大阪市電の2601形等の譲渡車、あるいは足回りの流用による車体更新車って、鹿児島市電等でまだ現役だな。
大阪は、都電のような廃止を見越した超コストダウン車を造らなかった、和製PCCの導入を進めたということか。
都電との方針の違いは何故だろう?大阪にしても昭和30年代には近い将来の市電全廃が方針となっていたはずなのに。