加悦鉄道
丹後ちりめんの里をのんびりと走っていた加悦(かや)鉄道。
営業当時から加悦駅構内のSL広場が有名でしたが、
車両陣もデカ顔のキハ08、荷台付キハ101など個性派揃いで
全線5キロ余りの小私鉄でありながら独特の存在感を醸し出していました。
昭和60年(1985年)5月1日廃止。 南海の電車を保存していたのはなんで?
南海とご縁があったの? フハって本当はハフだと思う
戦前の右書きってのは本当は「縦書き1字改行」なので
ハフの2字をその様式で記入すればフハになる 戦前は官鉄省線の立場がいろいろな面や意味で強く
民鉄側もイヤイヤでなく率先して準拠させたりしていた。
省線の表記順が等級→緩急区別だから
ハフという順は準拠させていた可能性が高い、
という視点においても、やはりハフだと考える >>198
縁がなかったら保存できないという訳でもないしその質問に意味があるのかい 普通はその路線で使われていた車両を保存すると考えるから電化してない加悦鉄道で電車が保存されていると「?」となるんじゃないの 丹後三河内を降りて付近の集落を歩くと本当に丹後縮緬の織機の作動音が聞こえてきて感動したことを思い出す
社会科の授業で習った家内製手工業を実見できた 縮緬よりも丹後三河内の方が初めは面食らう
読めない >>203
たしかにそれはある
だから展示車の選定は慎重にやるべき SL広場にあった一二等合造車で一等と二等の座席の違いが今ひとつ分からなかった >>210
日本の鉄道では黎明期に近いほど、
本国イギリスの等級差に近くなる。
つまり、設備面ではそれほど差がない
あちらでは目に見えぬ身分階級が厳密に実在してる
本来は身分差での混乗をふせぐのが第一目的なので
座席などの設備は二の次なんよね なるほど
初めてタメになる書き込みに巡り会えた
ありがとう 毛斯倫
別珍
莫大小
縮緬と言うと水戸の御老公を連想する