MT46モーターを搭載した車両
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秩父鉄道1000系の引退で国内からMT46が消えたはず
MT46モーターを積んだ車両について語ろう >>78
?駆動特性比較をするのに、V1、V2 をパラメターにすれば「タイヤとドリブンギヤの外周比」はそれに飲み込まれてしまい表に出てこない。
関係ないというか、打ち消し合って表に出ないとか、・・・・・・・外周比の違いはもろV1、V2の違いになって出てきて吸収されてるでしょう。
だからきちんと説明されてる。良く考えてみて。 宇野線は電力事情酷かったのか
乗客数多いのに変電所容量不足で4M6Tにしないと電力が足りないってw >>76
新潟地元の強い要求で,151系による上越線入線試験を行ったところ、モータ過熱で継続試験不能となり土合駅で運転を打ち切った。
その先、新潟の主要駅で首長等が到着歓迎のため待機してたそうだが全員待ちぼうけとなった。
日光専用デラックス準急157系であれば充分走れたので、それで行こうとしたら地元が大反対!
新潟にもこだまを通せ!って激しく迫ったもので、車体は151系準拠、走り装置は157系である161系を新製して「特急とき」とした。
技術的にはギヤ比を157/153系並みに上げて、MT比を大きくした161系投入で上越国境越えの長い急坂を越えられるようにしたわけだが、
100kWモーターでは苦しい仕業なので、151系161系共にMT54換装で181系に改造して耐久性、汎用性を拡げた。
煙を噴いた下り関ヶ原垂水越えの登坂落差120m、走行中解放の補機を付けた上り瀬野−八本松の登坂落差250mに対して
上越線清水トンネル越えは500m登坂あって、平均勾配としては若干緩くても長丁場で最後に25/1000勾配はきつかった。
当時はまだ新清水トンネルは未開通。
MT46の2M2T単位でのギヤ比3.5にかなり無理があったってことだ。
最高速度110km/h運行なら153系並みにギヤ比を上げる、140km/h運転ならMT54換装(=181系化)が必然だったって話。
&単線だった当時は待ち合わせの停車時間で冷ませるってのはあっての153系等での臨時T増だろう。 やっとわかった。
ギヤ比はわからない、自分の中では使わないから必要ない。
いらないって言うから知ってはいるのかなと期待して損した。
要は積である仕事量Pの比較には速度Vと出力mしか使わない。この内容は運動量的にきちんとしてるが
電動機出力ー回転数グラフ自分で調べて速度から車輪ードリブン含めた各ギヤ比は出せ。
と、はっきり言わないとわかんねー
MT46の特性知らなきゃ有効じゃねーしギヤ比自体は説明されてない。現場は他社の製品そうやって調べるけどさ。
ま、ありがとよ >>82
> ギヤ比はわからない、自分の中では使わないから必要ない。
ギヤ比だなんて大抵のWikipedia記事に載ってる公知のこと。
それにモーターの特性を働かせれば特性は出てくるよ。
車両としての特性は車輪径を噛ましたV1、V2に引き直して各車比較するのが最も適切だと繰り返し言ってる。
モータ特性をきちんと書いてないWikipedia記事は結構あって、それは動作を良く分かってないから書き落とすんだろう。
半可通ヲタの成り済ましは皆様に迷惑だから止しなさいって。 思考回路が直線的で遠回りして戻ってる感じ、結果相手の要求に対し簡潔に脳が連携して結果を出せないと言うか
知らないとは言えごめんなさい。本来周囲がアシストして社会参画図るべき所でした。
ウィキ見れば分かる事、自力で解決すればいい罠。 >>84
最も簡潔単純化がV1、V2に引き直して牽引力特性比較すること。
ギヤ比だけじゃ車輪径の違いや、モータのフルステップトルクが出てきて、
同一スケールの比較が出来ず、かなりの遠回りになって訳が分からなくなってしまうからおよしなさいって。
そんなややこしい却って分かりにくい比較なんかやらないよ。 モータのフルステップ回転数nとトルクTが与えられ、
ギヤ比Kと車輪径Dが分かれば、滑りやギヤ損失を無視すれば
V1=πD×n/K 、
1駆動あたり牽引力F=2TK/D
だろうが。
解析にあたり、どのパラメターで正規化するかで、分かりやすさがまるきり違ってしまうのだ。
>83粘着氏は、どんなパラメターで特性比較をしようと思ってるんだね。おそらくそこが存在しないんだろう。 >>86のKとDで志の輔師匠ガッテン、ガッテン
公務職場は試験で採用してるから結構こんな事ある、自分が労組で守る立場なのにわかってない >>81
今や115系はもとよりMT比が1M1Tか2M2TのE129で軽々しく上越国境越えちゃうのになあ。
まだガーラがなくて新特急谷川が冬季に石打までたまに延長運転した際の185系は4M3Tだったけど。 おはよう、電車の仕切り良く知らない上にMT46スレで申し訳ないが
位相制御のモーターは、空転しにくい、再粘着しやすい
空転すると抵抗分圧した限度まで更に回転上げようとする直巻モーターよりもいいんじゃないかと
C-MOSで三相交流モータードライブ回路とか作るんでそう思った >>88
115も185も120kW出力のMT54でしょ。181と同じ。しかもギヤ比も大きい。 ましてや115から変わったE129は140kwでTはなくて全部M車だから上越国境すらも
屁でもなくなった。
ただMT54の悲鳴の様にモーター音あげて清水トンネルの轟音とが共鳴する光景がみられなくなった。
129は静か過ぎてトンネルの轟音しか聞こえない。 115系は限流値420Aだかで実質140kW相当だったような気がす >>92
それは定格値と実動作値の違い。
定格にも連続定格、1時間定格、10分定格、酷いのは5分定格とか、使用状態に合わせたものが独自に制定されていたりする。
今のインバータ電車なんか、モータ定格出力の2.5倍くらいを起動加速時に突っ込んでるよ。
101系では、6M4T化で過負荷となり、電制全面断で運行したり、停車回数の少ない快速線担当とした。
限流値を下げても良いんだが、逼迫した輸送事情が加速度低下を許せなかったってことだ。 >>81 追伸
東北本線電車特急はつかり上野−青森12連は485系8M4Tで走っていた。
MT54:120kW、ギヤ比3.5で、奥中山峠の難所ではたしか250mほどの標高差を登ったから、
151系MT46:100KWでギヤ比3.5、登坂120m〜補機付き250mと比べてパワーがまるきり違うのが分かる。
東北本線がかなり後から電化されて変電所容量に余裕があった様だけど、151系6M6Tがかなり無理をして走ってることは見て取れる。
583系特急も8M4T。それくらいパワーが無いと登坂のある長距離は走りきれなかったってのが経験則だろう。 音が好き。
わざわざ録音するために秩父まで遠征したこともあった それだのに
誤って音声ファイル消してしまった(´;ω;`)
悔やんでも悔やみきれぬ >>97
技術的に、どんな水準の記事かをちゃんと見ないと判断を誤る。
川島令三水準か、科学系か、電気屋か、設計・開発屋か、現場実務か・・・・・・・・
文体はかなり真似られるが、技術内容の深さは追えない&初歩側からは分からない場合が多い。
分けて書いてるのもいるようだが様々で、一様じゃないのは見えるダロが。下らない。 無闇矢鱈に喧嘩腰のレスをするな!
ってことで>97らをたしなめるために>101を書いたんだけど、
効きすぎて、却ってブレーカーになってしまったねぇ。2ヶ月ストップだ。
謙虚に、ニュートラルに書けば良いこと。
技術的内容は工業高校電気科2年の「電気機械1」直流機、
電気工学科3年「電気機械」で基本をやってるから、
分かるヤツは結構多くて、記事に誤解があれば誰かが訂正してくれるだろう。
思い込み激しいヲタは理屈抜きに喧嘩腰になり受け付けないのも居て閉口するが、
説明練習としては他のROMさんたちに広く理解して貰えるかどうかだから、
手荒い素っ頓狂な「反論」に丁寧に対応しても無駄にはならない。 争ってるところすまん。
えちぜん鉄道にMT46を搭載した車両がいるらしいのだが… >>105
元愛環100系の6000系だな
しかし直並列化や永久並列化せずに600V降圧したため速度が出ず問題になったためMT54に交換されている
更に力行時モーター3個とか歯車比4.82とか試行錯誤してるようである
せめて昇圧前の京阪6000系みたいにモーター2個にした方が良かった
119系はVVVF化されたが >>106
違う。MC5001形。新造車だが電動機と台車・クーラーは豊橋鉄道1900系の流用。流用元の豊橋鉄道1900系は国鉄から譲り受けた101系のMT46A形電動機及びDT21形台車を装備してたので、MC5001形にもそれを装備してる。また同車については未だにMT54形換装の話が無い。 >>107
しかも種車の1900は元は名鉄のお古で元々吊掛けだったのをあれで新性能化だっけ。
しかも超お古の車に正面衝突されておしゃかにされたのもある。 >>105
えち鉄5001はいいぞ
制御器は阪神ジェットカーから持ってきてるから電制付きだしな
三国粟原線の駅間距離長いとこはそこそこ飛ばすし。
空制のみだったら福井鉄道の600・610もMT46だけど運用が限られてるのが難点だな >>108
種車は名鉄5200だから元々カルダン。 元の電動機の出力が75kwだったらしいから降圧改造が手間で危機感喪したのでは。
同じえち鉄のmc2200はMT46装備だったが、直接101系から持ってきたものを改造して600v下でも出力100kwのまま使ってたらしいけど。 >>110
名鉄5200は事実上全て5300形に更新されている。
だから不要な車体しか残ってなかった。
それに旧国の制御器と101系の台車一式と路面電車用クーラーを組み合わせてでっち上げたのが豊鉄1900。 しかし黎明期の新性能電車を象徴するMT46も残るは福井だけか
MT55とどちらが先に消えるんだろな 取り替えるならインバーター
ナショナルのインバーター >>113
ワロタ
岸部一徳さんだね
この人の出てるCMは全部好きだ >>114
今TBSの日曜劇場に出てる
CM当時はまだ髪がフサフサだったが
すっかり額が後退してお爺さんになっちゃってる 101
111
153
やっぱ153が一番いい音してるわ >>128
音楽と一緒で好みも有るが
153系の中高速時の品の有る音は何とも言えない
MT46+ギヤ比4.21・4.82・5.6
全ての音を持っているけど
101系はあんまり聞かない 当初応荷重使用で最大480Aとかあったがモーター焼けないか?
MT54なら520A位行けるはず そんなに電流が流れたら
架線とパンタの接触面が溶接機みたいになって溶けそうだな >>135
西武101系は600A
流石に8M2Tを組んだら変電所が飛ぶ 数字だけ見たら209系のMT68が出力95kWとMT46より低い事になるが誘導電動機なので単純に比較できない
誘導機は定格の1.5倍位絞りだせる
中央本線高尾以西は6M4Tにしないとモーターが焼ける >>136
東武6050も600A出してたな。
定格130kWだからこっちのが負荷掛けてる >>136
実際、2+6+2の8M2Tも走ったんだよ
2連は減流値落としてたけどそれでも400A 通勤型から特急型まで同一型式の主電動機、というのが、当時の国鉄の思想を反映していて興味深い。
国鉄が、設計の画一化は経済的にはむしろ不利になることに気づくのは、もう少し後のこと。 ミニ四駆のレブチューンモーターみたいだな
回転数が高いがトルクが細く坂道に弱い使い道に困るモーターだった
第二次ブームの90年代後半のタミヤ公認レースでは出場マシンの9割くらいトルクチューンだったみたいだが MT46とMT54の音を比較できる動画あります?
単独動画どうしを2つ挙げて頂いてもかまいません
国鉄形で育った世代なので、
54のほうは「おそらくコレだろうな」って音を脳内再生できますけど、
具体的にどうちがうのかハッキリ認識できたことが
一度もないんです。
このさいハッキリさせておきたいと思います。
詳しい方、よろしくお願いします。 冷却ファンのヴァ~ンってノイズのない澄んだ音がMT46 >>147
可能なら、あなたが「これこれ!この音が典型的なMT46!」
って感じる動画を、教えてください。 ここの「新性能国電」の「1 クモハ101-17(西ムコ)」
中央快速の元祖101系 オススメ
http://www.asahi-net.or.jp/~mg5h-cd/sound2.htm >>148
MT54との比較だと歯数比4.82以下が適切なんだろうけど・・・
https://youtu.be/wu0DoSCr8QY
この51:40からの減速音がMT46らしさ満開だと感じる >>149-151
時間あるときゆっくり聴いてみます。どうもありがとう。 通勤電車101系から特急電車151系まで使えた汎用モーターだが、あの音が、特に高速域の音があんまり心地いい音じゃない 本当に飛ばしてた武蔵野の101-1000に乗ってみたかった >>157
今より駅も少ないし、いかったよ
103だと下品でうるさすぎだが、軽やかに歌い上げるかんじで >>157
あの当時40分ヘッドしかなかった
殆ど郊外電車並みなのに101系だったとかミスマッチ
貨物列車もあったので増やせなかったというのもある 武蔵野線のかっ飛び101系も音あるけど
みんなフラット掛かって五月蝿い
日豊線の421系は良い音出してる クモユニ147(MT46)と119系(MT55)を連結する 豊鉄1900系に搭載されてると聞いて驚いたが電気品は101系からの流用だったのね
どういうルートで調達したんだろ 通勤型101系からこだま型151系までこなす優秀電動機 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています