駅名改称の思い出 [無断転載禁止]©2ch.net
>>120
市名にしろ,駅名にしろ,改称を言い出したのは戦前の「お上」なわけだから,
元はといえば同じとみてよい。駅名は大正時代に改称しているが,
市名のほうは頑固に抵抗,戦後になって郵便物等の混同が多くてそれを避ける
為に改称・・・ということになっている・・・が,
実は市名改称の後に上野からの直通列車が登場し、ゆくゆくはこれが
特急列車の登場に繋がる為、市名改称の「見返り」という説もある。 >>123
ていうか伊勢上野駅なんかな...と思ったらあったわ
ちなみに上野市駅は住民の要望で伊賀市になった今でもそのまま
逆に伊賀市を上野市に戻せ運動が今も盛ん 宮脇翁は,「安直な駅名改称は興ざめ」というようなことを著していたが,
不思議でならないのは金谷川駅。いい加減「福島大学前」駅にしても
よさそうなものだが・・・。
そうこうしているうちに,福島大学の所在地が「福島市金谷川」に「改称」
してしまった。元は「福島市松川町大字浅川字直道」だったのに。
金谷川恐るべし。 青梅線「氷川」が「奥多摩」になったのは町名変更に合わせたのだろうか。 鉄道とは関係ないが
ツタヤの在庫検索してて、「上野店」てのは伊賀上野にある。
もちろん後からできたのだがいわゆる上野にあるのは「東京上野店」
いつも気になってて、改称汁、と思ってしまう。 東京の上野のほうが伊賀の上野からもらった地名なんだからそんなのは当然のこと ちなみに東京の吉原は、静岡の吉原から移民してきた者がつけた。
(その頃は人形町付近にあった、今の吉原は「新吉原」だそうな) なんで本家が紀伊勝浦なんだろう。
移民先が勝浦なのに >>132
最初はどちらも勝浦駅だよ
千葉の方は国鉄で和歌山の方は私鉄の新宮鉄道の駅だった
昭和9年に新宮鉄道は国家買収されて和歌山の方の勝浦駅も国鉄駅になった訳だ
こういう経緯なら和歌山の方を改称するのは自然な流れじゃね? 132は駅名の名づけについてというより
地名の成立面寄りの意図で書いたんだけど、
駅名についてはそういう経緯なら仕方ないね。 平仮名の駅名なんて気に召すか?
ダサいだけなんだが
特にTXのみどりのは「みどりの駅」と書いた場合「みどりの」が固有名詞ではなく「緑の」という形容詞と誤解されることもある
川島氏が言ってたように「みどり」は平仮名のままでいいから「みどり野」と「野」は漢字にすべきだと思う 大阪市交通局のなんば・あびこ・なかもずも、
平仮名表記をやめるように求める運動があったと聞いているよ
もう定着しちゃってるけどね 向日町って、市がいい加減金出すから改称してとか言わんのかな? >>141
所轄も向日町警察署のまんまなんだよなぁ >>142
警察署の名称は京都府警に限らず頑固に変わらないイメージがある
警視庁でも富坂、久松なんて古い名称がそのままだ 武→西鹿児島→鹿児島中央
武が一番格好良いのに…
饅頭石→上伊集院… 二子新地前→二子新地
原因は「ふたごしんじまえ〜ふたごしんじまえ〜」というのが…
そんなの初めからわかっていただろうと当時の担当者を小一時間ry >>69
筑前新宮⇒⇒福工大前へ改称。 新宮中央とししぶが新設。 生保内駅→田沢湖駅。
実はこの駅名改称が決定的となり、田沢湖線の名称が生まれた。
それまで赤渕〜生保内(田沢湖)間の開通に伴う新線名をどうするか、
秋田県と岩手県の綱引きは相当過熱していたものだが、
もともとずっと前から生保内町から田沢湖町になっていたわけで、
この駅名改称はそれなりに合理的理由があるといえばある。
1964/10/1
生保内駅→田沢湖駅
1966/10/20
田沢湖線が全線開業。
ところで、これだけだと岩手県としては踏んだり蹴ったりで、
幹部連は県民に顔向けできない。議員と名のつく人たちはヘタすりゃ次の選挙で落ちてしまう。
ということで・・・
1966/10/20(同日)
横黒線が北上線に改称。
これでまあ岩手県の面目も保てたわけです。 向日町は今さら変えるまでもなかろう
運転所の名前として内部で定着していたし、警察以外に郵便局や競輪場などもある
細かいこと言えば、小野町なども放置してるではないか 「たまプラーザ」ってふざけた駅名だよな
リア消のとき時刻表で初めてみたとき
誤植か冗談かと思った記憶がある >>148
阪急は昔は東向日町、西向日町と言ってたみたいだな。
加古川線には町どころか村のまま変えていない久下村なんて駅もあるな。 JRの駅名改称には数億円の費用がかかるらしいから簡単ではない
しかも費用は言い出した方が負担する決まりだから財政難の自治体は見送ってる
西ノ宮→西宮の場合も根拠のない表記だとして訂正を求めてたが国鉄→JRは長年無視
隣の新駅開業とセットなら変更費用を減額するとJRに言われ西宮市が折れて改称された
向日市も移住者を求めて車内広告を出してたぐらいだからそんな余裕はなさそう 読みの中途に接続詞「の」が入る2文字地名は
その読みを表記して3文字にするのが官鉄ルールだっけ。
根拠ないとか言ったらしいが確かに言い分は合ってるが官鉄ルールは知らなかったんだろうなあ それにしては、原ノ町駅(旧原町市→南相馬市原町区:はらまち)というのがあるが。
一ノ関駅(一関市:いちのせきし)や、上ノ山駅(上山市:かみのやまし)や
四ツ谷駅(四谷:よつや)
というのはそのルールに合致する。 西武線の入間市駅を旧入間川駅と思っている人が少なからずいる。
昭和42年に豊岡町駅から入間市駅へ改称。
昭和54年に入間川駅から狭山市駅へ改称。
この12年間 入間市と入間川と2つあったわけで・・・
間違える人がかなりいたと思われる。
どちらも所沢から程よい距離だからなぁ。 >>153>>154
尼崎市にある国鉄尼崎も元は『尼ヶ崎』ですな。
>>155
石川のお兄ちゃんを返せ!! >>154
自治体の入間市と狭山市も微妙なライバル関係で
ホントは現入間市のほうが狭山市と名乗りたかったが先に現狭山市に名乗られてしまい
仕方なく入間市となった。ちなみに入間市立狭山小学校と狭山市立入間小学校なんてのもある。 尾張一宮は元々は『ノ』が入っていたはず。
二宮は知らんが。 >>157
二宮は、最初の字の音が1つだから無問題 粗探し目的で話題にしてないし。
官鉄の命名基準は事実そうだったんだし俺に文句言われても困る
事実を知らんなら自分で調べろ >>156
狭山茶のブランド争いかと調べてみると、
二度も合併構想がうまれるくらいだからさほど仲が悪いってわけでもないわな。
入間というのは郡名だから、現入間市以外にも入間と名のつくところがあり、
まぎらわしいといえばまぎらわしい。 >>164
>二度も合併構想がうまれるくらいだからさほど仲が悪いってわけでもないわな
仲が悪いからそれでも合併できんかったんよ >>166
そんなことないだろう。
本当に仲悪かったら構想も生まれないだろうに。
2回とも、上層部レベルでは話がまとまっていて
住民投票で否決されただけでしょ。 言い返しありきの思考回路の奴ってうざいよな。
この場合、仲悪いってことにしたい側の奴 本当に仲悪いんだったら「断絶状態」
つまり、なんとかしませんかという協議の場そのものにたどり着かないよ。 上諏訪町が諏訪市になっても上諏訪駅は上諏訪のまま。
これを諏訪駅に変更するとなったら、下諏訪では町内への列車乗り入れ拒否なんていって
ピケ張って暴動が起きそうだな。
原、富士見、茅野、諏訪、下諏訪、岡谷の6自治体は
絶対に合併することはないであろう。 諏訪という地域内の上と下じゃなかったのか。
「上諏訪」そのものがひとつの自治体だったのか。
じゃあ片側だけただの諏訪は名乗りにくいわな。 もたもたしてる間に、大村線に先を越されてしまったわな。 1956年9月23日 近畿日本鉄道諏訪駅改称(現近鉄四日市)
1961年4月13日 国鉄大隅線諏訪駅開業
1987年3月14日 国鉄大隅線廃止同線諏訪駅廃業
1989年3月11日 JR九州大村線諏訪駅開業 茅野市にある東海大三高校が東海大付属諏訪高校に学校名変更したな。
茅野市にあるのにな。
校歌に八ヶ岳が出てくるのは解るが(茅野市から見えるだろうから)、『鏡の如き諏訪の水』が出てくるのは解せないな。さすがに学校から諏訪湖は見えねえだろ? >>15
大津京駅については
「天智天皇は大津に『宮』は置いたが、
都市としての『都』は造成しなかったので
歴史上『大津京』なるものは存在しない」
という説があり、地元の郷土史家もそれを支持してる。
西大津駅を大津京駅に改称したのは市の請願によるが、
その請願には反対運動が起きていた。
駅改称の事実を報道した新聞社に対しても郷土史家たちから
「大津京なるものは存在しない」ことを書き加える
訂正記事を求めて抗議があったという。 >>172
昔から上諏訪と下諏訪と平野(現岡谷)は諏訪湖の水利権を巡って争いがあり、
昭和50年代になってやっとこ諏訪湖部分の境界が定まるという・・・
間違いなく犬猿の仲です。平野が市になれたのは製糸業で成功し人口が増えたから。
上諏訪が市になれたのは、諏訪郡東部を仲間にいれて人口を稼いだから
両者にはさまれた下諏訪は1人涙目。 >>174
同意。
雑餉隈(→南福岡)
麻績(→聖高原)
初鹿野(→甲斐大和)
野付牛(→北見)
以下は人によるだろうが、
俺はそうは思わんが「尻」ってそんなに嫌か?
黒沢尻(→北上)
三田尻(→防府)
旧名のほうがよほど渋いと思うんだが。
歴史的な地名由来の駅名が
ありきたりな駅名に改称されるのは
無念。
ああ、大御所があったわ。
小郡(→新山口) 俺は最大級の莫迦改称は、
ほっとゆだなんかよりも
「城崎温泉」だと思う。
片田舎の零細温泉じゃあるまいし
前の2字だけで脳裏に温泉が浮かぶ超著名な温泉地なのに
今になってわざわざバカみたいに温泉という2字を付け足した。
あれから他所でも莫迦改称が増えた
「大阪上本町」「神戸三宮」
バカかよ。赤ちゃん還りかよ。 ひらがなで『うえろく』とかよりかはいいんでねえの? 下位と比較したらあかんよ。世の中何でも。
しかも例示するための架空の駅名だし >>181
わかりやすくていいんじゃねーの?
阪神淡路大震災前の頃
立川バスと山陽電鉄バスで立川〜三宮の高速バスが運行されたころ
三宮方面は「神戸三宮」という表記で、あーなるほどこれなら立川の人でもわかりやすいなと思った。
立川方面は「東京(立川)」とあってあきれたが。東京には違いないが、詐欺じゃねーのって感じでね。 わかりやすければ文化破壊してもいいのか?
仮に東京駅を「首都東京」駅に改称することと変わらないぞ? 対症療法や二極思考はロクなことない
「わかりにくい→変えろ」
ひらがな自治体名導入やらの文化退行も全てそう
二極思考を日本人に植え付け活動に暗躍し続けてるのはアチラの国の人だが
たしかにいろいろ日本の高潔な既成文化を分解させるのには都合いいわな。 >>185
オイオイ、地名を簡単に変更するのはオレもどうかと思うが、
タカが駅名。わかりやすさが一番。 確かに>>186を見てると「二極思考はロクなことない」というのがよくわかる 大阪の人間なら上本町ですぐわかるけど、三重県じゃ昔から「大阪上本町」と
案内してたから、実態に合わせただけじゃないかと思うな。
雑餉隈や己斐とは同列にできないと思う。 >>180
廃線で駅はなくなったが、名鉄尻毛駅利用者が、あえて少し先の駅発着の定期(値段は高くなるが)を買っていた話があるな。 >>190
南武線尻手駅の利用者にも似たようなのがいまだにいるとかいないとか。 駅の改名を試みるもたかが高校生の意見よって覆された筑前前原って…
詳しくはウイキペディア筑前前原、駅名改称騒動を参照のこと 戦後、旧漢字から新漢字、旧かなから新かなへの表記変更て
何らかの日付など、正式な記録として
残っているものだろうか >>193
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%A1%A9%E9%87%9C%E9%A7%85
から
東塩釜駅
(昭和19年)5月1日 - 宮城電気鉄道国有化により、国鉄の駅となる。
同時に東塩竈駅に改称。
1963年(昭和38年)5月25日 - 東塩釜駅に改称。 大阪難波の件は、阪神が乗り入れたからそれまでの近鉄難波が使えなくなった、
という理由じゃないの? >>192
今だったら「糸島駅」の方が分かりやすいだろうが、現状のままでも問題ないと思う >>196
近鉄富田は三岐鉄道が乗り入れようが近鉄富田のままだが
さすがに相手が大手だとそうもいかないのかね。 隼人駅
元々はこちらが国分駅だったのに西国分駅を経て隼人駅に改称 浦和美園のあたり、本当に「美園○丁目」になってた。 西宇部駅→宇部駅になって久しいのだが、住居表示導入で付近の地名が西宇部(南・北)になった。 平が、「いわき」に変わった時は悲しかったな
でも同じ常磐線の勝田は、さっさと「ひたちなか」に改称しろよと思ってしまう
のであった >>195
塩釜は例にならないよ。そこは自治体的にも旧漢字をわざと使い続けてたりとか経緯が特殊でしょ >>204
竈に新字体などないぞ
そもそも当用漢字じゃないからな
竈と釜は別の字な いちいちこまけえな。本字だ正字だ面倒いから簡単に言っただけ
こっちの発言意図は通じてるみたいだからそれでいいじゃん
要するに193に対する一例にはならんって話 間違ってるのに訂正されるとマジギレとか
困った人だね >>203
俺も平駅の方が良かったな
市名も「平市」に戻せと思ってたし
ただそんな今はすっかり「いわき」で慣れてしまった
勝田については「ひたちなか駅」はないな
そんな勝田は「勝倉」と「武田」の合成地名だから何とも言えんが
今やそのひたちなかという名称も茨城交通から引き継いだひたちなか海浜鉄道にまで使われどんどん進行している
ただそのひたちなか市も将来は水戸市と合併するみたいだが
ちなみに東海村はひたちなか市に編入しようとしたが、JCOの臨界事故のブラックイメージからひたちなか側が難色を示し、拒否された >>156
どっちにしろ入間市も狭山市もどっちも馬鹿市名だよ
入間は川越市が発祥の地名だからまさにさいたま市みたいに盗用市名だ
狭山も現在もどこが発祥なのかがはっきりせず所沢や現在も入間郡である町も範囲に含まれている
現入間は狭山市所沢や名乗りたがってたらしいがむしろ名乗ってたら取り返しのつかないことになるとこだったと思う
ただ「入間市」はないな
せめて「武蔵豊岡市」にでもできなかったのか >>164
ちなみに入間と狭山は2市で新狭山市構想の他に、所沢への編入構想もある
まあ一番いいのは入間市も狭山市も所沢市に編入して馬鹿市名を消滅させることだ このスレでは度々あるネタだが、東横線の学芸大学駅が現在も駅名を解消していない
その理由に「面倒臭い」「愛着がある」「都心回帰を祈って」など諸説あるが、実は地元のいざこざが一番の原因
学芸大学駅の代替案に一番有力だったのは「碑文谷駅に戻す」だった
しかし、学芸大学駅は鷹番地区にあるため同地区民は「鷹の番駅」を推していた(地名は「の」は入らないが東急流の付け方に則って「の」を入れた)
このことが原因で碑文谷派と鷹の番派が激突して収拾がつかなかったため、敢え無く妥協案として学芸大学が小金井市に移転した後も学芸大学駅のままで落ち着いた
これについては「碑文谷鷹番駅」と、複合名称にするという案もあるが、これも今度は「鷹番碑文谷と鷹番を頭にしろ」という争いが起きるため余計改称実現から遠のくだけになるのも否定できない
噂では大学の都心回帰が流行しているため、学芸大学も目黒にキャンパスを新設する計画があるらしい(新設後も小金井の本部は存続)
なので学芸大学駅が再び名実伴った形態が復活するであろう 215訂正
現在も駅名を解消していない
↓
現在も駅名を改称していない 一方、都立大学駅は1999年に東急電鉄が実施したアンケートで改称賛成派が反対派より多かったが、成立するための要件を満たしていないということで白紙となった
これは実際の選挙でいう有効投票率に満たないことによる投票不成立に近い
ちなみに学芸大学駅・都立大学駅の改称成立の要件は
・投票数が賛成反対共に1000票以上あること
・賛成票が投票数の6.7割以上を超えていること
であった
都立大学の場合は投票数こそ1000票超えていたが賛成票の割合が5.9割しかなかった 217訂正
賛成反対共に
↓
賛成反対問わず全体の票数が >>213
武蔵豊岡市は無理だろう。
その前の合併で「豊岡」の名を消したのになんでまた復活させるの?ということになる。
町名そのまま「武蔵市」はさすがにおこがましいと「入間市」になったのであろう。 >>220
でも残念ながら豊岡という地名はまだ入間市にはある
しかも入間市役所の所在地は入間市豊岡一丁目16番1号
実は豊岡というのは新造地名で律令時代からあった歴史ある地名ではない
確かに武蔵市は僭称だから却下したのはいいが入間市も僭称だしこれこそ盗用地名だろ
現在入間市になっている町には武蔵町の他に西武町もあったが、これもれっきとした僭称
そもそも入間は川越市が発祥だということが確定している
もし川越市が入間市を名乗るならまだわかるが由来の地でもない旧武蔵町が名乗るのは烏滸がましい(川越市が入間発祥だからといって「入間市」「埼玉市」を名乗るのもちょっと大袈裟な気もするが)
だから僭称をなくすのはいいことだが、他市発祥の地名を盗むのは感心しない
かといって豊岡という新造地名でお茶を濁すのも(狭山茶だけに)良いとは言えない
一番良いのは旧豊岡町の中心だった扇町屋から取って「扇町屋市」だな
ただ入間市駅は旧黒須村にあるが(河原町は大字黒須から住居表示で独立した) >>221
そんなことは言われなくてもわかっている。
もし、市制のときに「豊岡」を名乗れるのならば、
その前の合併時に名乗っているだろうってこと。
自治体名として豊岡と名乗れなかった事情を考えてみろってこと。