アパート型で造られるようになった昭和30年頃は、
まだ民間で同等の住宅を建てられる事業主がなくて、
事実上国鉄職員だけがこの型のアパートに住むことができた

行政が公営住宅に複層階式のアパートを取り入れ始めたのは昭和35年頃。