消えゆく思い出の車内販売
在来線では東海で消え、九州もその予定、西も壊滅状態です。
新幹線もこだまでは見られなくなりました。 車内販売のアイスってどうしてあんなに美味しいんでしょ!
電車ん中で食べるからだろうか!?
某私鉄の車内販売のアイスが美味くて、偶然そのメーカーさんに知り合いが働いていて「売ってくれ」と頼んだら
「あれは売れない決まりになってる」だってorz
ま、そりゃそうだろうな…。 常磐線特急の車販アイスにはモカがあって珍しくてよくいただいたがいつしか無くなってしまった。
いまは他のEの特急同様、バニラかりんご。
固いアイスで有名なめいらくには珍しいモカのアイス、また復活して欲しいな。 東北新幹線の黎明期に,
立食形式のビュフェで
アーモンドチョコをツマミにコーヒーを飲むのが好きだった。
おなかが空くとハヤシライスくらいしか選択肢がなく,
東海道山陽に比べて貧相だなーと思ったのも昔話になるんだよな。 車内販売と微妙に違うが、上越新監督の聚楽のには一時期、たこ焼き、焼き鳥とかあったよな 昔は、お茶だけを買おうとすると
「お弁当と一緒でないと売れませんキリッ」と言われたなあ。
たぶん持ち込み弁当とお茶の数のバランスがあったんだろうけど、
手製の弁当を持ち込んでいたお袋なんかはずいぶん困惑していた。
今なら問題になっていたかも。 昔はお茶だけを金払って買うという習慣はなかった
缶やペットボトルのお茶など売ってなかったし 車内であのプラの味のするお茶を売ってるのは見たこと無いなぁ 11年前に「吉野家になんで牛丼がないんだ」って理由で暴れた客が御用になった事件あったが、今度は「何で列車に車内販売がないの!?」と乗客が暴れる事件が起きそうな気がする。 吉野家の事件は知らなかった
そんなことがあったのか。。。 >>111
始発駅に限るが「この列車は車内販売が乗務しておりません(ry」と車内放送してはいるけどねw
30年くらい前だと「この列車には食堂車がございません…」と、よく車内放送してました。
それでも酔っぱらいなんかは車掌を捕まえて「食堂車はないのかよ、おい」って悪態ついてるヤツがいたけどなw
今後、車販があるなしで暴れる奴がないとは言えないけど、吉野家のは店の受け答えや態度にも落ち度があったとか、
客が酔っぱらっていたとかじゃないの、多分w >>111
金沢駅に吉野家があった事思い出したw
JR東日本の駅ナカecuteとかのようにまだ
JR西日本にも駅ナカあればマシなんだが >>113
鉄道ジャーナルの「いなば」ルポに,
食堂車が営業していない理由を車掌が乗客に懇切丁寧に説明する場面があったな。
当時米子発16時で東京着6時25分。
途中鳥取で弁当の車内販売員が乗車するがすぐ売り切れるとのこと。
後続の「出雲」にはあるわけで,納得いかないというのはわからないでもない。 >>110
当時の旅本では、最近のお茶は味気ない、と酷評されてたけど
あんな非日常アイテム、鉄道少年が憧れないわけないよねえ。 ガチガチでスプーンが刺さらないスジャータのバニラアイス 大阪発米子行特急「まつかぜ1号」の車内販売で購入した出雲そば
幕の内弁当などと同様に紙箱の中の使い捨て容器にそばとそばつゆ、ネギが入っていた
福知山線に入って宝塚を過ぎた頃、売りに来た。
兵庫県内か大阪で調製されて積み込まれたものだろうから、そば自体は本物の出雲そばか
どうかはわからないが >>116
「いなば」は急行だし「出雲」と格差があって当然
それを言えば食堂車も個室A寝台もつないでないし、ヘッドマークもついてなかったし 遅くとも昭和50年代いなば特急だった。
名古屋まで寝台特急時代紀伊併結では? >>88
うなぎ弁当、うなぎご飯は車内調製だからです。
弁当が足りなくなったら→作る。
終点間際になってきたら、お客から弁当ないですか?って聞かれてから作る。
実は↑これが温かくて一番美味い。 東海道新幹線の車内販売のうなぎ飯
ぶっといウナギの、俗称「へびめし」
ああいう、いつでも売ってていつでも買えたやつのほうが
意外と食べていないままの人が多くて
なにげに貴重だよね
俺は好きだったよ。あの車内調製のやつ 124
東海道新幹線の車内で購入したハンバーグ弁当も温かくて美味かった 明日のダイヤ改正で、また廃止になる車内販売が増えるのか。
寂しいことだな。 車内販売と言えば・・・
食堂車全盛時にボーイ君が銀盆に載せて売りに来た
「スコッチウィスキーの水割り」。 高くて敬遠していた車内販売だが、それすらなくなろうとしているのだよなあ >>119
俺も最近新幹線車内でアイスクリーム買ってる
5分くらい放置してから食すべし
妙に美味しい 157系売店スペースの営業中の様子を知りたいが、資料が全くない。 車販のアイスって異常なくらい固ッテーのな。
サジが入っていかねぇのorz
モグリのアイス屋の明治デリカのバニラは丁度いい固さだったが、保冷をしていない割には、丁度いい固さだったな。 特急「はつかり」がキハ80系に置き換えられたとき、キハ81の車端部に設けられた売店は、
普通車の客が食堂車へ行く以外、なるべくグリーン車を往来させないように設置されたのだという >>132
157(ひびき)には名古屋−大阪間の乗車だったが、売店は利用しなかった。
一度「こだま」が車両故障で「替え玉」に入ったときに、大阪駅で大量の駅弁と
お茶を積み込んで居たのを見た。
>>133
もぐりのアイス屋とは「比叡」のか?あれは完全にヤーさんだったな。 健在な東海道新幹線の車内販売でも、地味に省力化されてるんだね。
JRCPのプラカップ、新幹線を模したライン+JRCPロゴ
今はもう印刷されてないんだね。 東海道新幹線の車販ワゴンは今でもメロディーつきですか? >>133
あの硬さはドライアイスで冷やしてるから。
モグリはそんな高価なものは使わない。
白山にもモグリ乗って来て、
満席の自由席で正規の車販の兄ちゃんと掴み合いのバトルしてたの見た。
車販「大宮で警察突き出すぞ。」
ヤクザ「そんな事したら天下の組が黙ってないぞ」
車販「うるさい!天下の日食に立てつく気か?そんな小さな組潰したろか!」
不覚にも吹き出してしまった。
名札見たら、大阪列車営業所。さすが関西。 クレーム先がわかって所場代はらえは参入可にすれば今も隆盛
だったりしてな >車販 >>140
正確に覚えてないが、平成になる前くらいだったような気がする。
お盆のかなり混雑してた覚えはあるんだが… あのアイスクリームがカチカチなのは理由があってそうしていると、何かで聞いたことがあります。 車販ワゴン上段にぴったりはまるスジャータアイスの箱。
ワゴンの前にはグリーン車では無料のウェッジ。
中段には珈琲を入れたポット、ビール、奥にはつまみとサンドウィッチ。
下段には缶ジュースと弁当。
Jダイナー東海新大阪営業所では稼がせてもらったな。 アイスならカチカチでも無理矢理食えない事もないが、冷凍蜜柑はどうにもならなかったぜ。 http://imepic.jp/20150423/162140
部屋を漁ったらこんなんが出てきた…
昔かがやきで買ったサンドイッチ懐かしす… >>149
ティーバッグじゃなく茶葉を直接入れるの? >>150
説明ではお茶の葉ってなってるけど、実際はティーバッグだった気がする… 某グルメ漫画で蝋燭の味だと叩かれてたお茶とは違うのか? >>152
蝋燭の味なんで知ってんだよ
というツッコミは無しね 俺の大伯母はアボカドを一口食べて
「鼠のうんこみたいな味だ」と言ってたが。 >>149
貴重ですな。趣味人は多いが画像はネット探しても無いはず。
眼福させていただきました。GJ 俺は国鉄時代に買った陶器のお茶(茶瓶)を2つだけ持っているが、本当は米原ー
直江津間の駅弁販売駅のお茶の容器を全部そろえていたのだけれど、阪神淡路大震災で殆ど
アウト。
一番惜しかったのは茶色の動輪と敦賀駅弁と浮き出ている容器だった。 >>158
国鉄時代というより昭和40年代ですか!(驚 >>158
北陸ワイド周遊券を当時使いました?
昭和40年代なら急行はもちろん快速もバンバン走っていたそんな時代なので各駅制覇も今より簡単だったのかも。
とは言え理由が理由勿体ないですね。 >>150-162
大学生時代に米原の蕎麦の容器を持ち帰ったら母が漬物を盛るのに使っていました。
陶器の茶瓶は昭和20年代後半から40年代まででしたが、ワイド周遊券は一度だけだったか?
出張や休暇旅行の度に買い揃えたのですが、まさかあの大地震とはでしたが、お茶だけでも
買えた駅もあったです。 まだ小学生の昭和30年代に、
函館〜札幌の急行車内に
茹でた毛ガニの車版があった。
多くの乗客が買って新聞紙を広げてその場で食していた。
いつも季節には売っていたから正規の販売だっただろうと思うけど。
車内にはカニの匂いが充満した。 >>149
これは確かに貴重。
当初かがやきには車内販売が無くて、
変わりに2号車デッキに設置された、
松任工場特製の自販機で売られてた物ですね。
その後、車販が乗るようになったら撤去されました。 >>158他
復刻ではない通常販売という意味で本当に最後だった土瓶茶の販売駅は
敦賀駅(塩荘)でしたね。
2001年に天王寺駅コンコースで駅弁大会があったときに汽車土瓶が販売され
2つ買ったのを所有してます。
汽車土瓶は現在でも、駅弁大会で賑やかし商品として復刻品がよく売られますが
そのときも同じような感じで名無しで売られてました。
ただ「これは(残り在庫を持ってきた)本物だ」、みたいなことだけは
売り子から聞いた記憶があり、ネットで調べると
敦賀駅で汽車土瓶を買った人の記事が同じ2001年、
翌年に訪問者が行ったときすでに売られてなかったそうですし
素地のハリガネの持ち手や土瓶の色目からも敦賀の最後の在庫品だったことは
おそらく間違いないと思います。 小田原のは小田原提灯の形をしていた(1960年親の新婚旅行の土産物) 横浜崎陽軒のシューマイについている将棋の駒型の醤油入れと硯型の皿。 >>9
↑こういうの、完全な「コンビニ弁当脳」だな。 特急オホーツクの車両販売は盛況だったな
途中長い停車時間もないから、事前に食料を用意していないなら車内販売から買うしかない >168
毛ガニのそぼろを散らした「かにめし弁当」などが人気あったな 長旅だし、必要なものを車内販売で提供してたわけだし 出張の時は新幹線車内でNREのお姉ちゃんから、コーヒーやビールを買って飲むのが楽しみでした 志村けん「冷たいお弁当に生暖かいビール〜、缶コーヒー缶コーラ 肝硬変はいかがでしょうか〜」 むかし、特急「はつかり」の車内販売で飲んだUCCのTHE COFFEE が
凄く美味しかったのだけど、知っている人いるかな?
まだ缶コーヒーが100円だった頃、160円くらいして、しかも缶が特殊で
少し平べったくて(ダイドーなどで樽型の缶があるけど、あれの長さを
半分くらいに縮めたような感じ)確かハワイコナとかだった。
検索しても全然情報が無いし、知っている人がいたらマジで教えて欲しい。 東九フェリーの合理化で食堂営業が廃止となり、船内にズラリと並ぶのは自動販売機の列
チルドだか冷凍だか知らないが驚くほど種類が多く壮観 アベ鳥取堂のカニ寿司と不二家ネクターを購入した。
カニ寿司を食べ終えてネクターを口に含むとぬるくなっており
ねったりした食感と相まって気分が悪くなった。
急行伯耆だったかな? そもそもカニ寿司とジュースという組み合わせから、
間違いではないのかw 冷凍みかん、食べたい。
アレは旅行中しか食べない。 不二家ネクターは懐かしいなあ
実は俺も初めてそんなことこれを口にしたのが博多行き新幹線の車販だった
値段は普通の自販機で買うよりかなり割高だったと記憶 >>180
樽型だから、多分違うと思う。
177氏の言ってるのは、350のレギュラー缶と太さ同じで、
1/3程の高さのやつだと思う。
北陸線でも販売してた。
ワゴンの中で缶ビールの上にピッタリ乗っかってた。 >>186
樽型そのものは否定してない言い回しに読めるが?
「短い樽型」のことを言ってるようにしか読めない 「ひかり」の山陽区間でも、いつ消えてもおかしくない状態 まさか新幹線から車内販売が消える時代が来るとは
6〜7年前でも想像だに出来ないな
これからは、のぞみに乗るたび、かつての食堂車や立ち売りのように
貴重だと思いながら弁当とビールを買うことになるわけか・・・ 昔は無許可のアイス売りがあったと言うのは今では想像すら不可能。 昔は普通列車は基本的に旧客の長編成、
デッキ扉は手動で踏み段ついてるし
究極を言えば、悪いこと考えれば
停車さえしたら何処でも降りられた。
これも現在では考えられない 車内販売を無くすならせめて、スナックの自販機を車内に置くとか
売店がホームにある駅では長めに止まるとか
そのぐらいの対策を図って欲しいもんだ
客に不便を強いるだけの合理化はただの衰退だよ 起点から終点まで2〜3時間以内なら、車内販売なくても構わないだろ。
乗る前に駅周辺かホーム内の売店で買い込めばよいのだから。
車内に置くとしたら、飲料の自販機くらいだな。 >>193
最近は地方でも乗り継ぎ時間が短くて五分程度しかないなんてしょっちゅうだ
ホーム移動してたら弁当を買う暇なんて無いよ
ましてや、旅情や気分に合わせて食事を選ぶなんて不可能
で、その五分後の電車を逃したら次は一時間後だったりする
新幹線ではやたらと車内販売が通るけど、新幹線での食事は周りに客が多いし
時間的にも慌ただしいし、速すぎて景色も楽しめず、3席シートだと購買もしにくい
ぶっちゃけ栄養補給のためにやむ無く食事を取るだけになってしまい旅情も糞もない
コストカット至上主義の経営者目線ではなるべく儲けの無い車内販売を減らし、
地方線を減らし、無駄な乗り継ぎ時間を減らし……と、合理的なのは分かるが
旅行を楽しみたい客にとっては合理性皆無で極めて理不尽 >>194 そもそも、電車乗り継いで3〜4時間以上移動する客が少なくなってきたわけだし。 それってJRの存在意義自体を否定してるようなもんじゃね?
そういう方向のコストカットで客が増えることがないのは確かだな 高速化して乗り継ぎ待たせなくて済むダイヤ、それで最大4時間程度以内で移動させる。
それが鉄道の生き残りの道だろ。鉄道で4〜5時間以上かかるならば航空機に流れる。 で、旅情を求めたい客のためには、クルーズトレインやレストラン列車のような徹底した差別化。
中途半端では、ツアーバスに対抗できなくなってきている。 そもそも、車内販売って需要があれば結構美味しい商売のはず。
参入企業は限定されてるし、一つの列車の車内販売は1社独占。広告費かけなくても売れる。
それなのに売れなくなってきたというのは、車内販売への需要が減ってきたということだろ。 そりゃ197の言ってるような今のJRの経営方針と、車内販売の駅弁って真逆の存在だもの
需要が減って当たり前
JR自体は新幹線さえあれば潰れないから、ビジネス需要だけを確保できれば良いと
考えてるんだろうけど、そうなればローカル線は徐々に減らしていかざるを得ないから
実質的には計画された衰退だよね