国鉄・JRで特急停車駅から外れた駅のパターン

①新幹線開業による在来線特急廃止によるもの
　これが一番多く、小出・小千谷・尾道・防府など多数
②新線開業などによりメインルートから外れ特急がなくなった駅
　富良野・亀山・辰野など
③隣接する駅に地位を奪われた駅
　動橋・両国・我孫子など
④利用客が少なく高速化や合理化のため特急通過になった駅
　大津京（西大津）・鳳・椿・市島・行川アイランドなど
⑤特急列車そのものが衰退・廃止になった駅
　ニセコ・倶知安（これらは②にも当てはまるか？）・内房線末端部・万座・鹿沢口
⑥その他
　堺市（かつては阪和貨物線経由の特急が一時期のみ走っていて大阪の玄関として停車したが、ほどなく列車廃止）


④列車そのものが衰退・廃止