かつて『新しい時代の到来』を感じた鉄道車両
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小さな頃に乗車して衝撃を受けた新型車両とかありましたか?
技術の進歩や未来を感じたかつての鉄道車両を語るスレです。
デビュー当時の思い出から、現状に至るまで色々と語りましょう。 大阪市交10系。
左右非対称の前面、屋根のR、冷房付き、座席のモケットと、
それまで自分が抱いていた大阪市営地下鉄の車両のイメージを覆すものだった。 上信1000系
前面一枚窓に側面のカラーリングのデビウ姿を初めて見たとき(関西なので
「鉄道ファン」のグラビアだけどw)は
消防の俺には「おーっ出たか・・」って感じで眩しく印象に残ったな。 寝台車14系
寝台幅も10系、20系の52aから70aになったけど、20系のような夢がなくなった客車だと思った。
これも時代の流れかと。
後日乗車したら寝台幅70aは快適だったw
もちろん個人的に一番好きで印象に残っているのは10系急客寝台ですが。 20系客車の末期に同じブロックに乗車してきたヤンキー女が
なにこれー!メチャンコ狭いじゃん!とキレていたのを思い出したw 近鉄8810系で新時代を感じ
3200系で未来を感じた自分には
今のシリーズ21に至っては違う世界に来たような気分 北総7000形の登場にはなんてかっこいい新車なんだと衝撃を覚えた
次作の9000形にはなんてカッコ悪い新車なんだと衝撃を覚えた アーバンライナー
内装もスピードも何もかもが変わった気がした。 C-Flyer
あれがアクセス特急、というなら誰もが納得しただろうなw >>63
あーわかるわ。
オレも鉄道にワクテカしたのは厨房までだったが、651系ひたちがデビューしたときは
わざわざ乗りに行ったわ >>7
つりかけ車が未だ幅を利かせていたあの頃、起動音「ひゅい〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」に萌えた。
未だ「萌え」の流行の欠片もない頃だったが、おいらは萌えた。 冷房車かなあ
片ミンデンの空気ばねかなあ
自動の方向幕のような気もするな〜 新幹線(東海道のみ0系のみの頃だけど)だなやっぱり。
柵(確か熱海にはあった)とかも無かったけど、
やっぱ在来線と一線を隔する違いを感じたし、同じ印象を持った方も多かったと思う。 EF200-901や、EF500-901だな
1軸1,000kWは衝撃的だった
…EF210や510、EH500などが増殖している今の状況を見るにつけ、
『新しい時代』が到来しなかったことを痛感しているがw 実感した、に重きをおけば冷房車(普通列車の)だなぁ。
毎日の事だけに。
昔の電車はよく冷えとったなぁ〜 221系のカラーリング
従来のツートンや単純帯じゃない、
色も変な茶色なのに、すごく洗練されて見えた。
12系客車
昔、バアチャンが信仰してた某宗教団体の催しへの波動輸送で仕立てた
団体専用で初めて目にしたとき、今まで古臭い客車しか見たことない
(地方なのでブルトレなんて・・w)幼い俺の目には、鮮やかな青20号に
白帯、冷房完備の近代的なたたずまいに、遠い異国からやってきたかのような
ときめきを覚えたっけなw (幼稚園の年長位の頃やしなー) >>72
富士宮に行ったんか?
ま、信仰は自由だし、いい経験ができたね。
俺は横須賀総武地下線が出来て列車(113系1000番台)の集中配置で、一気に冷房化100%達成が嬉しかったよ。
停車駅は東海道より多いけど、夏の快適さは横須賀線が一枚上だったなあ。 旧国鉄では、やっぱり80系湘南型。それから151系こだま型。
私鉄では、東急/5000系(あおがえる)。それから小田急/3000系(SE)。
1985年の夏、初めて18きっぷで全国を回ったが
常磐線いわき仙台、東北線仙台盛岡、北陸線直江津敦賀、鹿児島本線八代鹿児島が冷房車100%の空気バネには驚いた
首都圏はまだ非冷房がいっぱいあったのに地方の方に未来を感じた 205系&209系の6ドア車は「混雑緩和になる」とデビュー時は嬉しかったが、
いざ乗ってみると椅子無しは辛いし、9時になって椅子を解放しても209系以外は他の車両より椅子固いし・・・ 東武1800系りょうもう。
赤&白、東武一大きな側窓、パノラミックウインドなど東武の中でも異色中の異色。
当時の伊勢崎線、桐生線、佐野線を考えるとまさしく“はきだめに鶴”!
ホームからデッキに足を踏み入れる瞬間、心なしかワクワクしたね… >>70
俺は50系が登場した時、もう客車列車もダメだ、ってひどく落胆したけど。
人それぞれですね。 ・東海371系
まるで新型のミニ新幹線のようなフォルムで本当に在来線やさらに小田急線にまで走るのかと、従来車との違いがありまくりだった
・京阪800系
今まで、古い車両しか走ってなかった路線に、オリジナル塗装で、本線にすらないLED表示やシングルアームパンタは何もかも新鮮すぎた。
今となっては新幹線並の高価な車両だったんだな…
・新幹線N700系
何もかも完璧だけどシンプルな車両がついに登場したんだなと時代の進歩を感じた。 相鉄3000。
とある本に「VVVF制御試験の予定。」とあって、子供心に意味もなく凄そうと思ってた。
実際に動いてるのを見たら、妖しい音立てて走ってる姿に、凄い感動した。 285系電車とE26系客車。あの時は夜行列車新時代を感じたのだか・・・ 117系新快速シティライナーだな。
あの当時の国鉄近郊型電車にしては内外装とも垢抜けた印象で、
当時現行型の153系が古臭く思えたもんだ。
けど、今どっちに乗りたいか聞かれたら圧倒的に153系だな。 キハ110かな?
今まで存在したキハの系列とは違ったスタイルと内装。
新しいローカル線の時代がきたのかと思わされたが、
これからコレがキハ40や28から置き換わってしまうと思うと寂しくもなった。 >>89
キハ110は初めて乗った時に、その加速にびっくりした思い出がある。
気動車といえば、モソモソのろ〜っと加速して上り勾配にかかると、
途端に速度が落ちて、エンジン唸らせてようやく上るのが普通だったのに、
20パーミル上り勾配でもグイグイ加速して自動車をぶち抜いていくものだから。 鴻池新田のホームで初めて207系を見た時は驚いた。
オレンジ一色の片町線に、シルバーで大きな窓。車内に乗り込めばドア上LEDにチャイム。走りだしたらVVVFの心地よいサウンド。
親に早速207系の載った雑誌買ってもらったっけな。 207系は新鮮だったな、
向かいの席に座る人がなんか遠い、
とにかく広く感じたよ。 小田急9000系と京王6000系
60年代後半までに一応、私鉄の新性能車の顔ぶれはそろってたけど、
この両形式はなんか違う、都会的なイメージが感じられた(個人的な印象だけど)。
何だろうと思ってたが、たいしたことないw、黒地に白抜き文字の表示幕が
洗練された印象があったってだけ。(でも東京の私鉄ってわしら関西とは
また違う色合いがあるんよな、とは思ってたけどね・・) 東急8000のワンハンドル運転台。ステンレスカーはすでに珍しくなかったが。 京急800
初めて横浜駅で800の急行を見たとき
すごい感動して
家と逆方向の新町までつい乗ってしまった 国鉄電車80系。
客室輸送の廃止の切札。
アコモも客室並、加速にいたっては。 300系新幹線
270キロ運転
これまでにないフォルム
大型パンタカバー
「のぞみ」という愛称
名古屋飛ばし
度重なるトラブル
0系、100系という従来型の新幹線の中で、この車両は明らかに異彩を放っていた 銀座線の01系。上野のホームで「フォン!」という聞きなれない警笛音とともに
これが颯爽と現れた時、在来車(停電野郎2000形)がものすごくオンボロに見えた。 そりゃあもちろん京急2000形ですよw
初めての両開きドア、密着連結器…。
萌えたな〜。
ほんでもって100ゲット。 >>101
(´つω・`)101系って書いて欲しかった。 >>102
103系はちょっと無理があるかw
でも101系に新しい時代を感じたとしたら、そいつは60くらいのジジイなんじゃね? 西武6000。
それまでの黄色一色からよくあそこまで変わったなと。 >>84
どちらも増備の構想はあったけど、結局行われず。
その後JRは夜行列車縮小・廃止へまっしぐら・・・。 東の719。
東北にもついに211系と同レベルの新造車が来たとwktkした
>>105
スレ違いだが現状の特急券+寝台特急券を止めて寝台特急券一つにして値段を抑えれば
自分も利用するんだけどなぁ。
高くてあけぼのを利用する気がしない… 500系は度肝をぬかれたなあ…
あれに匹敵する感動というか震えは前にも後にもない
あと地元補正で京成の3700。
地味な車両が多く、割合後年までコルゲートの3600を作ってたのに
205系や東急9000並みの綺麗な車両がきた…と感激した。 E217かな、地元路線待望の新型車両だったし。
当時、夕方の旅番組で横須賀線が取り上げられた時も
「未来感ある電車」として冒頭で扱ってくれた。
賛否両論ある車両だが、東日本の次世代型近郊型の先駆けとなった。 一部の痛いヲタからは東日本終了の始まりとも言われてたな。
その痛いヲタの人達的には近郊車両なのに209系と似たデザイン、4ドア、ロングシートが
気に食わなかったらしいけどどうでもいいなw 215系。子供の時の科学雑誌の未来予想図に出てくる2階電車による着席通勤を実現したしな。
TGVみたく動力を両端に集中させているのも、新しい時代の電車の在り方として映った。
ATCまで付けて増備したし、貨物線通してまでダイヤ組んだし。
こいつはその内東京5方面すべてに入ると思ったねw 小田急VSE
シートが硬いとか言われてるけど外見・内装デザイン共斬新だった 国鉄101系、
営団6000系、
都電7000更新車、
近鉄初代アーバンL、
九州の水戸岡デザインの特急車。 やっぱ京浜東北209だね。
あの当時はもっぱら京急しか乗らなかったので、シンプルで近未来的なデザインはビックリしたよ。 京王5000系
アイボリーホワイトに赤い線(ひげ有り) 深緑や茶色い電車などの他、他社私鉄も濃い色のツートンが主流の時代に
あの白い車体には驚いた! >>116
小田急のケープアイボリーにロイヤルブルーというのも当時では非常に都会的な印象があった 東武のアイボリー1色や名鉄の赤一色は手抜き時代到来を感じた。 >>118-119
ここは阪急のマルーン一色て言わんと。
アレこそ手抜きの極致じゃねーかwww
>>120
いやむしろ阪急マルーンは>>116の
>深緑や茶色い電車などの他、他社私鉄も濃い色のツートンが主流の時代
に入るでしょ >>110
付属の5両編成も絶対にできると思っていた。 基本的に気動車派だから
キハ183 0
キハ183 500
キハ185
JR化後だけど
キハ85
にはいちいち驚かされた。
以外とアルコンの類は驚かなかったな(それを言ったら名鉄のパノラマDXに、になるかな)。
あと新車じゃないけど1983年頃の試験塗装には、本気でこんなんになるのか、と時代の変遷を感じた。 >>121
阪急擁護は結構だが 茶色い電車と阪急マルーンに違いがどうあるのか
小一時間(ry >>124
???
茶色い電車と阪急マルーンに時代の違いがないと言っているこの文から
どこをどう読んだら阪急擁護って出てくるんだ?馬鹿?
185系、117系、201系、203系、183系DC・・・
1980年初頭に続々デビューして、国鉄復活を確信したんだけどな(汗
そのとき買った朝日新聞社「世界の鉄道」はまだ実家にあるw
やっぱり205系/211系かな?
軽量SUS車体、ボルスタレス台車/界磁添加励磁制御・・・
国鉄らしからぬ新機軸を数々採用、当時の中学生にはかなりのインパクトだった。
前後して登場した100系新幹線、名鉄パノDX、ジョイフルトレイン・・・
あの頃の日本の鉄道はリストラの真っ只中ではあったけど、その分夢とか希望を感じさせる新車が多かったよ。
で、今日の新車は
極限まで無駄を削り落とした「薄っぺらな箱」ばっかりで、魅力も糞も感じさせない・・・orz 実体験のある中では、
京阪6000系の交野線時代のインパクトが絶大。
それまでの交野線といえば
1300系や1700系といった、内装が木の陰気な雰囲気の車両ばかりだったから、
6000系の明るい車内には
「これで京阪も片町線並みになったなぁ」
と驚いたものだ。
リアルで知らない中では、
やっぱり国鉄151系じゃないかな。 例えば209系だな。
余計なアコモ修繕せずに、技術と乗客ニーズに対応して、車両のコストダウンと、更新率を上げる。すんばらしい。
これからのJRは飯田線の様な旧型国電の寄せ集めでは無くなるのだ。
実は千葉に209は残り、これからのご奉公をするのだろうが、内房線など、お情けで存続されている路線ならば209でも十分だろう。
多分これから217、231と、投入されるのかも知れないが、沿線住民は感謝すべきだ。
JR東日本が目指した、車両に無駄なカネを掛けない、という思想がある。
この思想の恩恵を真を受けているのは内房線、外房線等の沿線民であろう。陳腐な中古電車でも良い、地元を走ってくれるならば。
いろいろな場面で、感謝の気持ちを忘れててはいけないと思う。 いやでも209系には久々に新たな時代の到来を感じさせられましたよ、
希少価値があった頃までだったかもしれないが…
そのじつ、国電をリスペクトした最後のデザインだったのかもしれないし。 何を最初に見たかはよく覚えてないけど、やはりLEDを使用する車両を見たときは衝撃的だったな。 >>130
>路線毎の雰囲気が
とかよく鉄オタは言うけど正直そんなもんただの懐古だろ
全国どこでも似たようなデザインってなら国鉄時代のほうがひどい 今でこそ爆弾汚物の105系。
中古車が相場の地方電化路線に垢抜けたパンダ顔の新車投入された。
従来の旧国のスジなら1M2TでもOKとか。
チープな地方路線の電力事情にも対応できるあたりも地方電化路線への本腰と見てとれた。
非冷房?まだ都会でも非冷房車が結構あった時代だったしななw ここにいる人的にアレだけど701系
我が田舎にもついに電車&冷房が…。
初めて209系に乗ったとき「701と同じVVVF音だ!」ってびっくりしたなぁ。
阪急8000系。
2000系から延々と続いた阪急電車の顔を2200系・6300系でマイナーチェンジしたのち、
とうとう大きく変えて来たなと感じた車両。上手に「額縁スタイル」を取り入れた
(初期車の飾り帯は余計だと思ったが)前面デザイン、肩のアイボリー色、
VVVF制御、一部は電動で開く側面の大きな窓とやや濃く落ち着いた木目の内装。
神戸・宝塚寄り2両のクロスシート車から見る、沿線の風景は新鮮に思った。
昨今の5000系ほか更新車の妙な前面デザインや、アイボリー色の安易な乱発は何とも…。 >>137
20世紀においては、左右非対称のアルミ車体、広い貫通路で21世紀を感じさせた。
21世紀においては、中途半端な幅の座席、ドッカンドアで20世紀の遺物だと思った。 381系だ。
屋根に何もない、下膨れの出で立ちに、
進化を見た。
783って、九州特急ではなく九州内特急だよな。
九州特急とは、東京と九州各地とを結ぶ
固定編成客車で組成される寝台特急列車のこと。
>>140は「??」だね。 九州特急、14系が登場するころには
すでに「ブルートレイン」と呼ばれていたね。
やはり20系だね、九州特急は。 阪神8000系
あの阪神が一気に洗練された…気になったwww >>144 阪神新8000系が一枚下降窓になったから山陽5000系があのような窓形状にしたと当時の山陽の社長が語ってたな。
進藤と申します。今年88歳になります。やはりキハ43000にございます。 Max(E1系)はデビュー当時にわざわざ乗りに行った。
だが、あの6列自由席やお世辞にも美味しいとは言えない弁当自販機にはいろんな意味で「新しい時代の到来」を感じた。 >>146
わたしゃ59歳で、トンネルに入っても客車の窓を閉めなくていいDF50。 北総7000形だな
小学校中高学年になって電車の形式とか分かり始めた頃だったし
地元に近かったし
あの買Xタイルのマスクと整然と並ぶ固定窓… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています