消えゆく思い出の車内販売
在来線では東海で消え、九州もその予定、西も壊滅状態です。
新幹線もこだまでは見られなくなりました。 >>9
↑こういうの、完全な「コンビニ弁当脳」だな。 特急オホーツクの車両販売は盛況だったな
途中長い停車時間もないから、事前に食料を用意していないなら車内販売から買うしかない >168
毛ガニのそぼろを散らした「かにめし弁当」などが人気あったな 長旅だし、必要なものを車内販売で提供してたわけだし 出張の時は新幹線車内でNREのお姉ちゃんから、コーヒーやビールを買って飲むのが楽しみでした 志村けん「冷たいお弁当に生暖かいビール〜、缶コーヒー缶コーラ 肝硬変はいかがでしょうか〜」 むかし、特急「はつかり」の車内販売で飲んだUCCのTHE COFFEE が
凄く美味しかったのだけど、知っている人いるかな?
まだ缶コーヒーが100円だった頃、160円くらいして、しかも缶が特殊で
少し平べったくて(ダイドーなどで樽型の缶があるけど、あれの長さを
半分くらいに縮めたような感じ)確かハワイコナとかだった。
検索しても全然情報が無いし、知っている人がいたらマジで教えて欲しい。 東九フェリーの合理化で食堂営業が廃止となり、船内にズラリと並ぶのは自動販売機の列
チルドだか冷凍だか知らないが驚くほど種類が多く壮観 アベ鳥取堂のカニ寿司と不二家ネクターを購入した。
カニ寿司を食べ終えてネクターを口に含むとぬるくなっており
ねったりした食感と相まって気分が悪くなった。
急行伯耆だったかな? そもそもカニ寿司とジュースという組み合わせから、
間違いではないのかw 冷凍みかん、食べたい。
アレは旅行中しか食べない。 不二家ネクターは懐かしいなあ
実は俺も初めてそんなことこれを口にしたのが博多行き新幹線の車販だった
値段は普通の自販機で買うよりかなり割高だったと記憶 >>180
樽型だから、多分違うと思う。
177氏の言ってるのは、350のレギュラー缶と太さ同じで、
1/3程の高さのやつだと思う。
北陸線でも販売してた。
ワゴンの中で缶ビールの上にピッタリ乗っかってた。 >>186
樽型そのものは否定してない言い回しに読めるが?
「短い樽型」のことを言ってるようにしか読めない 「ひかり」の山陽区間でも、いつ消えてもおかしくない状態 まさか新幹線から車内販売が消える時代が来るとは
6〜7年前でも想像だに出来ないな
これからは、のぞみに乗るたび、かつての食堂車や立ち売りのように
貴重だと思いながら弁当とビールを買うことになるわけか・・・ 昔は無許可のアイス売りがあったと言うのは今では想像すら不可能。 昔は普通列車は基本的に旧客の長編成、
デッキ扉は手動で踏み段ついてるし
究極を言えば、悪いこと考えれば
停車さえしたら何処でも降りられた。
これも現在では考えられない 車内販売を無くすならせめて、スナックの自販機を車内に置くとか
売店がホームにある駅では長めに止まるとか
そのぐらいの対策を図って欲しいもんだ
客に不便を強いるだけの合理化はただの衰退だよ 起点から終点まで2〜3時間以内なら、車内販売なくても構わないだろ。
乗る前に駅周辺かホーム内の売店で買い込めばよいのだから。
車内に置くとしたら、飲料の自販機くらいだな。 >>193
最近は地方でも乗り継ぎ時間が短くて五分程度しかないなんてしょっちゅうだ
ホーム移動してたら弁当を買う暇なんて無いよ
ましてや、旅情や気分に合わせて食事を選ぶなんて不可能
で、その五分後の電車を逃したら次は一時間後だったりする
新幹線ではやたらと車内販売が通るけど、新幹線での食事は周りに客が多いし
時間的にも慌ただしいし、速すぎて景色も楽しめず、3席シートだと購買もしにくい
ぶっちゃけ栄養補給のためにやむ無く食事を取るだけになってしまい旅情も糞もない
コストカット至上主義の経営者目線ではなるべく儲けの無い車内販売を減らし、
地方線を減らし、無駄な乗り継ぎ時間を減らし……と、合理的なのは分かるが
旅行を楽しみたい客にとっては合理性皆無で極めて理不尽 >>194 そもそも、電車乗り継いで3〜4時間以上移動する客が少なくなってきたわけだし。 それってJRの存在意義自体を否定してるようなもんじゃね?
そういう方向のコストカットで客が増えることがないのは確かだな 高速化して乗り継ぎ待たせなくて済むダイヤ、それで最大4時間程度以内で移動させる。
それが鉄道の生き残りの道だろ。鉄道で4〜5時間以上かかるならば航空機に流れる。 で、旅情を求めたい客のためには、クルーズトレインやレストラン列車のような徹底した差別化。
中途半端では、ツアーバスに対抗できなくなってきている。 そもそも、車内販売って需要があれば結構美味しい商売のはず。
参入企業は限定されてるし、一つの列車の車内販売は1社独占。広告費かけなくても売れる。
それなのに売れなくなってきたというのは、車内販売への需要が減ってきたということだろ。 そりゃ197の言ってるような今のJRの経営方針と、車内販売の駅弁って真逆の存在だもの
需要が減って当たり前
JR自体は新幹線さえあれば潰れないから、ビジネス需要だけを確保できれば良いと
考えてるんだろうけど、そうなればローカル線は徐々に減らしていかざるを得ないから
実質的には計画された衰退だよね その辺はいわゆるローカル線どころか本線扱いだった路線でも
国鉄末期やJR初期より列車本数が減ったとこが出たという辺りでお察し
ついでに優等列車や車内販売の廃止後数年とかで撤退、廃業の弁当屋が出るのも… そもそも当のJRが
新幹線以外の長距離移動を否定してるからな。
特急列車でもほとんど中距離までになった 明らかに無許可そうなアイス売りがいたな。
JR初期の頃は新潟の急行とがくしにもカゴを下げた車販が乗って、弁当を売っていた。 >>203
吹雪の中、スキマ風ビュービューのあの車内で冷たい駅弁食うのか? ×冷たい
○常温
コンビニ弁脳乙
弁当ってのは「さめただけ」の常温が本来だから。 「あさま」に乗って横川で定番の釜めしを買って、
軽井沢についたんだよ。
すると小諸の駅弁売りの娘が乗ってきてね、
「釜めしと食べ比べてください」っていって
勧めるんだよ。
ついついもう1つ買ってしまってね。
それからしばらくの間「遠距離恋愛」に精を出したな。 >>178
おおそうだった。
初めて小学生の時に家族旅行で東海道新幹線に乗った時に買ってもらった缶入りミルクコーヒー。
あまりの旨さに最後の一滴までチューチュー吸い出して飲んでいたら
親に「みっともない真似はやめろ」と叱られた思い出があるわ ですね。「品のないことして叱られた」想い出を書いてあるのですから。
きっと208氏は、叱ることすらわからない莫迦親に育てられたのでしょう。 UCCコーヒーの名は良く聞いたが、カナダドライというのも覚えてないかな
透明のガラス瓶に入った、オレンジとアップルとグレープの3種類で飲み口は当時は珍しかったフルオープンタイプのキャップ付き。 車販にあったかどうか覚えがないが、
コンビニやペットボトルがない時代、
水やお茶の販売もなく、清涼飲料水
といえばコーラ、ファンタ(オレンジ
・グレープ・アップル・レモン・
ゴールデングレープ)、UCCコーヒー、
チェリオ、7UP、ネクターなどかな そんなものよりプラッチックの入れ物に入ったお茶の方が先だった記憶が 今の天皇陛下がご愛食されてるのが、日本レストランの チキン弁当。
すなわち、天皇陛下がご健在な限りは車内販売は安泰。 車販でチキン弁当って見たことないなぁ。
俺が買うときは、いつも東京駅の売店。
新幹線とかで売ってるの? >>89
今日の魔法つかいプリキュアで冷凍みかんネタがwww
カタツムリニアの車内販売はずいぶん昭和臭がするな。
スタッフにリアルで昭和の車販での購入を経験した人がいるのか? >>211
カナダドライといえばジンジャーエールなんだが、ベタなフルーツ系の味もあったのか
>>212
新幹線ではファンタが特によく出ていた記憶がある 車内販売のブスに2回シカトされたわ
ぺこ系の派手なブスだった >>211
カナダドライかあ、懐かしい。
味もさることながら色もオレンジ・グレープ・メロンといったそのままの色で
クッキリハッキリしてた マックスコーヒー
大人になってから、関東以外では殆ど売っていなかった
という事実を知って驚いた キーコーヒーも懐かしい
世良正則が、
♪旨さを語る、キーコーヒー、なんてやってた >>219
あんなに鮮やかな緑色したメロン味の飲料水は後にも先にもこれだけ MAXコーヒーといえば『洗濯やけんちゃん』でけんちゃんが浜辺で美味そうに飲んでいたな。 >>6
> JR九州のお姉さんたちがいなくなるのはさみしいな。
> 気軽に写真も撮らせてくれたし,
> 閑散とした「きりしま」車内では車内販売でなにか購入すると
> 彼女たちの「手作り」のクジがもらえたりしたな。
なにそのほのぼのエピソード。
テラウラヤマシス>< もう十年くらい前になるかと思うけど、
下り寝台特急「あけぼの」が大館駅に着くと、駅前にある名物駅弁・花善のおじさんが、
「鶏めし」を籠に入れて乗り込んできて、車内の通路で売って歩いてたな。
年末の帰省で何度か買った >>223
いや、今でもあることはある
街角の自販機で100円とか80円とか安めの価格で売ってるタイプ
メーカーも聞いたことがないマイナー会社 こだまに乗った
車内はガラガラ、
のぞみ通過待ちで
5分10分と停車する
駅そば、駅弁も購入
座席でタバコが吸える
昔の長距離列車の姿が
ここにあった 俺は車販の飲み物と言えばポンジュース思い出す。
実家がお膝元の四国で、四国急行の車販には必ず搭載されていた。
味覚が子供の頃と変わったから一概には言えないが、ポンジュース今は万人受けする味だが昔はもっと酸っぱかったような気がする >>233
酸っぱかったよ
80年代終わりぐらいからマイルドになったはず 食品系でよく復刻やってるから
ポンジュースも復刻版を売ってほしいわな。 はつかりの食堂車付き時代、車内製造のカツサンドや焼きリンゴを車内販売してたな。親に買って貰ったが旨かったよ。 昔のポンジュースのCMに出てた女子高校生役の人が可愛いかったのを思い出した
あれは全国で放映されてたのか 今のポンジュースって酸味減ってるのか
長らく飲んでないから今度試してみよう >>223
あの色が親としては気になったらしく、ジュースは絶対に飲んではいけない!
ときつく注意されたことを覚えてる
たしかに古くは人工着色料が問題だったらしいが既に1970年代には無害なものに替えられていて
80年代になるとファンタがカラフル且ついろんな味の商品を売り出していた アレのおかげでファンタは眠い色に変わっちゃって、慣れるまでは不味そうにしか見えなかったな 車販ネタといえばファン誌かジャーナル誌かの国鉄終焉の特集レポ記事で
乗り継ぎばかりで腹ペコ?なのに特急車内で弁当が売り切れてて困ってたら、
車販のお姉さんの機転で、期限切れで売らずに下げてた弁当があって
それで助かった、というやつ。レポ者とお姉さんとで記念撮影した写真付きで。
金銭授受したかどうかまでは明記されてなかったけど、
期限切れ弁当を提供した(された)ことを含めて、その顛末をレポで載せてしまう
ということが現代だったらありえないよね。当時は特に何も思わなかったけど。
覚えてる人いる? 長距離区間でも車内販売や自販機がない列車が多くなった上に
駅によってはキヨスクやコンビニがなくて少し離れたところまでいかないと食料が手に入らない駅もあるから
かなり大変になってしまうケースが増えて
結局他の交通手段に変更するか目的地を変えてしまうケースも増えそう 長距離区間はせめて自販機くらいは置いて欲しいよなあ JR西日本駅のSeven-Elevenは興ざめだな 過疎スレでも涌くもんだなお馴染みのコピペや鉄屑連呼君の類は かつては車内販売で販売員の声がうるさい、こっちは寝ていたいから静かにやってほしい、通路まで混んでいる車内に人をかき分けてやってくるのは自粛してほしい、といった苦情があったものだ。
新聞の投書欄にも載った。 宿毛から岡山に行く特急に乗ってて、児島から車販が始まって
「そんな短い距離じゃあ無理だろww」と思った。 ペッパーに自走ワゴンが付いて、注文受けるとドローんが運ぶ アノツラ見ると腹が立つから、何かモノ買おうとは思わんな
むしろ車内から叩き出したくなる 思い出にしないために
G車に乗った時には、車販のビールを買い求めるようにしています。
東北本線(宇都宮線)沿線在住ね。
東京に行くときも、極力在来線。 趣旨は理解するが、払うカネに見合うサービスになってないのが問題
要は、高すぎる 廿年くらい前だったかな
秋田内陸縦貫鉄道の急行・もりよし号に乗ったら、車掌さんが女性だった。
当時は非常に珍しかったので、発車してからもチラ見してたら、車内放送を始めた。
で、放送の最後に車内販売の案内をしたと思ったら、
なんと、その女性車掌自身さんが小さいワゴンを押して車内販売を始めた。
何か買った気がするが記憶に定かではない。 ローカル区間なら距離も長くないから売れるものも限られるでしょう 昭和後期はほんとに立錐の余地もないような急行の通路かきわけてワゴン車で車販やってたな
空いてる閑散期は乗降口のスペースで販売員の姉ちゃんがタバコ吸ったりしてた
今は普通の飲食物はコンビニも駅売店も充実してるから車販は人件費も稼げないだろう そんな感じがするね。
一つの時代が終わったみたいだ。