昇圧・改軌の思い出
鉄道事業者における車両政策の転換点となる昇圧・改軌の思い出を語るスレです 乗り入れ車として投入した3000は、改軌想定で準備していたけど
(そもそ準備って台車や車輪にどんな細工がしてあったのだろうか?)
吊り掛けの旧型電動車は、ともかく導入して月日も浅い750は、改軌工事の為
台車や車輪の改造には相当苦慮したのでは?(少数派の癖に、よりによって駆動装置はWNと平行の2種)
扱い難く評判の悪いマスコン電制もあることだし、この際T車化もしくは吊り掛けへの仕様変更を考えなかったのだろうか? 1372_用の車軸に1435_の幅になるような特殊な形状の車輪をはめた
両側3aずつ広がるだけだから問題にならなかったのかもしれないが、ブレーキの変更はかなり面倒だったはず
3000形だけは逆だったかもしれない >>50
それが災いしたか72年に3500形が出た時に早々廃車しちゃったんだけどね。
3000形タイプの開運号が出た後の1600形も悲惨だった。
残ったのはS30年に作った中間車だけ残し先頭車は廃車。
残った1602は試作でアルミ車体にされ、モハ704と行商専用列車用の哀れな末路だった。
700 750は新京成すら譲渡しなかった。
200 500形とかに履いていたFS28って台車は晩年貨車の台車で生涯を終えてる。