なつかしの駅前のなんでも屋
入りたくなるような店もないので、パンを買ってもそもそとかじったことである。 「万屋」という言葉を知らない>>1は、スレ取り消して10年ROMってろ。 おやおや、なんでも屋を知らないヤングがいるとはいかがなものか。
僕は例によって周囲のヤングに尋ねたが、誰もがなんでも屋を知っている由。
世にもまずいラーメンをすすらされるようないささか芳しからざる環境よりも、
なんでも屋でパンでも買ってかじるほうが、すっきりする。
ことのほかおいしいパンをかじれて、なにより。
>>3クンと>>6クンに猛省をうながす。僕はなんでも屋と呼んできたんだぞと、声を大にして言いたい。 せんせい、
長万部でかにずしを買ってもいいですか? >>8
なにも駅弁を買わなくても、長万部ほどの町ならそれなりの店もある。
僕はあのかにめしはあまり好きではないし、おすすめはしない。
開いている店がなければ、なんでも屋でパンでも買えばよろしい。 20年前ぐらいまでは、田舎の駅前には結構あった。乗車券を委託販売していた店もあり、切符を買うついでに菓子パンを買ったら賞味期限切れだったことが、よくあった。 それでも東芝の電球だけはちゃんと試しに点灯してみせてから売ってたな、松下だったか? 宮脇俊三の「時刻表2万キロ」でも会津若松で「なんでも屋」が登場する。
>>12
商品の回転が悪いからよく賞味期限切れがあるね。
3年前の春先に、新見駅前のなんでも屋で「夏ポテト」を買ったら、完全に賞味期限切れだった。 うちの上さんなんだが、結婚前に旅行してて、地方の駅で月のモンがきちゃってさぁ…。
それこそ若い娘なんていないような集落の駅でさぁ、ある意味、限界集落みたいな?要するにナプキンが欲しくて
駅前の坂を少しあがったところにあるよろず屋にダメもとで入ったの。そしたらなんとありやがんの!
ナプキンが売ってたの!それがさぁ、お徳用パックで何十個も入っててさぁ、とにかく嵩張るんだわorz
そしたら袋あけて半分に分けて売ってくれてさぁ、いやぁ〜助かったよ。
都市部では絶対にあり得ない、ましてや見ず知らずの通り一遍のよそ者に対しての親切なんて…。
もう16〜17年前の出来事なんだけど、今度、その店にナプキン買いに入って「あぁ、ありますよ、そんなにたくさん
いらなかったら前に半分売って残ったのがありますから…」なんて言われたらホント感動もんだ!
その時は「いつかは大変親切にしていただきありがとうございました。今日はあの時、売れ残った半分を買いに来ました」
なんてなったら、そん時はまたこのスレでレポするわw 比婆山駅前にはコンビニ風味のなんでも屋があった。生鮮品とかばあさんの服まで売ってたが、
まだあるのかな、あの店。 鶴見線弁天橋駅前の切符を売っていたよろず屋はいつ頃まであったんだろう? パンパンに膨れ上がったポテチとか、
あまり聞いたことのない地元メーカーのソーセージだな 北海道のどこかで、粉末寒天が駄菓子みたいなノリで吊ってある店をみたことがある。
もうないよね、ああいう何でも屋。 駅前ではなかったが廃業するまで数十年、ビニール包装のまま埃をかぶった買い手のいないチェックライターが…
村人であれが何のための品物なのかわかってるのはいなかったんじゃね? 駅前のよろず屋を満たす要件
@黒と赤のナショナル乾電池。液漏れして錆びちゃってる
A値段はハンドラベラー。しかし手書き。
B外にタキイ種苗のタネ。パッケージが褪色してる。隣には竹箒、四角いケツ拭き紙。
C木枠でガラスの引戸。入口として使ってない方を間違って開けて入ろうとするが、シブくなってて開かない。
しかし、その瞬間「ここは入口として使ってないと気付く」
D外から買えるたばこコーナーはあるが、ケースにはたばこはなく、自分ちの長靴やサンダルの入れ場になってる。
E“いっぱつ練炭”“カメヤマローソク”“ベープ”の看板。しかし売ってない。
Fアイスクリームのケースの半分は自分ちの食料を入れてある。
などなど、駅前のよろず屋は最低これだけの要件を備えておいて欲しい! 名松線某駅前のよろず屋では食堂も兼業していて、少ない折返し時間だったので有難く利用させてもらった。
帰りに「どちらからいらっしゃった?」見たいな事聞かれて「東京から」って言ったら「うわぁ…、恐ろしい…」
なんて言われちゃってさぁw
多分、地域の言葉やニュアンスでビックリしたり驚いた時にそう言うんだと思うけどね。
特に地方の駅前よろず屋では1、2卓テーブルおいて食堂を兼業してるところがあるよね。
メニュー表には一応、カレーライスやカツ丼、焼きそば等、書かれているけど、昔は出してたけど今はやめちゃった
メニューが殆んどで、今はうどんとラーメンぐらいしかやってないとかね…。 30年前くらいになると
一般人の「○○駅前はなにもない」と
鉄道マニアの「○○駅前はなにもない」にかなりの差があったよな。
それがいまじゃ大差なくなってきている。
この前宇佐駅に降りてあきれたが,タバコ1つ売っている店がなかった。
しょうがないからタクシーに乗って所用先にいく途中コンビニで買った。
地方へいくと,駅が人の集まる場所ってことではなくなってきているんだよな。 ↑
なんというか
鉄道マニアの目線だと
「なにもない駅」と
「本当になにもない駅」の2カテゴリーあった気がする。
鹿島港南みたいな駅が「本当になにもない駅」の部類だったな。 携帯だかスマホだかが行き渡って、公衆電話すら無い駅も多い。
通信手段は持っておかないと変質者に襲われたり遭難したりしたときにヤバい。 仝 工藤源次郎商店
食糧品・酒・贈答・雑貨
01234-5-6789
みたいな >>30
鹿島港南も「なにもなかった」が
公衆電話「だけ」あった。 orzには、よろず屋は無かったから呼び方を知らなかったとかかな パンを買ってもそもそとかじれるなんでも屋って、今どのくらいあるんだろう。
芳しからざる環境に回れ右したことはいくらでもあるんだがw 田舎の駅前にはコンビニもほとんどないから、車を持たない田舎住民には、なんでも屋は重要な社会インフラ。今じゃ個人経営のなんでも屋は商品の仕入れも難しいんだろな。 鶴見線弁天橋駅前のよろず屋で売ってた切符はどこまで買えたんだろ? 西春別だっけ?たしか廃線後も残ったキヨスクもあったよな。
駅前のなんでも屋すら成り立たないのかよとか思った覚えが。 鉄道駅じゃないが,
神奈中と富士急の奥牧野(相模原市緑区)には
いまでも「なんでも屋」があるよ。
集落内に食べ物が買える店はその店1軒のみ。
乗りバス中だったもんで,トイレを借りた。 そういう穴場的なよろず屋って駅前に限らず自分らの暮らす街にも数軒はあるよね。
東日本大震災の時だったかトイレットペーパーが店頭から消えた時なんかも、タップリあって「まだ奥から出せばあり
ますから」って。実はエーヤンの著書に書いてあった事を思い出して、仕事場近くのよろず屋に行ったんだけど。
こんな時ばかりあてにしては悪いから、それ以来はたまには買い物をするように心がけてる。 13年前に江差線初乗りした時には健在だった江差駅前の店
去年お別れ乗車で江差に着いたらすでに廃業していた >>38
弁天橋かどうか忘れたが、鶴見線のどこかの駅前のよろず屋で切符を売ってたのは確か