連投スマソ、今では天王寺駅名物の駅ハトも殆ど姿を消したが、昔は14番の
りば以南のホームにはいっぱいハトが居り、鉄道弘済会の売店でもハトに与え
る豆を長方形の透明セロハンの袋に入れて売っていた。次の外回りの電車が来
るまでのしばしの楽しみとして、子どもには良い時間だった。実際電車に乗っ
てどこへ行く目的は無くともただ駅へハトと戯れにいくための良き遊び場だっ
た。(ちょうど、南隣の近鉄百貨店の屋上遊園地へ行くのと同じレベルだった。
今のように転落防止柵・ホームドアなどとは無縁の時代だった・・・・)