MT46モーターを搭載した車両
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秩父鉄道1000系の引退で国内からMT46が消えたはず
MT46モーターを積んだ車両について語ろう 小田急SE車もMT46?
一応TDK806となってるけど、国鉄が設計した車両で出力100kWと来れば
MT46同等品、てかそのものなのかなと思ったりする。 101系900番台のMT46は量産車のMT46Aと異なり高速重視型だった
トルクが細い事が問題になってMT46Aでトルクを若干上げたが定格出力は100KWのままで代償として高速性能が悪化した
それにMT46搭載車は1ユニット当たりの出力が800KWではなく775KW(モーター1個当たり97KW)で計算されることが多かった
MT54は定格通りの960KWだったが 旧シマにクモヤ145-107が一両残ってるぜ。
同型の私鉄版でよければ上信電鉄200型でお楽しみを。 151系と153系はMT比1:1では瀬野八越えがモーター容量的に出来ず機関車を繋いでたな
8M4Tにすれば解決したが今度は平坦線で消費電力が上がってしまう
153系は6M4T化で解決したが このあたりどうなんかとググたら福井鉄道の203型がMT46Aじゃない?
ただし600V、96kwにデチューンしてる。ヤッパ音色変わっちゃうんかね? 端子電圧300Vで96kW出るならむしろ上げてるんじゃね? 愛環100 200はDT50タイプのポルスタレスなのにMT46と言う組み合わせ。
えちぜんで見ることができるけど。 MT46は元々101系でオールMで使うのが前提で定格出力が100KWと低いためにMT比1:1で使うと制約が生じたな
・愛知環状鉄道100系:最高速度85キロ
・101系:ラッシュ時にモーターが過熱するため組成が禁止されていた
・151系・153系:瀬野八で補助機関車を連結していた
もっと凄いのでは153系で2M3T(急行伊豆の修善寺行き)や4M6T(急行鷲羽、宇野線の変電所容量の関係)とかあった >>10
えちぜん鉄道では600Vに下がったので速度が出ず厄介者扱いされてる
MT54に交換したり力行時モーター3個制御にしたり歯車比を4.82にしたりと色々試行錯誤してるが
600V時代の京阪6000系みたいにモーター2個制御にすれば若干出力は落ちるが解決するはず 西武鉄道にMT46のパチモンあるよな
101系に搭載されてるの
音はMT46に似てるが出力が150KWとか >>13
119系はVVVF化された
抵抗制御はもう部品が新品で手に入らない >>11
151系で上越国境超える実験やったら4M3Tではモーターが過熱したな
4M2Tにしてもやはり熱容量的にダメだったようで歯車比を4.21にした161系が登場した >>2
少なくとも外観を見る限りMT-46同等品。
走行音も、モーター音だけに限れば似ていたと記憶。 111系は2M2Tで瀬野八越えして大丈夫だったのか?
歯車比4.82なので一応可能なはず
しかも両端に115系3000番台を連結してたとか >>18
第二次大戦中日本陸軍が液冷エンジンの製造遅延で首なしの飛燕ばかり作られたから空冷エンジンに
した5式戦を作られたように、115系3000番台にもクハだけ作ってモハなしの車ばっかし作られてそんで
中に入れたのが111系のモハ。
クハは冷房準備車 モハは無論問答無用の非冷房車だったんだが。 MT54で初期ロット品なのかMT46みたいな音を発するのあったな 登場時の101系は満員乗車時で480Aとか無茶な限流値設定だったな
その後280Aに落とされて最終的に6M4Tで応荷重不使用で限流値350Aに落ち着いた >>21
限流値設定が無茶というより、変電所の能力不足が著しかった、というのが適切だろう。
中央線と言い、山手線と言い、変電能力がまともだったら101系は本来の性能で走れたはず。
まあその副産物で103系が作られたのは怪我の功名と言ったところか。 電気食いはEF200でも問題になったな
6000KWの出力を誇ったが変電所増強が追いつかず4000KWに落としてるとか
小浜線の125系も変電所容量不足で加速度が1.2km/h/sになってる 愛環では学校が夏休みになる閑散期に300形2連の列車が稀に走った
オールMで登場時の101系を彷彿とさせる加速だった 401系は交流機器搭載で重く限流値400Aだったな
111系は350Aだったが
113系も111系並にデチューンしてたの多かったがJR化後に限流値を上げたのが多い 西武のはどうもMT54とは別物ような気がするんだよな。
何度も乗ったけど、ギヤ比5.6でやや高めとは言え余りにも高速が伸びない。
http://server04.joeswebhosting.net/~ta3030/club103/bbs/mtbbs.cgi?list=bknum&no=000014 西武の赤電は弱め界磁を使わないでのんびり走ってたらしい。
黄色くされてHSC化された末期にようやく弱め界磁使うようになったんだとか。 カルダン車は赤い時代から弱め界磁使ってたよ
ツリカケは無効にしてあるか、界磁接触器そのものが付いてない。 RMの123系特集いろいろ間違ってる
123系600・5040番台は歯車比4.82ではなく5.6が正解
それに末期はMT54に交換されていた事が記載漏れ >>32
ギヤ比5.6の105系にも何度か乗ったけど、明らかに西武の方が高速が伸びない >>34
105系はMT55で、MT54ではない。 >>21
限流値280Aだと直並列渡り時に大電流が流れて強い衝撃が走る上に変電所が事故電流と勘違いする事例もあった
http://club103.kokuden.com/unten-riron/index04.html
名鉄パノラマカーや近鉄特急車は直並列渡りでの衝撃を嫌って並列段から起動可能にした 101系900番台のMT46はトルクがMT46Aより細く高速域の伸びが良かった
量産車で巻線を修正しMT46Aに移行した
高回転特性はMT58に似通ってたな >>18-19
広島局の111系は、新幹線博多開業の50-3ダイヤ改正(1975-3-10)用に、首都圏のものを4M2Tで広島運転所の80系運用を一部置き換える形で転属させたものです。
完全113系化された大船と、一部静岡からの転入ですが、モハは111系ユニットばかりなのに、クハ111は111系製造時のタイプではないものがほとんどで、非冷房後期の押込通風器タイプのものも相当数ありました。
捻出された80系の一部が下関に転属したほか、呉線72系一部を置き換え、余剰72系の一部は可部線17m車の置き換えに供されています。
1978年には115系の投入で下関に転属して、80系(広島&下関)は6月に引退となり、この時に111系のセノハチ越え定期仕業は廃止されています。
1982年に転換クロスシートを装備した115系3000番台投入を投入して、快速仕業主体の下関の153系を置き換えました。
この時に、将来の短編成化もにらんで多く新製されたクハの一部(冷房準備車)が111系と組み、111系編成は4両化されてMT比が同一になりました。
クハ115-3000番台と組んだモハ111+110のユニットの一部は、湘南色から115系3000番台と同じクリーム色に青帯の塗装に変更され、115系3000番台と共通の運用(快速仕業が多い)に入りましたが、下関配置のままで区間も広島〜下関間に限定されていました。
よって、111系電車のセノハチ越えはMT比2:1に限られたことになります。 MT54はMT46の上位互換で限流値を絞れば共通運用可能だった
113系でも350Aに減らし111系と共通運用してたの多かったがJR化目前に111系が駆逐されたためにJR化以降は440Aに上げたの多い そういや阪和線への新性能電車初投入が1968年とやや遅れ、101系の転用ではなく103系の新製投入となったのも、
MT46では山中渓の勾配を越えるのに無理があったかららしい。
後に関西線電化で101系が転属してきて間合いで阪和線に入ることもあったが、日根野以南に入ることはなかったからな。 MT46が単体で蓋を開けた状態で鉄道技術展@幕張メッセに陳列されてた!@メンテ会社ブース。
s33.6製の銘板付きだから、モハ90、91、20等、新性能の初代に使われていたものの可能性有り。
ギヤボックスがないとえらく短く太く見えた。
13日まで開催。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています