かつて『新しい時代の到来』を感じた鉄道車両
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小さな頃に乗車して衝撃を受けた新型車両とかありましたか?
技術の進歩や未来を感じたかつての鉄道車両を語るスレです。
デビュー当時の思い出から、現状に至るまで色々と語りましょう。 201系。宇宙船みたいなチョッパの音には心底おどろいた。 日比谷線3000系
まだ旧型車両が幅を利かせていた中、あの銀色をピカピカ光らせて走る姿に未来の電車を感じ
憧れたもんだ
あれから40年、果たしてそのとおりになったが、今は逆に昔の鋼製車が懐かしい 新幹線500系
これほんとに鉄道車両?という感じがした。 浅電のモハ3501だったかなぁ
ドア窓に「自動扉」と書いてあるのを見て感動した。 >>8
>>9
651系も500系も初めて見たときは心底ぶったまげた。
子供の頃絵本で見た「未来の電車」が目の前を走っていたのだから。
鉄道車両を見てワクワクしたのはあの頃までかな。
最近の新車はトヨタのミニバンを見ているようでむしろがっかりする。 旧カラーの400系
200系や485に見慣れていたせいか衝撃的だった
>>13
>トヨタのミニバン
コスト削減(デザイン費含む)と整備性の共有を図る為とじゃないのかな。
私にとって、初めて10系軽量客車を見た時、その斬新なヨーロピアンスタイルの新型車に驚いたものだ。また、スポークのない車輪にも当時の国鉄の御自慢をかんじた。
いまでも私にとっては10系軽量客車は新型客車のイメージがある。 ここの板ではまだ新しい方やろうけど、南海50000系。
本気であんな車両をつくるとは思わなかったw 若造で申し訳ないが、201系がそうだった。103系ばっかりだった中であの黒い顔は斬新だった。 すでに鬼籍に入っている祖父が生前にD51のボックス動輪を太鼓焼きと言っていたのをなっかしく思い出した。
蒸気機関士だった祖父にはそれまで大口径のスポーク動輪を見慣れた目にはD51の新型のボックス動輪がとても奇妙な物に見えたらしい。 583系。
窓ガラスにブラインドが仕込まれてるとか斬新だった。 仙台市交1000系
ファジー理論を採り入れたATO運転 205系
201系よりスペックダウンしているとは知らず
ただ「国鉄にも本格的にステンレス車の時代か」と感心した。
他励界磁制御なるのも斬新だったし。(近鉄や京阪では普通の技術とは後で知った) >>6
新聞記事で見たとき、なんでこんな強い影が映りこんでいるんだろう?
と思った。 東海道新幹線をはじめて見た時は驚いた。まるで飛行機が線路の上を走っている様だった。
また、それまでの列車種別が普通、急行、特別急行であったのに対し、新幹線は超特急と駅の掲示板に表示されていて如何にも新しい世代の列車の感が強かった。 山形新幹線400系
いよいよ新在直通時代の幕開けかと思ったが、これ以降は秋田新幹線が開業しただけでちょっと残念。 北総開発鉄道7000形
フランスの電機を彷彿させるΣ型の前面、ステンレス無塗装にフィルム張りの外観、固定窓
吊り革が無いすっきりした車内など、通勤型車輌としては当時非常に斬新で垢抜けた印象があった
しかし、親会社京成には当時最新鋭だった3500形も赤電3300形ですら生き残っているのに
それよりも新しいこの車両が既に廃形式なのは大変残念だと思う 営団地下鉄の6000系、7000系。
コルゲートのない銀色の車体、左右非対称の前面で、21世紀の電車はみんなあんな風になると思った。
「チョッパ制御方式」も、何が何だかわからないけど凄い方式だと思った。 京急2000形
それまでの京急車両のイメージを覆す外観・車内。 201系な
あの国鉄が、「やれば出来るジャン」
と、感じた電車でしたね。
JRだと、西の221だな 国鉄205系 ついに国鉄がステンレス採用に加えて、大きな側面窓が、通勤型なのに特急型の窓かとインパクトが大きかった。
西武6000 西武にも来たビートステンレスの波だが、前面デザインと青のカラーは、人目で判る新型の存在感ですごかった。また、当時のインバータではかなり静かなのも良かった。
昔の横浜市営地下鉄
当時は珍しかった自動改札
汽笛のような警笛を鳴らして到着した
つうか最近千葉都市モノレールを初めて見て未来を感じたわ 相鉄の6021
今までのベタ塗りからシンプルに銀と赤になって、びっくりした。 銀座線の01系
デザイン云々より車内に案内表示機が搭載してあるのに驚いた 東武9000系
当時セイジクリームの8000と73/78,貨物しかなく
ホントに野暮ったかった東上線に
彗星のごとく現れた紅一点
道行く人々みんなが振り返って注目を浴びてたっけ
名鉄6000系
あの異様にサイズの小さい固定クロスに未来を感じた。 >>27
分かるよ分かる、俺もスペックダウンに気づかずに騙されていたことがあったなあ。
205とは違うけど、後日普及したバケットタイプのロングシートもわざわざ手間暇かけて座り心地の向上のために頑張ってくれたんだって素直に感激していたもの。 京阪6000系
半鋼製車ばかり走っていた交野線に
いきなりこれが投入されたときはびっくりした。
105系。
扉部ブツ切りの帯シールにショックを受けた。
コスト最優先とはいえ、これからの時代は見た目を完全に無視した車両を
送り出すようになっていくのか、と。
そしてその通りになった。 大阪市交10系。
左右非対称の前面、屋根のR、冷房付き、座席のモケットと、
それまで自分が抱いていた大阪市営地下鉄の車両のイメージを覆すものだった。 上信1000系
前面一枚窓に側面のカラーリングのデビウ姿を初めて見たとき(関西なので
「鉄道ファン」のグラビアだけどw)は
消防の俺には「おーっ出たか・・」って感じで眩しく印象に残ったな。 寝台車14系
寝台幅も10系、20系の52aから70aになったけど、20系のような夢がなくなった客車だと思った。
これも時代の流れかと。
後日乗車したら寝台幅70aは快適だったw
もちろん個人的に一番好きで印象に残っているのは10系急客寝台ですが。 20系客車の末期に同じブロックに乗車してきたヤンキー女が
なにこれー!メチャンコ狭いじゃん!とキレていたのを思い出したw 近鉄8810系で新時代を感じ
3200系で未来を感じた自分には
今のシリーズ21に至っては違う世界に来たような気分 北総7000形の登場にはなんてかっこいい新車なんだと衝撃を覚えた
次作の9000形にはなんてカッコ悪い新車なんだと衝撃を覚えた アーバンライナー
内装もスピードも何もかもが変わった気がした。 C-Flyer
あれがアクセス特急、というなら誰もが納得しただろうなw >>63
あーわかるわ。
オレも鉄道にワクテカしたのは厨房までだったが、651系ひたちがデビューしたときは
わざわざ乗りに行ったわ >>7
つりかけ車が未だ幅を利かせていたあの頃、起動音「ひゅい〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」に萌えた。
未だ「萌え」の流行の欠片もない頃だったが、おいらは萌えた。 冷房車かなあ
片ミンデンの空気ばねかなあ
自動の方向幕のような気もするな〜 新幹線(東海道のみ0系のみの頃だけど)だなやっぱり。
柵(確か熱海にはあった)とかも無かったけど、
やっぱ在来線と一線を隔する違いを感じたし、同じ印象を持った方も多かったと思う。 EF200-901や、EF500-901だな
1軸1,000kWは衝撃的だった
…EF210や510、EH500などが増殖している今の状況を見るにつけ、
『新しい時代』が到来しなかったことを痛感しているがw 実感した、に重きをおけば冷房車(普通列車の)だなぁ。
毎日の事だけに。
昔の電車はよく冷えとったなぁ〜 221系のカラーリング
従来のツートンや単純帯じゃない、
色も変な茶色なのに、すごく洗練されて見えた。
12系客車
昔、バアチャンが信仰してた某宗教団体の催しへの波動輸送で仕立てた
団体専用で初めて目にしたとき、今まで古臭い客車しか見たことない
(地方なのでブルトレなんて・・w)幼い俺の目には、鮮やかな青20号に
白帯、冷房完備の近代的なたたずまいに、遠い異国からやってきたかのような
ときめきを覚えたっけなw (幼稚園の年長位の頃やしなー) >>72
富士宮に行ったんか?
ま、信仰は自由だし、いい経験ができたね。
俺は横須賀総武地下線が出来て列車(113系1000番台)の集中配置で、一気に冷房化100%達成が嬉しかったよ。
停車駅は東海道より多いけど、夏の快適さは横須賀線が一枚上だったなあ。 旧国鉄では、やっぱり80系湘南型。それから151系こだま型。
私鉄では、東急/5000系(あおがえる)。それから小田急/3000系(SE)。
1985年の夏、初めて18きっぷで全国を回ったが
常磐線いわき仙台、東北線仙台盛岡、北陸線直江津敦賀、鹿児島本線八代鹿児島が冷房車100%の空気バネには驚いた
首都圏はまだ非冷房がいっぱいあったのに地方の方に未来を感じた 205系&209系の6ドア車は「混雑緩和になる」とデビュー時は嬉しかったが、
いざ乗ってみると椅子無しは辛いし、9時になって椅子を解放しても209系以外は他の車両より椅子固いし・・・ 東武1800系りょうもう。
赤&白、東武一大きな側窓、パノラミックウインドなど東武の中でも異色中の異色。
当時の伊勢崎線、桐生線、佐野線を考えるとまさしく“はきだめに鶴”!
ホームからデッキに足を踏み入れる瞬間、心なしかワクワクしたね… >>70
俺は50系が登場した時、もう客車列車もダメだ、ってひどく落胆したけど。
人それぞれですね。 ・東海371系
まるで新型のミニ新幹線のようなフォルムで本当に在来線やさらに小田急線にまで走るのかと、従来車との違いがありまくりだった
・京阪800系
今まで、古い車両しか走ってなかった路線に、オリジナル塗装で、本線にすらないLED表示やシングルアームパンタは何もかも新鮮すぎた。
今となっては新幹線並の高価な車両だったんだな…
・新幹線N700系
何もかも完璧だけどシンプルな車両がついに登場したんだなと時代の進歩を感じた。 相鉄3000。
とある本に「VVVF制御試験の予定。」とあって、子供心に意味もなく凄そうと思ってた。
実際に動いてるのを見たら、妖しい音立てて走ってる姿に、凄い感動した。 285系電車とE26系客車。あの時は夜行列車新時代を感じたのだか・・・ 117系新快速シティライナーだな。
あの当時の国鉄近郊型電車にしては内外装とも垢抜けた印象で、
当時現行型の153系が古臭く思えたもんだ。
けど、今どっちに乗りたいか聞かれたら圧倒的に153系だな。 キハ110かな?
今まで存在したキハの系列とは違ったスタイルと内装。
新しいローカル線の時代がきたのかと思わされたが、
これからコレがキハ40や28から置き換わってしまうと思うと寂しくもなった。 >>89
キハ110は初めて乗った時に、その加速にびっくりした思い出がある。
気動車といえば、モソモソのろ〜っと加速して上り勾配にかかると、
途端に速度が落ちて、エンジン唸らせてようやく上るのが普通だったのに、
20パーミル上り勾配でもグイグイ加速して自動車をぶち抜いていくものだから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています