が皆無なので踏切事故程度の損傷を考慮すればステンレスでも行けると判断したのだろうな 近江鉄道は車籍だけ継承して車体や部品をそれぞれ違うタイミングで取り換えて行っているので
見かけは新しくても書類上では明治生まれになる“超”長寿車両がかつてはたくさんあった、
と保育社の本に書かれていました。 > 車体や部品をそれぞれ違うタイミングで取り換えて行っている
いわゆる、「テセウスの船のパラドックス」ですな。
似たような例では、蒸気機関車のC57 1号機かな。
このカマも幾多の危機を乗り越えてきたもんなぁ・・・
はたして、製造当初からの部品は何店残っているのだろうか。 >>113
>製造当初からの部品
もっとひどいのがEF81にあったような。 >>113
新潟の羽越線で脱線やったり阪神大震災で鷹取で台座から落ちて中破したり
車輪やロッド以外ほとんどないんじゃね?。
大震災で壊れた時にたまたま兵庫か京都にあったC57-5が超程度が良くてあれが
なかったら復活不可能だった。 改造名義にした方が新車よりも税制面で有利だったのだろうか >>112
愛好家は書類上の登録など知る由もないからどうでもいいといえばどうでもいい話 >>115
その震災の時壊れて、C575からって具体的に何を流用したの?台枠・・・名分けないよね
確か足回りを抜いた状態で、作業台の上から落ちた・・・状況だったと思ったから、動輪とか走り装置ではないよね 技術継承と部品図面さえあれば復活できる蒸機
古典電機は無理だべな かつて大井川鉄道に在籍、昭和49年に廃車されたクハ501。西武のクハ1209を昭和29年に譲受けた車両だが、
そのルーツは、明治23年製の木製の郵便荷物合造車。84年の長寿を全うした。 ここまでクモハ42がなし…
>>99
小田急から関鉄もあったような >>130
あれかあ。あさぎり用のキハ5000形にに強引にドアくっ付けちゃったむちゃくちゃなキハ。 近江鉄道なんか昔はそんなのばかりだった…
でも既出だったね 冷蔵庫先生の本に、野上電鉄に元阪急の1形が生き残ってて車齢80年と書かれてたが
どういうこと 京阪寝屋川車庫の構内入換車。特に台車は明治時代のものが現役。 さっきやってた相鉄の7000系は40年で解体されてたな 南海6000もここに入るのかな
ついに廃車が出たらしいが 来年の3月に本格的に引退がはじまるであろう、キハ66系。
来年で46年 >>138
ズームカーとかに目が行きがちだが南海は6000と7000にもっと光を当ててやるべきと思う
名車ゆえの長寿、長寿ゆえの名車 三池鉄道の電機が百年以上も使用されたのはよほど保守が行きとどいていたのでしょう。 短距離をちょろちょろと使うだけだったからじゃないの >>112-113
このスレで挙げるのはスレ違いかな?
都電7700って書類上はどうなっているんだろう?新形式か、それとも同一の
車両ってことになっているのか?
しかしあれもテセウスの船状態になっているのは事実だよな。
昭和52年にボディを取り換え、40年後に下回りも取り換え。
これで都内からつりかけが消えたのは悲しかったが。 ここまで東急3450なし 50両一両も欠けず譲渡もなく使い倒した
しかし東急は早期廃車か長寿命かバラバラだね 京福に譲渡された元南海の11001系なんかは結果的に長生きだったな。
南海に残って性能改造・台車交換・冷房化されて引き続き四国号で活躍した仲間よりも、
京福に移った方が長生きしたのは皮肉な運命の巡りあわせというか。 名鉄モ700や、南海モハ1201は、古巣に残った方が長寿だった。
まあ程度の良い車輛を選抜して残したし、条件的に適当な路線があったからな。 >>141
南海6000が大井川に行ったのにはびっくり。
大井川といえば、還暦過ぎた21001が元京阪や元近鉄を差し置いて残るとは思わなかった。 名鉄モ700は北鉄に旅立った連中の変わり果てようが見ていられなかった
揖斐線で余生を送った方がどれ程幸せだったことか 正面貫通化が気に入らんか?
雪国だし単行運転が多いのなら貫通化しなくてもよかったと思う 素材に構わずなんでもHゴム支持に化けさせてしまう北鉄テイストがダメ 東急初代7000通称弁当箱
各地に散った仲間のうち未だに命を繋いでる残党 それだけ使いやすい、保守しやすい、現場から好感されてる証拠だよ
名作といっていい 初代7000は長寿ですね
養老に行ったクルマは何年生きるのかしら 乗務員扉の次位に乗降扉があるからワンマン化に最適
全長もデカ過ぎず、チビ過ぎず
難点はパイオニア型台車だが、JRや営団の廃車発生品と代替して無問題 ドアの位置の件、乗務員扉の次位に窓があってもワンマン化された車両も多くあるから
東急7000系が地方私鉄に向いてるなどとは、都市伝説に過ぎない たまに養老線に乗るが、東急が来るとゲンナリする
近鉄のシートも正直アレだが、東急の煎餅布団はダメ 東急5000(T)は地方私鉄にマジで向いてるよ
何しろ軽い >>161
富山のは運賃箱横の座席をつぶしてしまったのでだめ。 >>164
なぜ軽いか分かってる?
その理由が寿命を縮める要因にもなった スハ32系がまだ一応現役で残っててナハ10系が当時としても早々と姿を消した理由、ってこと? 豊橋の旧東急7200はどうなるのかな〜、すでに50歳すぎでメンテも限界だと思うけど
東急に拘ってるわけじゃないなら、名鉄の6000なんかは候補にあがらなかったのかな?
あとは大規模な更新修繕と下回り新製とか・・・やらんだろうな μ鉄6000は鋼製車という時点で
東急7000や7200と同じ土俵には上がれぬ気が酢
よきおクルマだとは思うけれども >>169
豊鉄は車体幅に制限があるから、入れ替えるのに丁度いい寸法の中古車両が出てこない
って問題があったはず。
日比谷線3兄弟とか丁度良さそうに見える出物があったのに手を出さなかったのはその辺が理由。
名鉄車だったら問題ないけど、今更鋼製車を入れるかどうかといえば 豊鉄渥美線は塗装職場をなくしたのか?
名鉄瀬戸線は無くしたらしいと聞いたことがあるが >>173
高架化工事関連で工場を移転させたので、移転先に塗装職場はない。
だから瀬戸電で塗装車両が登場する可能性もない。
豊鉄は工場の引っ越しをしてないから、塗装のスペースはあるだろうけど
塗装職人がいなくなってるだろうからねぇ 新潟にいたクハ115-551〜553の3両
E129系投入に伴い2014年から翌年にかけ現役を退き廃車
553は2015年夏まで現役で車齢50年を超えた 木造車はメンテナンス次第では長持ちしたのではないかな >>181
Yahooじゃ駄目なのかよ
あと加須はかぞと読みます >>183
ググレカスは近年リバイバルしてて
やたらめったら使いたがる人が居るみたい。
俺らは初代のヒット時に現役だったけど
現役世代は誰も使ってないw 3元号を生き抜いた車はあるがさすがに4元号はないね 戦前型旧国で、戦災や事故からサバイバルしたモノはおしなべて長寿命じゃないか
戦後派旧国やヘタすると初期新性能車と廃車時期がそれ程変わらないのも多いし
払い下げられたのも後の世代の国鉄車よりとても多い 三池鉄道のシーメンスのELが明治44年製で、
令和2年の路線廃止時まで電源車として使われたらしい。
明治、大正、昭和、平成、令和と五元号になる。 >>187
弘南鉄道のED333が車齢100年だったはず
今年は暖冬であまり動いてないっぽいけど 百年利用されたものは付喪神になるそうなので、百鬼夜行に鉄道車輌が混じったら笑えるw >>190
それはすごいね
長寿は入念保守の賜物かな