国鉄時代の貨物列車を語る
国鉄でなくても国鉄機関車や国鉄貨車の乗り入れや私鉄の機関車や貨車の乗り入れの話題も可能‼
地域間急行とかあったよな。 ヨキと言う貨車は見た事も無ければ聞いた事もない。
ヲキとかヲキフなら、秩父鉄道や高知県の土佐石灰鉱業の貨車なら聞いた事がある。 セラ1と言う石炭車。九州と山口に多いと言うイメージがあるが。
意外にも、常磐線でも使用された。『水』大津港駅常備で。
意外にも常磐線にセラ1とは珍しい。これには理由がある、
常磐地区には、九州、山口同様に炭鉱がある。則ち、常磐炭田です。しかし、九州の筑豊炭田、三池炭田 山口の大嶺・宇部炭田に比べ
常磐炭田は規模が小さい。その為、石炭は無蓋車で輸送された。(行き先は、東京方面則ち、隅田川駅や汐留駅)
しかし、隅田川駅 汐留駅は石炭車で荷扱いできる設備がない。無蓋車で輸送は荷扱いに手が掛かる。(貨車から石炭をショベルカーで取り下ろす)
常磐共同火力発電所で実験的にセラ1を九州・山口から借りてきたのです。 ワム80000でビール輸送用に、584000・585000があった。
違いはどこか判るかな?
ワム80000は知っての通りパレット輸送用の貨車である。しかし、それは一般用のパレットである。
ところがビール用パレットは、一般用パレットに比べ幅が狭い。
一般用ワム80000でビール輸送をするとパレットが中に入り難い、ハンドリフターを使用しないといけない。
その対応策として、中の隔壁支柱を内側に寄せた。それがワム80000、584000・585000である。 >>174
ワムハチの280000番台は確か中柱が無かったはずだから、そのままでもビール輸送に使用できたのか?
またビールワムは通称「ビハ」と呼ばれていたな。
以上、記憶違いならすまん。 175
ワム80000で中の隔壁支柱が無いのは280000ではない。
188000番台の一部です。 「斧」
多い読み方は「オノ」だけど、「ヨキ」とも読む。
「ヨキ・コト・キク」で知ってる人も多いはず 本屋で衝動買いしてしもうた。
59-2ダイヤ改正 国鉄貨物列車大変革期
http://secure.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=19&Page=1&ID=3310 トラ90000で 『静』巴川口駅常備は、輸入チップを輸送するため、専用列車化されている。
とかく、チップ輸送は田舎の小駅からローカル貨物列車で旅立ち、操車場で組成を繰り返して、製紙工場に向かう。
巴川口駅常備のチップ輸送列車は専用列車化されている。そのため貨車には、巴川口ー島田間専用のマーキングがある。
巴川口に帰る分はセメント車を併結している。ホキ7500です。形態的にはホキ5700に酷似している、唯一異なる所はセメントを貨車の上部から取り出しができる事です。
貨車からセメントサイロを経由せずにタンクローリーに積み替えができる。
更に加えて、ホキ7500はホキ5700の様に妻面に渡り板がない。前述の田舎の小駅でセメントの取り出しができる絡みがある。
巴川口駅常備は小野田セメントであった。 セメント車でホキ5700で、ホキ7500の代用品の様に使い方をしたのは
小野田セメントと日本セメントです。
小野田セメントは、金田駅常備で、金田から荒尾・諫早・上熊本に向かう。
日本セメントは香春駅常備で
香春から鍋島・久保田・西唐津(大島)に向かう。 >>185,186
わざわざ中身の無い事をドヤ顔で書き込まんでもええよ、坊や。 >>184
俺も買ったわ。
個人的には北柏よりも馬橋を出してほしかった。 まあ、馬橋は既にマンションなどが建築されているのに対し、北柏は、まだ空き地が
残ってますからね・・・
内容的には良い本だと思いました。 クレクレで申し訳ないですが、こんなことありましたか?
1)走行中の貨物を抜く貨物
入れ替え中とか貨物支線の合流時などというのはいくらでもあるでしょうから
少なくとも1駅間(旅客駅または信号場含む)の双単線か1.5複線以上で
可能性としては筑豊のどこかか、宇部セメント関連かと
2)EL牽引の貨物を抜くSL牽引の貨物
そもそも同一区間でELとSLの貨物が混在なんてあったんでしょうかね? >>187
気動車関係の記事ではアニヲタらしいコテにφをつける有名なクソコテがいるが
言わずもがなのことを延々書く点はそれに似てるな 山陰本線の貨物列車に連結されたタンク車の中には下松駅常備(山陽本線)と書かれた
タンク車もあったが、山陰本線のDC、DLに使用するための軽油が徳山や新南陽などから
西鳥取や米子までタンク車で運ばれていたのだろうか 下松は何だろ?
丸善石油?
小単位の小口輸送ならば色んな駅でやってたよ。
上毛電鉄も丸善じゃなかったっけ? 燃料輸送のタムが機関区の片隅に一両、
しばしば見る光景でした。
燃料会社の私有車でなく、機関区のある駅が常備駅になっていました。 81/3/19
沼津
ワフ35698静シス
ワフ21390静ヌマ
ワフ35725新ニソ 82/7/11
苗穂
DD51 501釧
コキフ51170
ワラ668
ワラ6882
トラ52463白帯
釧路車両管理所
トラ50494白帯
釧路車両管理所
ワキ5167
ワキ5540
ワム86410
トラ41496白帯旭川工場
マヤ34 2501
ヨ4617旭キワ
配給列車に近い?
雑多な編成でした 釜石線も、石灰石満載のホキ連ねた専貨があったな。
(上有住〜釜石と陸中大橋〜釜石の二系統があった)
そういや、かなり昔から車掌車連結していなかったけど、車掌は省略? 走行中の貨物を抜く貨物だって?
とびうおの返空は旅客線走行してたから平塚や54年以降は小田原までの区間でそんな事もあったんじゃないの? メジャーだろうけど 宇部の3線区間
折尾以南の4線、3線区間?
一時3線だった山科の写真で、見たような気もする 宇治のユニチカ〜梅小路(貨) に車掌車なしがあったよ
車掌車省略の区間って、どれぐらいあったのかな?合理化以前に。 八高線の高麗川ー寄居あたりの貨物は70年代に車掌車なしで
不思議というか新鮮味があった
後部に二つ赤丸があって車掌車付かないのはこうするのが作法なのかと思ったね 閉塞ごとに駅員が後部確認してればいらないのかね
合理化で車掌車なくなっても、車掌自体はすぐいなくなったわけじゃなくて機関車に乗ってたりしてたよな 「フ」と「ヨ」と使い分けがわからん。
戦前の「オハフ」など、車側に「車掌」と書かれてる。「オハヨ」では?
ブレーキ弁扱いがあるから「フ」というなら「オハヨフ」か。
貨車なら「フ8000」で
車掌車は独立種別というなら「ヨフ8000」? 客車や貨車に車掌弁と乗務員室があるのが緩急車でフ
緩急車のうち、乗客や貨物をのせる設備を持たなくて車掌が乗るだけのが車掌車でヨ 元々昭和2年まで車掌車は存在しなかったんだよ。
有蓋緩急車は貨車全体の1割もいたけど。
で、車掌専用の事業用車を作る事になって誕生したのが
ヨフ6000形、ヨフ7000形
それが昭和3年の称号改正でヨ1形、ヨ1500形になった。
車掌車のフは荷物車のフと同じく省略してるんだよ。 83/9/?
三井芦別
頼城→苫小牧
12:15発
DD502
セキ4942
セキ5071
セキ8078
セキ6115
セキ3459
セキ4840
セキ6089
セキ4838
セキ6048
セキ7010
セキ6545大牟田-金田専用
セキ6975
セキ7209
セキ4924
セキ4837 そう言い残すと彼は静かに目を閉じ
二度と目覚めることのない眠りについた 緩急車って言葉を超久々に目にしたな
ワフやオハフのフってブレーキのブからなんだよな 荷物車なのにフがついた変なヤツ>>オニフ50
展望車記号も「フ」省略のはずだよね>>オハテフ510
電車?>>サロハユニフ100 他いろいろ
スレちがいっぽいね。ごめん。 板違いになるけど、アメリカの貨物列車では
今でも車掌がいるんだね。
機関車で機関士と同乗しているようだけど。 昭和58年頃苗穂工場裏手の柵?は一部無蓋車の廃材利用だった
トム55283
トム55932
トラ60320 無蓋車利用の資材置場?宇都宮駅構内にもあったが、駅東口連絡通路の上から辛うじて車番書いてあるのが分かる程度で読めなかった。
民営化前後に無くなったみたい
>>214
土崎だったかト20000側板利用の柵あったね
レイルマガジンのトワイライトゾーンに出ていたこともあった
現存しているかどうか知りませんが 85/10/7
EF65 1067新
ヨ8258南タシ
熱海にて 85/12/2
岡部
EF60 20
タキ29864
日石 下松
タキ49865
日石 下松
タキ49860
日石 本八戸
タキ45200
日石 根岸
タキ39851
石油荷役
塩釜埠頭 大船駅から戸塚寄りのヤード
トキ27679
トキ25422
トラ71347
トラ74439
DD201
タキ61945住セ金指
タキ31955住セ上白石
タキ31947 >>185
そこまで長文解説するなら巴川口駅常備のホキ2200についても書くべき 自分の関心事だけ長文をダラダラ書く御仁なので何言っても無駄かと・・ >>222
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/camera/1147834933/790,794,797,798,804,806,813,817,821,823,834
「九州電機大好き」このところはカメラ板で発狂中 >>221
元巴川口常備
最終的に清水常備だった
ホキ2222
ホキ12200
ホキ12265
ホキ2309
ホキ12718
ホキ12719
ホキ12720
ホキ12721
ホキ12722
ホキ12724 ブルトレTシャツ着た小学生が貨物列車なんか撮るわけねぇだろ
アッ!撮ってた 俺なんかは特急ブルトレブームで鉄道にハマったクチだが、カメラもなかった幼い頃線路脇に居て貨物列車見ているうちに貨車にも興味持ったな
機関車は当時の新鋭機関車も多くて別に面白いとは思わなかったが その頃貨物はEF65と迫力のあるEH10のが好きだったが、今はEF65よりEF60・61に萌える
EF58とEF66は自分の中では若干ランクが下がるな 小学生がワムとかトムとか撮るはずないよな、今となると走り去る481系特急の近くの側線に止まってたワフが無性に気になる 小生、小2の頃写ルンですで下手糞ながら貨物列車を撮影。
EF81とかワム8とか
線路際に住んでいたんだから人目気にせずバシバシ撮るべきだった。 ガキの頃持ってた小学生向けの鉄道漫画で
主人公が旅費?の五万円をブルトレ内ですられ
犯人と思わしき向かいの寝台のオッサンのポケットから
「タキとトラの間」ってメモが出てくるってのがあったなぁ >>236
なんか、ロボットと旅行するんだよね。
弁当の里芋もすりに食べられちゃうの…
ロボットがうっかり踏んだ足跡で主人公のお札ということで御用 貨物のキシって愛想のいい人が多かった印象
某I駅で、何度か運転台へ入れてもらったり、便乗させてもらったこともあった
線路脇でカメラ構えてるときも、よくピッと汽笛一声してくれた うちのとこの某線でも運転台を見せてくれた
うれしかったなぁ >>237
貴方もお持ちでしたか
そうそう、里芋w 俺たち何で今頃になって貨物列車に熱くなってんだろ、後悔の念も入ってるのかな 子供の頃近所に貨物主体の路線があったから、今頃って事も無いな
突放もだいぶ見なくなったけど、ちょっと前まで日常の風景の一部だったしな C31 35 36型コンテナ?
確か白と水色と赤の帯だったけど
帯の色は意味があるの? 国鉄コンテナの帯は、各コンテナの仕様を識別するために入っている。
黄緑色のコンテナでは〜
白い帯のC20形は、従来の11ftコンテナとは違って、新規格の12ftで作られたことを示す。
水色帯のC21形はC20とは違って、クレーン荷役用の穴が上面の四隅付いていることを表す。結局クレーン荷役は計画だけで実行されなかったので、この識別帯は無意味。
赤帯(C30・31形)は、従来のC20・C21より、扉の数がひとつ多いことを示す。
水色コンテナについて〜
C35・36形は、C20やC31などの従来のコンテナより高さが上がった。イメージアップのために、本体の色自体を変更したので識別帯はなし。
白帯があるC40形は、たばこ輸送に対応するため、C35・36より微妙に全高が上がっていることを示す。 単体の緩急車の記号は“ヨ”だけど、
貨車との合造車は“フ”
用途は同じなのにこれは何故だろう? 東北線・仙山線・奥羽線経由の石油輸送なんですけども
仙台新港からの輸送以前は塩釜貨物線(築港線)の塩釜石油基地からの石油タンク車
で行っていたんですか? 貨物扱いする主要な拠点駅にはウジャウジャいた
ウジャウジャいた
ウジャウジャいた 小学生の時に(走行列車を)撮ったには撮った
但し、牽引釜と二軸貨車に挟まれたコキ5500のみ
(笑)そして(涙) >>252
・・タンタンタンタンタタンタタンタンタンタンタン・・ 巨大なヤードで、コンピューター制御で貨車編成組み立てるって発想、馬鹿だったねえ。 航空燃料のタンク車編成が、天下の大新宿を堂々通過していた。
そんで、ある日本当に火を噴いた。
いやぁ、マーフィーの法則を地でいくような物騒だった。 ブルトレぶーむ世代は基本的にブルトレ特急・新性能機関車・L特急・583系以外に対して興味が低かったんだよ
客車の壁に掲げてあった
「東日本の特急」
「西日本の特急」
あれがオルガスムスだったんだ ブルトレぶーむ世代って、20系の特急時代って知ってるのかな? >>260
大阪発の24系デビューの頃の東京発着は
まだ20系だった
んで神戸住んでたワシはEH10萌えだったと
むりくりスレタイに戻す かつて冬の関ヶ原は新幹線の鬼門で、特急料金の払い戻しを期待しつつ、白い背景に映える(?)
ブラックなEH10が行き来する様子を崇めていた。 そういや安治川口や四日市で良く練習の為にタキの写真撮ったよなぁ。
うちの勤務先にはワムとワムフが倉庫になってる。
水濡れしたら困る資材を直付けで搬入出来るから結構重宝している。
後タキが重機置き場に水タンク代わりにいる。
手入れすれば結構持つから今でも土建業系では倉庫になってる貨車は多いと思う 昭和53年が小6、生粋のブルトレ少年です(でした?)が
初めての寝台特急は20系「あかつき」でした
因みに今は臨海鉄道に夢中です
よし、軌道修正完了 北海道では土地が安いからかあちこちでワムをカラオケBOXに使ってた 山の中を縫って走る石灰石輸送列車は、あまり人気がないのか?
川崎方面行きED16牽引の石灰石輸送列車を、青梅線でよく見かけたものだが。
他に、秩父鉄道、西武池袋線、東武東上線など。
コンテナ列車と違い編成が単調だけど。 >>269
山の中を走らない石灰石輸送もあるけどな、美濃赤坂→笠寺。
稲二のEH10やEF65の天下だった。
撮ったのが3〜4枚残っているが、もう少し撮っておけばよかった、時間も良かったし。 いま残ってる秩父もいいし、青梅のED16はさらによかったけど、石灰は土佐が最高だった。
ギリギリDFに間に合った。その後、すぐDE10になってなくなった
青梅もEF15になってすぐ64になったからな。EF15のときは見にいってない。油断した