長寿を全うした車両 [無断転載禁止]©2ch.net
近江鉄道は車籍だけ継承して車体や部品をそれぞれ違うタイミングで取り換えて行っているので
見かけは新しくても書類上では明治生まれになる“超”長寿車両がかつてはたくさんあった、
と保育社の本に書かれていました。 > 車体や部品をそれぞれ違うタイミングで取り換えて行っている
いわゆる、「テセウスの船のパラドックス」ですな。
似たような例では、蒸気機関車のC57 1号機かな。
このカマも幾多の危機を乗り越えてきたもんなぁ・・・
はたして、製造当初からの部品は何店残っているのだろうか。