阪和・紀勢線の貨物列車
阪和線内の和歌山操・長滝・東岸和田発などの貨物列車は、月日によって編成が長かったり、
短かかったりで、主にED60が牽引していた。そして、積み荷はみかん、米、泉州たまねぎなどが
多かったようだ。
下津発などの紀勢本線からの貨物列車はタンク車ばかりや、タンク車を連結した列車が多く見られ、
牽引機は主にEF15、またはEF15とEF58の重連牽引も見られた。