非電化時代の和歌山線を走っていたキハ35系がオレンジ色とクリームの塗装だったころ、
和歌山線に並行して走る和歌山バスの路線バスもオレンジ色とクリームのツートンだったが、
のち、キハ35系も和歌山バスの路線車もオレンジ色一色に塗り替えられたが、大都会を走る
大阪環状線や中央線のオレンジ色の201系や103系は別として、ローカル線を走るキハ35系の
塗色はオレンジとクリームのツートンカラーの方が温かみがあるように思えた