例えば209系だな。
余計なアコモ修繕せずに、技術と乗客ニーズに対応して、車両のコストダウンと、更新率を上げる。すんばらしい。
これからのJRは飯田線の様な旧型国電の寄せ集めでは無くなるのだ。
実は千葉に209は残り、これからのご奉公をするのだろうが、内房線など、お情けで存続されている路線ならば209でも十分だろう。
多分これから217、231と、投入されるのかも知れないが、沿線住民は感謝すべきだ。
JR東日本が目指した、車両に無駄なカネを掛けない、という思想がある。
この思想の恩恵を真を受けているのは内房線、外房線等の沿線民であろう。陳腐な中古電車でも良い、地元を走ってくれるならば。
いろいろな場面で、感謝の気持ちを忘れててはいけないと思う。