【貨物】懐かしの鶴見線【全盛】
今じゃ、貨物も浜川崎を起点に、安善が2往復半。扇町は一週間に6往復。
そんな鶴見線の貨物華やかだったころを、旅客も交えて語ろうではないかい。 17mの国電が全盛の頃、チャリでよく撮影に行ったもんだ。
急カーブやきついポイントなど、まるで模型のような路線が魅力的だった。
浅野や扇町にいつから野良猫が住み着いているのか知らないが、
かなりの数がいて、のんびりしているのを見るのもホッとするな。 クモハ12に乗りに休日の鶴見線に乗った幼き日。
しかし休日の鶴見線沿線は幼心に不気味だった。
平日は人がひっきりなしに歩いているんだろうけど、休日はその人影が全く消えている。
なんだか人類が滅亡した世界のようだった。
あとは沿線の無機質な雰囲気。
実際、映画「ブレードランナー」のスタッフは、酸性雨まみれの近未来世界のモデルとして鶴見から川崎にかけてを取材している。 浜安善だったかどこか忘れたが
そのものズバリ「石油駅」という貨物駅が存在した