153系に対して165は比較的長寿だったけど、性能以外車体工法自体は、大差ないような・・・
つまり、この差は車体の老朽化というより走行装置の痛み若しくは、山岳線区に不向き故適切な働き場所を失った余剰廃車と言うコト?

東急5000系のハナシで3800系とか云っていたけど、上のヒトも書いていたけど、
デハ3800とクハ3850は、番号が近似云うだけ 見て判るコトだが車体の仕様も、用途、製造目的事情も別物だよな。
デハ3800製造後も クハ3850の車体様式を準じた仕様に改めなかったコト、
その後車体新造したグループ(標準車体&標準車体ではないが、車体を改めた事故復旧車デハ3508も)においても、ノーシル、ノーヘッダにこそ仕様を改めたが、
張り上げ屋根やバス窓は継承しなかった。・・・この差はナンなのだろう?