加悦とか北丹ってなぜ、客貨分離が進んだ筈の昭和30-40年代
東急3100(一見華奢だけど初期の鋼製車だからソコソコ重いような・・・)や南海のタマゴ電車の抜け殻を客車用に購入したのかな?
後年 保存で南海1201がいったのも、この地域と南海の奇妙な因縁を感じる。

津軽に西武の川造形151(コレはモロ重そう!)を買ったのも西武の面倒見が良くても少し不可解。
あと 羽後交通も西武仲介で都電を客車にして入れたなあ・・・

国鉄の旧型客車の出物が無かったの(津軽)?
そもそもこれ等が、入線出来ないくらい 国鉄中古に大型車以外出物枯渇?
されとて財政的に中古気動車も条件に見合うクルマが見つからなかったとか?