懐かしの私鉄貨物・私鉄機関車について語るスレ
大手中小問わず過去帳入りしたやつでも、今現役のやつでもおKです。 >>48-49
まず1号機と3号機は秩父に行って
2号機だけが大井川に行った後に秩に譲渡された。
4号機は三岐に貸し出された後に返却されて1970年近くに鷹取工場で廃車解体。 >>43-44
瀬谷駅で入換中の貨物と本線を走ってきた電車が衝突なんて事故もあった
当時の瀬谷には専用線ないはずだから国鉄で言うところの解結貨物だな 相鉄西横浜は何本も無かったよ。
現在の留置線の一部はバスの横浜営業所だった。
下り側の急カーブに保土ヶ谷連絡線が平行クロスしてるのは、
国鉄大船同様凄かった。 >>52
定数上の必要があって重連だったんですか? 国策による鉄道貨物衰退促進政策が続く以上、ますます私鉄の貨物は望み薄か。
私鉄貨物のメッカというイメージがあった東武・西武はもちろん、専用線的な
イメージがあった三岐も全廃? >>50
秩父山界隈って戦前私鉄最強と戦後私鉄最強がいたんだな。 設備投資に慎重な筈で(SL動態保存で手一杯で電車の動態保存は、ソコソコレベル)の大井川鉄道が、
以前 ゲージの違う西武山口線(762mm)バッテリーロコを購入したのは何故?
・・・・ひょっとして改軌して井川線での使用でも目論んだの? 相鉄の電気機関車は、制動弁はEL14っぽかったが、右手操作だったな。
マスコンは細身のがついてたから、たぶん自動進段だったんだろうな。 読売 > 北海道
夕張を走ったSLカレンダー…石炭採掘最盛期の8点 2013年10月24日
1960年代に石炭や旅客の輸送で夕張市内を走った蒸気機関車(SL)など鉄道車両の写真を
使った2014年版カレンダー「Memory of the 60's 汽笛の響いた街」を、三菱大夕張鉄道保存会
(奥山道紀会長)が製作した。
同保存会は、同市南部でSLなど鉄道車両の展示と保存維持活動などに取り組んでいる。同市の
JR清水沢駅で11月中旬まで鉄道写真展を開いており、出展作品から8点を選んでカレンダーを
作った。いずれも石炭採掘の最盛期で、同市の人口が11万人を超えた1960年代の写真で、
道内外の写真家ら7人が撮影した。
国鉄夕張線、夕張鉄道、三菱鉱業大夕張鉄道、北炭真谷地炭鉱専用鉄道を走る雄姿を捉えている。
明治時代に米国から輸入され、60年代半ばまで石炭を運んだ古い機関車の写真もある。
同市出身で釧路市在住の奥山会長(54)は「カレンダーを見て繁栄した頃の古里を思い出す人も
多いと思う」と話した。
カレンダーはA4判大で、500部製作。1部500円で、郵送で販売している。申し込みは代金
500円分の定額小為替と送料として200円分の切手を同封し、〒069・0855 江別市大麻宮町
4の6の502 三菱大夕張鉄道保存会事務局へ。問い合わせは、奥山会長(090・8635・5207)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20131024-OYT8T00052.htm
http://www.asahi.com/articles/HOK201310230003.html 元筑波鉄道のDD502,ロッド式ディーゼル機関車って、まだ「懐かし」ではないんだな・・
国鉄から乗り入れる客車を牽引していたころは懐かしいのだが。 DD502はずっと常総線配置で元筑波線じゃないし、
国鉄乗り入れ客車もミト座を1回牽いただけだと。 【不買運動】ポッカサッポロは男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的企業です
ポッカサッポロフード&ビバレッジは女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。
(コーン茶の広告)
http://www.youtube.com/watch?v=2xAE8e6yUKw&feature=channel&list=UL
男性の人権を毀損したこの企業の製品・サービスに対して不買を心がけと情報拡散をしましょう! 常総筑波と鹿島参宮が合併してできた関東鉄道時代 唯一の新造車両として登場したのはDD13同系のDD901
コレが旧鹿島参宮の本線に相当する鉾田線に導入されたのは、当時 自衛隊百里基地向け燃料輸送目的で
適当な中古出物が無かったコトより、気動車については尽く旧常総筑波側の常総線、筑波線に性能や経年程度の良い車を
召し上げられてガラクタの巣窟になったコトに対する見返りと云うかパワーバランス調整の意味もあると思うのは俺だけ? 75が正解。その時点で旅客輸送の見通しは暗かったのに対し燃料輸送は確実な収入源だった。 >>75,76 主旨は理解しましたが、1機のみ導入で予備機は、試作機並のゲテモノでは
定期検査は勿論、故障時の運行確保に困ったのでは?最悪 国鉄から借りる想定? 連投すまん 西武が戦後 国鉄の大型輸入電機を多種購入したのは、一見不合理にみえるが、
それは、やはり所沢工場で所沢工製 国電の複製と同じく戦後元国鉄の技術者を受け入れ(引き抜い?)てきたからではないだろうか?
後年まで大宮工場で大径の車輪削正を委託していたりとか、距離、人脈的にも技術ノウハウの支援が容易に受けられたのではないだろうか? >>77
しらないけど末期にはDD13を2両買って使っていた >>71-72
502は一応筑波走ったことがあったはず
確か旧客の時代 >>77 DD901の予備に江若DD1352(パイロットモデルの1351はともかく)を買うことは、
何故しなかったのかね?懐?江若が吹っかけた?単に倉敷市営に先越された? >>4
俺もその事を思った事がある。
でも貨物の牽引しか想定していなかったから>>6の言うように歯車比4.44でEF60級の機関車を作ったんだろうね。 近鉄養老線デ31・33のさよならイベントに参加した事ある。
吉野線の貨物は母方の実家が南大阪・吉野線沿線だったから母親の弟が
デ51か52の運転室に入れてもらったなんて話を聞いて羨ましくなり
夢屋のキット(N)を組んで完成させました。
南海のは三岐のイベントで見たりしたけど南海を去ってから30年くらいになるのか。 連投スマんが
神鉄ED701も晩年鈴蘭台まで見に行った。
流石に車体に汚れや錆びが目立っていたけどパン上げていて今にも走りそうな感じだった。
だからまだ走れるんじゃないかと思っていたんだけど映した半年後に見津で解体。
フォトランに行けなかったのが惜しかった。 岳南ED402まだ動いてそう。
あとの3両は放置されてるけど。 >>88 保存するんじゃね?それか事業用(極端なハナシ事故発生時の救援)
岳南のED401三岐の貨物博物館で保存しないかな?
・・・鉄道模型小型レイアウトに似合う好ましいデザインの機関車だよな。 機械類は定期的に動かしてサビ落としをしないと、意外と早く起動しなくなる。
商品価値があるのか、まだ希望を捨ててないのか。 トロッコ列車的な可能性を考えているのだろう。
工場の中という特殊?な路線だし。 >>92 最初から標軌のが居た。
名古屋線のは、狭軌→標軌に改軌 もしくは、養老線に亡命。 >>93-94
三岐の注文流れという説が昔からあるが・・・。
>>95
近鉄大阪線の最初は電動貨車でしょ?機関車は全て1067mmからの改造の筈。 広軌の電機って用途があまりなさそうだね
工事用くらい? >>99
それは今の感覚。
京阪の複々線化工事の時期など、日本の土木建設業界の機械力は低い。
標準軌で動力を持たない貨車が少なかった事が、電動貨車ではない純粋な機関車が生まれにくかった原因だと思う。
その中で土砂を運ぶサイドダンプカーは動力なしの貨車が多少はあったようで、京阪と新京阪にいて、新京阪ではサイドダンプカー牽引専用の電気機関車まで保有していた。
後の阪急4300形。
建設工事が終わると用なしになったようで、建設用と言って差し支えなかろう。 阪急のは確か土砂を運ぶとか何とかって聞いた事ある。
貨物が早い目に終わって工事用が主だったケースは神戸電鉄ED701がそうだった。 長電のあれはまだ現役なのか?動いてる中じゃ最古の部類? 写真でしか見たことが無いが北陸鉄道のデワと見紛うスタイルのD形電機。
電車型の台車を履いてた。ああいう「有り合わせ感」がローカル社電機のいいトコロ。 北陸鉄道には、単車をボギー化した電車改造電関とかいたけど、電動貨車とは荷物室の有無くらいしかなかったやうな?
電車でなくて電関として在籍させる利点とかあったのだらうか? 減価償却期間が電気機関車の方が長い筈。
税制上の有利な面があるんじゃないかな。
北陸の場合は古い改造車が多いし、そこまで深く考えてない、とも思えるがw
単に電気機関車が欲しかったからだろ。恐らく。 標軌の非電動貨車タイプの電機・・・京成、西鉄、近鉄(名古屋線の改軌車ばかり?で大軌や参急、奈良電等 引継ぎの製造時より標軌のクルマはない?)こんな程度か・・・ 全く ハナシがぶっ飛ぶけど、昭和40年代前半 十勝沖地震被害で廃止になった青森県の南部鉄道が
その数年前に 汽車会社製のDC351(小型のディーゼル機関車の性能が比較的安定してからの代物)を加悦鉄道に譲渡し
その後釜に 昭和36年 国鉄新津工場製造で貨車移動機として製造し大井工場で入換使用した(国鉄では車両扱いせず)
DB351を購入したのは、何故?
スペックダウンも?だが、入手先(どういうルート?)がスゴイような気がするのだが・・・。 川車製20トン機って可愛いなあw
これ台車間隔が狭すぎと言うか、車体長が短すぎなので橋梁の重量制限に引っかかりそうな気がする。
20トンとは言え、短い軸距離の間に集中する訳でしょう。 >>109 年代、機種(電気、蒸気、ディーゼル)を言ってもらわんと イメージ涌かん。
憶測だが電機のこと?
西武(武蔵野)、小田急、岳南(上田→三河→)に居た 川造製の小さいボンネットが両方付いた正面4枚窓のヤツのコト? 東急デキ3021
http://art57.photozou.jp/pub/592/282592/photo/99381348_624.v1420864131.jpg
西武E11より一回り小さい。その西武E11はED22よりも一回り小さい。
小さな橋梁に一両丸ごと乗ってしまう。
軸距離は短いので横圧は問題外だろうが、単位距離当たりの荷重は意外と大きい?? >>111 他に山形交通高畠線と近鉄養老にいた奴のコトなのね。
養老は知らんが、高畠も廃止後保存されたらしいから、
他に兄弟の居ることも知らずに、それぞれ一生涯孤軍奮闘苦労したが、報われ幸せな余生みたいだな。 国鉄の黒いワムの方が長かったりする。
二両の貨車が似合う。模型向き。 昭和30年代の地方私鉄の貨物列車
小さい電機+国鉄より乗り入れのワム23000+自社の木造ワフ(国鉄ワム較べて遥かに背が低くスポーク車輪の古強者)
・・・コレが定番でしょ。 会社と時期により大きく違うから、それは実態の定番と言うよりは「らしさ」を求めた編集者の写真の選択の定番ではないかと思う。 最近、名鉄の新型電機が東芝府中で落成したみたいだけど
金太郎そっくりだった。
岳南鉄道ED402が貨物休止後もまだ走れる状態だけど
今度イベントで体験乗車とかできるかな? >>116 マジ!!!このご時世に・・・D級?
貨物なんてもう無いでしょ。
工場入換の古典電機にソコまでして引退勧告?
アントじゃダメなのか? たまーに、名市交の新車輸送があってだね。
豊田線の急勾配を新車6連牽引して、手持ちの電気機関車は青息吐息なんだそうだ。
どれもこれも、いつぶっ壊れてもおかしくないほど老朽化してる。
代わる代わる使って来たけど、限界。
あと、名鉄は放射状に路線が伸びるので、深夜に大江の保線基地から全路線へ電気機関車を走らせ易いとは言える。
足の遅いモーターカーにしたら各方面別に最低四か所は似たような設備の保線基地が必要になる。
そういう所をケチるのが名鉄。 私鉄機関車が生産されるのはよっぽどの理由がない限りなさそうね。 都交の大エロ⇔浅草回送用以来?
今後確実に期待できるのは、関電(黒部)くらいか? >>119
電車運ぶなら、電車で引っ張ればいいのに。
非常時に後続列車が押し上げられるような電車の性能になってるんでしょ?
ほかにも理由があるんだろうけど、わざわざ機関車作ったのは驚き。 西武のようにオールM編成でも作らない限り、6連を押し上げるには6連が要るだろ。どこに12連が入るんだ。
新車回送など滅多に無い。問題は保線基地の集約にあるのだろう。名鉄乗りまわしてみな?保線基地少ないから。 >>122 レス119にある通り、レールやバラスト輸送用も兼ねてということでしょ。モーターカーだと遅すぎる。
このサイズの電機で、JRや他の私鉄で余った適当なものがなかったということかな?
西武のE851は大きすぎたのだろうし・・ >>123
>全M編成
つ5300系・1030/1230系・1380系・1850系 余ってたとしても、私鉄電機の中では新しい部類の秩父鉄道デキ500ですら35年モノだしな。50〜60年モノの大古車を今更買っても扱いに困るだけだろう。 >>125
言うまでもない事だが、同等性能以上の押上げ能力はない。
言うまでもないから言わなかったんだが、アホですか。電気機関車の代わりになるかどうかというテーマから外れてる。 都営にしても名鉄にしても釣り掛け式じゃなくなってるね。
黒部のやつはナロ―ゲージだからしょうがないにしても。 私鉄ELは釣りかけにしなくても問題なくなったんかな?
これを機にJRのELも釣りかけから脱却できそう。 都営と名鉄は、保守サイドの都合(JRと違いツリカケ電機も殆ど存在しない・・・今後も消滅傾向だからでは?) つーか電車の台車を流用したからだろ。JR貨物向けみたいにある程度まとまった数を造る予定が有れば専用の台車を開発するだろうけど、何両売れるかわからない小型電機にそんな金掛けられないから電車の台車を流用した結果そうなっただけだろう。 そんな所だろうね。流用できるものはしないと保守に困るからであって、決して吊り掛けでは難しい高速性能が求められたわけではない。
吊り掛けがオプション設定にある欧州の量産は他を寄せ付けない。真似は無理。 まあ黒部は例外として
あとの2つはあくまでも事業用車の扱いだからね。
電車の部品などを使ってコストを抑えなきゃならない。
三岐や秩父みたいに減少傾向でもまだまだ貨物が安泰な所ってごく僅かだし、よっぽどの事がない限り私鉄がELを投入する事はないよ。 三岐も秩父も1950〜60年代製造の電機が現役だけど、後どれくらい使うつもりなんだろうか。
寿命が来たら新造するのか、あるいは貨物を廃止するのか。今はどちらもそう簡単に廃止に出来ない位の輸送量はあるが。 名鉄の新造電気の出力だけを見ると、三岐では置き換えて使えそうなんだよなw
デキ120のEF化も可能なんじゃないかと思う。
今東芝で御用意できますのは、そんなメニューではないかと。 >>124
大井川の元西武使わないならもらえばいいのに >>137
西武E31、車体は新しいけど、台車・モーターはモハ80のだぞ。 デキ600やデキ400を更新しても使えないと判断して元西武E31はありえないだろ。
138も指摘する通り、全く同世代だ。名鉄旧デキも車体はかなり手を入れたからな。何も新しくならない。 岳南のED40、また体験乗車できないかな?
ED402だけ動くのだったら。 >>135
秩父も三岐も電機の寿命が来たら取り替えるんだろうけど
その時はどこが作るんだろう?
秩父の日立も三岐の東洋も電機作ってないし
東芝か川重に発注するのだろうか?
その時は釣りかけやめてるんだろうか?
それとも金太郎や桃太郎やレッドサンダーのED版が投入されるのか?
まあまだ先の話だろうけど。 >私鉄各社の更新需要が高まるとみて、新型車両の受注拡大を目指す。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ16IDC_W5A210C1TJ1000/
日経記事より。全くの飛ばしとも思えないが、あれはプロトタイプモデルになりうる存在なのか。 保線や入れ換え用にはあれで十分なんだろうけど、秩父や三岐みたいな本格的な重量貨物に対応出来る設計になってるのか、どうなんだろう。 秩鉄のデキの出力のモーターだったら、最近の電車でもそれ以上の出力のがあるくらいだし、
各軸制御のインバータもあるしで、電車の台車流用でも簡単に作れちゃうようなきがする。
軸重増やしたければ、死重を積むなり、その分台枠の鉄骨を太くするなりして調整出来るし。
というか、今度の名鉄向けの時に、他社に売ることも考慮して設計してあるのかも。
岳南鉄道の貨物が終了した今となっては、買ってくれそうなのは、秩鉄と三岐だけなんだが。 一応公式リンク
ttp://www.toshiba.co.jp/sis/topics/2015/20150216.htm
誰か突っ込んだのか訂正が入ってる 東芝は、45年前にどこかの私鉄に電機を納入していて、名鉄への電機の納入は70年振りだった
ってことなのかな? 東芝の中の人も把握できなかったほど昔のことだなw
そりゃそうだ。勤続年数考えたら知ってる訳ない。
ところで45年前の正体が判らん。富山地鉄かと思ったら違うようだ。 つーことは東武5080型3両も東芝としては25年ぶりの民鉄納入ってことか