1970年代後半、北総開発鉄道の無人駅に設置された精算機は、切符をカメラで撮影し、係員が遠隔操作で不足額を示し精算機で電光表示。
不足額を入れると磁気精算券が出てきて自動改札口を出るというものだった。
首都圏ではまだ自動改札がほとんどなかった時代のもの。