廃線 その後の公共交通事情
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仁宇布には、何世帯何人くらい住んでいるのだろうか? >>126
人口統計ラボというサイトによれば、
2010年の国勢調査で仁宇布の人口は
26世帯59人になっている。 仁宇布小中学校のホームページには
仁宇布地域の世帯数は35戸。
酪農・畑作の農村地域で広大な牧草地で牛や羊が草を食べ、広々とした畑にはジャガイモの白や紫の花が満開となります。
ここでとれるジャガイモや牛乳はとってもおいしいです。
とあるね。
山村留学というのがあるんだね。 過疎地じゃ統合されてる所が増えてるぞ。
そういうのじゃあるまいか。 都電は城南と城東は残すべきだったな。
バスはしょぼい、地下鉄整備は遅いで散々。 >>131
路上に高床式ホームができてたかな。
高松吉太郎氏が墨東線として一部残そうという動きがあったと書いていたな。 【天北線代替バス一部廃止】2015年3月18日付北海道新聞稚内版より。
浜頓別町で17日に「天北線地域公共交通会議」を開き、
2016年10月より音威子府−中頓別を廃止、
稚内−鬼志別と鬼志別−中頓別に系統分割、
鬼志別−音威子府に特急乗継用予約制乗合タクシー3往復を運行する方針を決定。 音威子府側の方が人の流れがあると思ったけど廃止ということはそうではないんだね。
その証拠に今の天北線代替バスも音威子府側の通学需要がないようなダイヤだし。
しかし長距離な乗合タクシーだな >>136
終点の温泉は送迎バスでてるし
沿線は住宅少な目で車ばっかだしな
学生とかは自転車・バイクなのかな 喜多方市の地域公共交通総合連携計画っての見たら
喜多方市内のバス利用者数361人/日(平成21年)だってさ
そりゃ廃止になるわな 会津若松〜喜多方のバスも改正の度にどんどん減便されてるな /
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これ地味に大事なことで
そのうち他もそういうふうになって移動自体が難しくなるからな なお、既に湧網線や富内線など鉄道の並行路線が分割されちまったケースが
北海道に数多くあり >>142
鉄道の頃より減便や時間等が不便になって
路線の運行取りやめやほかの路線との統合とかになって
移動自体が大変になって需要自体が減るケースがあるからな こうして自動運転車に対する社会的な要求が高まってゆくわけですな。
運行コストの上昇が自動運転車のコストを上回る時期がやがてやってくる。
鉄道のような19世紀的システムや有人自動車の様な20世紀的システムは駆逐されてゆくのでしょう。 http://www.town.shitara.aichi.jp/index.cfm/6,425,c,html/1214/20090513-164133.pdf
設楽ダムって意外とデカい計画なんだな。
先日田口へ行ったら付け替え道路の工事が始まっていた。
終点付近の雰囲気が味わえるのも、今のうち。記憶に焼き付けておこう。 >>145
なるほど
鉄道を維持していれば乗客は減らなかったわけか 武田尾の廃線歩いてきました 500メートルくらいのトンネル(勿論灯りなし)が何ヵ所かあって怖かった 名寄線北半分乗った
道路が線路跡なほぼ沿ってるのでレールバスのような感覚だった >>152
廃線跡歩き初心者にオススメなのが相模線の寒川−西寒川
・距離がそう長くなく歩いても疲れない
・跡地は整備されてるから、マムシが出る心配もない(笑)
・だけど、それなりに廃線跡らしい雰囲気で満足できる。 Google IMEなら一発
興浜北線
羽幌線
名寄本線
美幸線
何でも出るよ 鉄道チャンネル「廃線鉄道 転換バスの旅」#3新潟・赤谷線
4月3日(日)12:30〜13:00 無料放送 今更ながら日中線。
鉄道廃止→会津バス→コミバス→乗り合いタクシー。
もっとも鉄道が健在のころから会津バスはあって,鉄道より盛況でしたが。 日中線代替バスの末期は日祝運休で熱塩温泉には役に立たず。
今のタクシー型は住民向けで使いづらいしw >>161
日中線自体が鉄道に興味のない温泉客たちからは見向きもされていなかったがね。
それはさておき,昭和55年8月に喜多方から一番列車で熱塩に行き,
熱塩温泉の共同風呂で汗を流し,帰路は8時前のバスを使ったが,
夏休みであるにもかかわらず,地元の人でほぼ満員だった。
こんな時代もあったわけだ。 ばんだい乗り継ぎのやつかな?
共同風呂は数年前にリフォームして少しだけ小奇麗になりました >>161
そういうところが結構あるからな
そうなると移動すらしなくなるからな この記事は、趣旨とは全く違う興味を持った人はおそらく多そう むしろバス転換になったことで見直ししやすくなって
需要があるのに本数が減ったり
ルート自体が運行しなくなって移動すらかなり大変になるケースすらあるからな >>168
そして公共交通での移動がかなり大変になってしまった
本当はそうしてはいけないはずなのに 廃線となるような地域での鉄道依存度は低下してるだろ。
都市圏への人口移動により、統計の取り方ひとつで大変になったかどうかの評価は逆転する。
犠牲者はゼロにはならないが、限り御なくゼロに近い人々への対策を取らないこともまた民意。 >>170
結局それで目的地を変えたり転居する自体は本当は避けないといけないからな >>170
結局それによって転居したり目的地を変えることになったら
その時点で一番まずいパターンになってしまったことになるからな >>172
依存度はゼロに近いので、どうでもいい。
一億の国民の中に数人の被害者は出るだろうが、対策の必要はない。 地方は人口急減・土地余りの時代だし、今のうちからなるべく便利な場所へ引っ越せということでは?
歳を取ると簡単に引越もできなくなる
コンパクトシティを言い換えれば、そういうことだろう >>175
ただその時点で
本当はあってはならないはずの
今までと同じような移動ができなくなってしまったことになってしまう 道路だけど、廃線っぽいなぁ。
軍用線流用かな?
逗子の変電所専用道路トンネル
https://youtu.be/KqosjMMQp6s >>175
今まで行けたルートで公共交通でいけなくなって過疎化や目的地の変更になったら
その時点でまずいパターンになる
本当はこれを避けないといけないにそうさせて移動すらできなくさせたり
需要を減らさせているからな >>180
一般バスのデマンドバスやデマンドタクシー化で地元客の予約しか使えなくなったり
予約なしでも曜日限定の運行になってほぼ陸の孤島の状態になる場所があるからな
そうなってしまうと今まで需要があっても移動が出来なくってしまう状態になってしまう >>154
相模線西寒川支線って、函館本線上砂川支線の例で言ったら存続できたんじゃないの? 播但線や福知山線などの港湾線の支線もその時期にあぼーんされたんだよなあ
何故対応がちぐはぐだったんやろか >>188
クルマがブルマに見えた
疲れてるのかも 三重交通バス松阪伊勢線令和元年九月三十日廃止。代替バスはありません。伊勢電跡のかつて有料道路だった路線です。 >>188
頭がハッキリしていて
自らの手で滞りなく運転出来ているうちは天国なんだが
問題はその後の話 鉄道廃止→バス転換→バス廃止→コミュニティービークル(今ココ)
しかし財政難の自治体はいずれ継続不可能となり、
公共交通手段は潰える >>195
ちょうど今発売中の鉄道ジャーナルがこの話題取り上げてたな。
湧網線の代替となる公共交通機関が一部区間を除いて潰えて、
バスのない区間をタクシーで繋いだら料金が5桁いったとか。 自動運転車の実用化・普及が待たれる
誤操作による不幸な事故も無くなるであろう >>195
自治体が負担に耐えられなくなる前に国庫補助をやろうという検討がある。
でもそれは補助主体が自治体から国に変わるだけで、
結局元手は税金。 役場「赤字だから切り捨てるのか!」
JR「はいそうです」 >>203
国「国鉄が民営化されても運営母体が変わるだけでみなさまの足は変わりません、無くなりません、と言ったな、あれは嘘だ」 嘘も何も当時と同じだけの乗降人員維持できてないのに存続できるかよ
地域住民はせめて民営化当時と同等まで持って行ってから文句を言ってほしいね 鉄ヲタは5ちゃんで偉そうにオナニー論をぶっ飛ばすのが関の山ってことか 国営ならともかく、私企業に利益無視して現状維持等を要求するのはそもそも厳しい
民営化で効率を上げる=非採算部門の改善=廃止撤退含めた対応、にならざるを得ない
ただし、国/都道府県/市町村で全体最適化と考えた時に廃止撤退に問題があるなら、
経営形態を変更して、あるいは補助金等で条件付き維持継続はあり得ると思われる
第三セクターなどで国/都道府県/市町村が出資は、まさにその判断になった場合でしょう
見積もりや前提が難しい/異論があるのは認めて、それでも第三セクター等含めてある程度議論したのであれば、
地元などは必要性をそれなりに認めているのではないかと思います
(例えば、余市/小樽、など)
もし、廃止反対しかし利益が単純には望めないなら、民営化と逆を行なわざるを得ない
だから廃止反対の都道府県市町村で、本当に必要なら第三セクターかとかそうした動きがでるはず
それに全く触れず、廃止反対だけを訴える都道府県や市町村は、自分たちが経営しても、
得る公共の利益よりも支出のほうがとんでもなく大きいことがわかっているから
これでは維持は極めて厳しいと言わざるを得ないです(芸備線の閑散区間など、話し合いにつこうとすらしない?)
仮に広島/下深川間の廃止なら、広島市や広島県は第三セクター等をそれなりに考えるのではないでしょうか
もちろん、単なる鉄道(やバス等)の収支だけではなく、それに付随する収支も見積もるべきだけど
これは難しそうな点は理解
例えば、長万部/新函館北斗間の維持は、貨物列車に限れば、
日本全体(の貨物予想の在り方の中期長期計画)から考えるべき
これは日本国有鉄道あるいは北海道鉄道として維持等の判断をすべき事項と思う
仮にもし維持判断となっても、長距離/短距離に限らず客車は走らない可能性はあり
これは全くの妄想ですが、山形新幹線が将来フル新幹線になったという仮定に立つと、
庭坂/米沢間の在来線の廃止はあり得ると思います 余市に関してはこのままだと新幹線の駅がないのは廃線に追い込まれて
鉄道より所要時間が増加する上に
余市⇔手稲間にいたっては
バスと鉄道の乗り継ぎで料金が別々になって料金の極端な値上げになるから
利便性が極端に低下してそれなりにある人口と需要が極端に激減してしまう事態すらあり得る みんな自家用車使うから問題ないよ
通院は病院の送迎バスがあるし
地元住民に公共交通を維持しようって意思がないんだからどうしようもない
車の方が便利で、車が使えなくなったらどうするかまでは考えられないもんだよ 廃線区間だけじゃなくて余市=札幌といった利用が車や高速バスに流れていく
小樽以遠も含めた鉄道の利用が減る形になるだけだろな
要はさらに鉄道離れが進むということ >>地元住民に公共交通を維持しようって意思がないんだからどうしようもない
>>車の方が便利で、車が使えなくなったらどうするかまでは考えられないもんだよ
地方では基本この様な考え方が広く浸透しているように思えます
特に20〜60(65)歳程度の現役の仕事をしている大人は、男女関係なく1人1台自動車所有
公共の輸送機関への期待が現実には高いとは思えない=自分たちには要とはしていない
厳しいです
でも年取ったらどうするんでしょう? >>215
> でも年取ったらどうするんでしょう?
需要が出来るわけだからバス路線が出来るとか
市町村がコミュバス等の施策をするだろ >>215
書いたとおり「そこまで考えられない」んだよ。
目の前の生活で精一杯なんだから。
どうなるかはその時になってみないとわからない。
実際、多少の不便は我慢して公共交通機関を利用し維持した方がいいに決まっている。
でも、出来ない。めんどくさいから。 地元の小中高生と、老人用に、市町村営の各種バスが少し残る程度にしか思えない
この様なバスは、あくまで地元の人が利用することを前提にしているため、
外からの客が乗ることをあまり(ほとんど)想定していない
行先や経由地が、市町村の役所、病院、学校、メインのスーパーなどが主体になる
しかも、土日は運休とか
厳しいです >>215
年取ったら、
引っ越しー
引っ越しー
さっさと引っ越しー
しばくぞー >>215
年寄り比率が上がっても路線バスの利用者は減り続けたから廃止路線は増えている。
元気な頃、1km先まで車で移動していた人がバス停まで歩くかと言えば、そんな人は少数派。家族や近所の人が運転する車で移動する人が大半。
だからコミュニティバスだって普段から近場は徒歩や自転車で済ませていた人が多い街の中心部でないと成り立たない(利用者がいない) いままで…客が減って廃止する
これから…運転手が減って廃止する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています