懐かしのステンレスカー・アルミカー
415系ステンレス車は、関門トンネルにこそふさわしい >>188
セミステンレスとオールステンレスは外見こそ同じようにみえても、
製造工程の面でみたら全くの別物。 >>209
かつてオールステンレスカーは東急車輛の特許だったから
(国鉄の条件に東急車輛が従うまでは)
公営や3セクではステンレスカー=セミステンレスカーがデフォ
官公庁の指名競争入札の建前上はオールステンレス仕様の発注は事実上不可
(落札者が東急車輛1社のみの出来レースであってもセミステンレスで発注)
泉北100系や3000系がセミステンレスなのはそういう背景がある
福岡市交1000系や住都公団2000形までは、このお約束に倣って発注 >>213
> かつてオールステンレスカーは東急車輛の特許だったから
米国バッド社のライセンス供与を受けていただけだ むかしのステンレス車両は、コルゲート仕上げだったのが味があってよかったと思う・・・
今のはのっぺりすぎてつまらん バッドカンパニーとか、フィラデルフィアがどうこうとか、
車内にプレートが貼ってあったなぁ アルミの電車のことをジュラルミンって言ってる人がいた。
似てはいても別物なんだけどね。 ステンだかアルミだかのウロコって今でもトラック業界で残ってへんか 無塗装によるコスト削減がステンレスまたはアルミ車の利点と聞いたが
アルミ車には塗装してるものが結構あるわね 既出だが山陽の初期のアルミ車のウロコ模様は保存しても良いぐらいの美観であった >>221
アルミ無塗装は経年と共に汚れが目立つようになるから意外と維持には手が掛かる