懐かしのワンマン運転©2ch.net
今や各地で普通に見られるようになったワンマン運転の黎明期を懐かしむスレ。 「ワンマン」は和製英語であるとよく言われるが、誤り。
アメリカでも使われている。
ただし、「ワンマン社長」などのように、独裁者的なものの喩えにするのは誤用。
まめな。 wikiにも出てるね。
「One-man operation」だって。 ワンマン運転に便利なように在来車を改造したは良いが、
見るも無惨な姿に変えられてしまった車両は、枚挙に暇がない。
一例として、京福モハ3000を挙げておく。
美しいサイドビューがドアの移設で台無しになってしまった。 どこが請け負ったのか知らないが、手掛けた業者の腕がイマイチだった、というだけだろ。
扉位置の改造なんてそんなに難度の高くない作業なのでは? 同じ福井県のローカル私鉄である福井鉄道の140形は長野電鉄から購入したときに運転台寄りの扉移設工事を施行したが
何の違和感もない綺麗な仕上がりになってる。 これを始めるときの労務担当者は大変だっただろうなあ
運転士は負担が増えるから反対!
車掌は仕事がなくなるから反対!
やっぱりワンマン運転導入反対ストライキみたいなのが起きていたのだろうね。 車掌の生クビを切ることなどできないので運転士への職種変更を勧めるか(もちろん試験合格が条件)、駅務への転向を勧めるか・・・
なのでその間は組織の新陳代謝が進まないので新規採用も抑制されてしまう。
結果的に世代構成が歪になり、組織マネージメントに支障を来している。
ワンマン導入の代償は、あまりにも大きかった。 蒲原のモハ12のアナログ感が懐かしい、まるで初期ワンマンバス並の設備だったからな、で運転手は狭い運転台でガニマタ常態でこれまた小さい椅子で運転、バスよりかなり劣悪な環境で労働。 合理化なんて昔からやってたことだろ
なにを大袈裟に言ってるんだ 閑散線区での単行でツーメン乗務の場合、車掌は手持ち無沙汰だっただろうなあ 無札客から運賃を徴収する仕事があるよ
閑散路線は殆どが無人駅でしょ 出雲横田-備後落合
昨年と20年前に乗って、2回ともオレ1人。
南小谷-糸魚川
こちらもキハ52時代に計2回ほど1人だった記憶
あと他線区でも断片的に記憶にあるが
いますぐ思い出せたのは上記 路面電車とかを除いて女性ワンマンをやるようになったのはいつ頃からだろう? >>14
その無札客がそもそも少ない
閑散線区だから >>15
木次線はわかるが大糸線のその区間ってそんな閑散としてるのか? ワンマンだけど乗務駅員がいるので実質ツーマンになってる路線もある。 >>19
糸魚川まで新幹線来た今は知らんよ
昔はそうだったよ
オフシーズンだったのはある 日立電鉄がワンマン始めたとき、ローカル線の合理化も遂にここまで来た、と
評価する声もあったが、結局廃線の憂き目に遭ってしまう。
当時は、企業経営における合理化、コスト削減の象徴みたいな取り上げられ方だった。 >>9 ・・・だから労務キラーの大手私鉄 名鉄の治安出動(経営参加)があったのでは? 人減らすよりも給料減らす方がマネジメントとしては上 そうかなあ
給料が低かったら人材が集まらなくなるという課題はどうクリアするのかな ただコストカットで最後に手をつけるのが人とも言われてるからな。 ヒトは企業の一番の財産だよ。(マア 中には糞も居るが・・・)
会社が苦境の中でも最後まで残る ヒトに腐った奴は少ない(大概 そういう奴は真っ先に逃げ出す。)
会社が苦境でもヒトが多く居れば知恵がその分湧く。
綺麗事じゃなくて そういう考えが持てない企業経営者はダメだね。 こういうことも言えるよ
企業が苦境にさしかかると、よりよい待遇を求めて社員は動き出す
優秀な人材はさっさと転職先を確保し、去っていく。
残るのは、どこにも引っ掛からない人だけ というか、リストラやって失敗してるケースのほとんどが>>30のパターンでしょ。
板違いだけど今話題のシャープなんかどうなるんだろうね >>22
一人で回せる位に客が減ってたことの裏返しでもあるのだがな。