懐かしの鉄道車両メーカー [無断転載禁止]©2ch.net
藤永田造船所の最終鉄道車両は、昭和8年製の近鉄東信貴鋼索線コ9形らしい。
今でも静態保存されているね。
軍縮期に海軍艦艇の受注が減って鉄道車両に手を広げ、
軍拡期の到来で忙しくなって本来の造船業に戻ったけれど、
当時の社長が信貴山を信仰していたので製造した車両と聞いている。
廃線まで使用されたから、何度か乗車した。
クロスロングが千鳥式のシート配置で、ニス塗りの車内には趣きがあった。 藤永田の話を聞くと、受注が見込めなければ撤退するのは企業としては当然で、今でも起こり得る事態とは思う
やがて国内ではどこも受注能力がなくなってしまうかも >>230
そこはロリ...もといロータリー専門やろが? 個人商店から立ち上げて大企業に成長させるなんて並大抵の苦労ではできない 大発明するか、大ヒット作を手掛けるか
どっちも針の穴を通すほど難しいな 大鉄車両工業 名前は大きいが零細企業 跡地は分譲住宅 江若オハ1957〜1960,キハ12の鋼体化や更新を手がけたのだ大鉄車輌だ。
国鉄型の亜流ではない、個性的で忘れられないスタイルだけど、アクが強すぎて一般受けしなかった。
自分は好きだったけどね。