>>48
確か偕楽園には上野発10時の「ひたち」がシーズンには停車していたから、
これが両駅に停車したはず。
また当時は上野〜水戸以遠の普通列車が多数運転していたから
多数あったと思われる。

>>46
「ゆうづる」の迂回運転に限らず、当時は特急列車といえども
長時間抑止などがあったときの臨時停車駅でドアを開けることは
よくあったよ。

オレが遭遇したのは東北地方が豪雨の為、上野発10時以降の東北方面の
特急・急行は全面運休のとき、上野を12時すぎの黒磯行普通列車に
乗っていったら、西那須野で急行「いいで」、東那須野で特急「つばさ51号」
黒磯で特急「はつかり2号」が長時間抑止され、ドア開放されていた。
オレが黒磯に着いたころこれら各列車は動き出し、黒磯駅で、「はつかり2号」は全車満員で
立席特急券ならば乗車可といわれ、後続の「つばさ51号」ならば空席有とのことで、
「つばさ」で福島へ向かったのを覚えている。