昇圧・改軌の思い出
鉄道事業者における車両政策の転換点となる昇圧・改軌の思い出を語るスレです 大手で最後に昇圧した京阪がスーパーカー2000系をいとも簡単にオシャカにしたのは意外だったわ
一方で車両不足対策にと、1800系に延命措置を施したりしてたからなあ 1800系の改造が2000系の大量廃車に伴う対応というのは聞いたことが無いですね
昇圧を見越して6000系の投入を既に始めていたわけですから 車体は流用して未だに使ってる件
電機品は端子電圧150Vの主電動機を永久直列なんてやってたからどうにもしようがなかった 昇圧で車両の陣容がガラリと変わったと言えば阪神じゃないのかな
他の大手がまだツリカケ車を多く抱えてた時代、元々保有両数が少なく小回りが利くという利点があるとはいえ
既に1970年までにツリカケ車を完全追放できたわけだからね(軌道線を除く)。
お陰で全国大手の中で冷房化率100%もトップで達成できた