俺を鉄ヲタにしたコロタン文庫13私鉄全百科
多くの純粋少年を鉄ヲタにした
小学館コロタン文庫13【私鉄全(オール)百科】!!
全384ページの紙とインクの束が脳天を直撃!!
持ちにくいぞ!! 背表紙が割れるぞ!!
みんな持ってたんじゃないの?
自分もいまだにS53年版・55年版・60年版を持ってる
微妙に違うんだよね
他にもコロタンはいくつか鉄道関連本出してるからそっちの話もOK!
ブルートレイン形式といえばそれまで14系や25系が好きで、
古くて野暮ったいと20系を見下していた俺は、
ブルートレイン全百に出会ったことで、パイオニアである20系の素晴らしさや
国鉄全盛自体の片鱗を知ったんだよな。
ただ今でもナハフ20などのあの顔は好きになれないがw 誠文社の「最後の国鉄電車ガイドブック」を手に入れた漏れ。懐かしい国鉄電車でも物足りないなあ。 民営化から31年、ハレノヒでやられた新成人なんか国鉄を全く知らない処か横軽の碓氷峠すらわからんだろう。
国鉄を知らない子供達の歌でも作ればよい。 誠文堂の私鉄ガイドブックを探して東京大阪の古本屋を漁りまくってた思い出
今はネットで簡単に探せる
いい時代だ 婆ちゃんがこの本でバカ受けしてたなー
鉄道だけでこんな分厚いのかよ!みたいな感じで コロタンケイブンシャの情報量は半端なかったよなぁ。
鉄道に限らなくても、何かしらのジャンルでなら
普通に博学レベルまで行ける >>614
大学時代に神田神保町や本郷、大阪梅田など主だった古書街を探しまわって
あるにはあったが汚損があったりして購入に至らず
就職してたまたまの出張先京都で新品同然のシリーズ全巻を揃って発見したときには
驚愕のあまり声が出なかった。もちろん値段はメチャ高かったorz ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ ビッグコロタンだったか?
国鉄全駅の2分冊のやつ
自宅にあるはずだが、見つからない 昭和56年はやぶさに通しで鹿児島まで行った帰りに西鹿児島駅の売店でブルートレイン全百科を買った。福岡まで有明で行く車中の退屈しのぎと思ったが、文字がぎっしりで読み切らんと思った。当時は鳩胸ED72 73のあさかぜとかまさに百科の内容が現実に目の前に展開していた。 このシリーズが出たのは1980年代だったか、みんなよく覚えているなぁ 2、9、14、22、25、36、44、55、57
14は中が数ページ抜けてしまっているが、今も我が家にある。
13や37は我が家にはありません。 昔、小学館から学研ひみつシリーズと同サイズの児童向けハードカバー漫画が出ていて、
その一つで「てっちゃん」と「ロボくん」という二人が出てくる鉄道紹介物があった。
この「ロボくん」ってのが秘密道具よろしく様々な未来グッズを出して
電気機関車の内部構造などを解説していた。
この小学館による学研ひみつシリーズ風まんがシリーズには、
明らかに藤子Fの筆ではないドラえもんたちが出てくる学習漫画があったのだが、
あの「ロボくん」も当初はドラえもん物として企画されたものの、
なんらかの理由により藤子F側の版権などを得られず、止む無くドラ→ロボくん、
のび太→てっちゃんになってのでは?と今更ながら思う。 射水線が廃止になるから自動的に電車も廃止になるという意味だと思ってた ガラガラに陳列されてたっけ?何か美品探すのに苦労して本屋ハシゴした記憶。 京急1000、西武701、東武8000は冷房車と非冷房車をわざわざ分けて載せていたね
まだ冷房化率が大手でも100%に遠く及ばない時代だったからね 同じ形式を複数載せておけば、新型車ができた時に修正して版を重ねられる。
大きな写真で1ページ使って紹介した車両のところを分割したりとか、
同じ本でも友人宅にあるのとは微妙に違っていた。
これは保育社カラーブックスでも同じ手法だった 版によって全然違ってたのが新京成
俺の持ってた版は北総開業後なので8000、800、200、100だが
友達の持ってた北総未開業の古い版では800、700、500、300、200、100で800以外は全く縁が別の写真だった >>635
西武701系は冷房車は黄色、非冷房車はローズピンクとベージュであり、
それぞれ掲載する意義はあった 伊予鉄の車両で「典型的な地方私鉄タイプ」のキャプションがあったが
典型的な地方私鉄タイプって、何? それだけインパクトの強い解説文だったということですね 北恵那鉄道が載ってるバージョンを友達が持っててとても羨ましかった >>645
その次に紹介されてたモハ71はミキストの貴重な写真 70年代末ならまだローカルでは貨客混合は見られただろう 蒲原や新潟交通が3連で客を満載してるなんて信じられん
いつから急に客が減ったんかね >>651
1990年代のAT限定免許で、MT操作ができなくて免許が取れなかった人にも免許が行き渡って
地方の公共交通が鉄道・バスともに完全に壊滅した。
1970年代に起こったオイルショックの時はまださほどじゃなかったから
1980年頃から客が減っていったのかも。ちょうどオレがコロタン文庫を読んでいた頃になるんだが。 >>649
たぶん貨車を引っ張ってる姿で載ってるのはこれ一枚だけだった 実業之日本社の『国鉄全線大百科』
東海道本線、山陽本線、東北本線、北陸本線など各幹線とその支線を北海道から南下して九州まで紹介していく構成で、
幹線ごとに「東海道本線グループ」「山陽本線グループ」と章分けされているのだが、
最初の章である宗谷本線や名寄本線などは「最果ての列車」として一まとめになっていたな。
他は「〇〇本線」なのに最初だけ「列車」というタイトルに今でも違和感。
せめて「最果ての路線」にして欲しかったところ。
まだ新幹線が東京ー新大阪ー博多しかなかった時代の本。
大変面白い。
姉妹編の『私鉄全線大百科』もよろしく。 国鉄全車両決定版と
ブルートレイン決定版も
むかし読み込んでました マニアックな出版物でも商売になってた
いい時代だった スレ趣旨とは違うが鉄道ファンの「山陽特急時代」は
それまで全然顧みられることがなかった新幹線開業から博多延伸までの間の山陽線特急・関西九州ブルトレ全盛の歴史を知らしめた名特集だったと思う。 >>658
版元は分からないが台車の写真だけを延々と載せてる、さしづめ台車全百科みたいな本もあった
これぞマニアックをズンドコまで煮詰めたような企画 >>661
カラーブックスにも台車専用ページがあった
ほかに方向板専用ページ、旧塗装専用ページもあって
資料としての値打ちも兼ね備えたお得な小冊子だね 児童書なのにマニアックな情報を提供してくれたコロタン文庫の鉄道シリーズでは、
『急行全百科』や『夜行列車全百科』や『グリーン車全百科』なども出して欲しかった。 ケイブンシャから特急・急行大百科
(全急行列車を網羅)
実業之日本社からブルートレイン
(全夜行列車を網羅)
ってのが出てたね
未だにバイブルだぜ >>668
北陸線・四国の急行はヘッドマーク付いていたけど、それ以外だと
ヘッドマークがないので写真はほぼ同じになっちゃうのに
特急・急行大百科を作ったケイブンシャはいい仕事をしたと今になって思う。
物置の片隅で特急百科と急行百科に分離した状態で残っているはずだ >実業之日本社からブルートレイン
改めて読んだらちゃんと夜行急行も網羅しているんだな。
しかも20系オンリーや20系+12系の列車だけでなく10系寝台車+旧客の列車も。
昔持っていたハードカバーのブルトレ本の場合は、急行は20系寝台車オンリーの「銀河」「天の川」「新星」だけで
「十和田」や「だいせん」、20系+12系の列車はなかった。 パカッと割れた後の補強も人それぞれで面白い
俺はまだ当時珍しかった業務用の透明のガムテープを親に買ってもらって背表紙に貼りまくった
ホームセンターなどがまだ身近になく、隣の市まで出かけてもらった コロタンって割れた?
パックリご開帳しちゃうのはケイブンシャってイメージ >>668
>>669
https://i.imgur.com/QouFMQ6.jpg
機関車電車大百科は初めて購入した鉄道本で小学4年の時に購入。
(カバーは亡くした)
特急・急行大百科は小学5年の時に購入。
電車全百科は小学6年の時に購入。 >>676
一番右はもしかしてイラスト?
よく考えると、いま写実的な絵を描いた鉄道本って見ないなぁ
デゴイチものがたりとか、わざわざ取り寄せて買ったわ 小学生の時は>>676の本を購入したり駄菓子屋で
鉄道カードを集めたりして鉄道に興味を持った。
中学生の時はドラマ鉄道公安官を観て特急や急行に憧れた。
まだ東北/上越新幹線開通前の特急/急行全盛時代で
大宮駅に行って特急や急行をよくみてた。
東海道新幹線は小学校の頃から何度か乗っていたが
中学1年の時に初めて在来線特急(はつかり)と寝台列車(新星)に乗った。
中学卒業の春休みに会津若松に遊びに行って急行ばんだいと
特急あいづに乗った。
その時の特急あいづの切符がコレ↓
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/jnr/1561638227/17 >>680
コロナのせいで旅行の予定がメチャクチャ。
4月予定→8月下旬に日程変更
5月予定→11月上旬に日程変更
6月予定→キャンセル
日程変更したからと言って行ける補償はない。
その他に9月中旬、10月、11月下旬も旅行予定だが
これもどうなるかわからない。
コロナむかつく。 >>673
オレの場合は爺ちゃんが手先が器用で家にあった厚紙を活用して修繕
ところが背表紙が厚紙に隠れてしまって
それが気に入らなかった俺は文句を言ったらしい
爺ちゃんは少し凹んでたっけな。
後でそれを知ったオカンにメチャメチャ叱られたw 図書館だと穴開けて凧糸みたいなので閉じ直した本があった
交友社の私鉄電車アルバムとか
コロタン文庫ではサイズや紙質から考えて真似できないと思うが >>685
国会図書館で保管されているコロタン、おそらくその方法で補強してあるんだろうな。 穴の開いてる部分に大事な情報が載せられていたりする パックリと開脚せんと、中心部分が見られん構造だからなぁ
コロタンやらケイブンシャとか色々なあのサイズの本って、
鉄道分野に限らず、少年少女が好きそうなあらゆる分野を扱ってたわね
しかもその分野をくまなく網羅するという凝りよう。
一冊読破すると、だれでも豆博士になれたもんだ。
特にケイブンシャの趣味が広かった印象がある。 コロタンよりケイブンシャのほうがぱっくりいきやすかったような。
接着側の角が丸くなってるほうが、角張ってるやつより割れにくかったので、
わざわざそういうのを選んでいたなぁ。 >>657
今も持ってます国鉄全車両決定版 クハ481のビデオカーが載ってるページで割れてますが
買った当時マニ30が載っていても驚くことすらしなかった小学生時代… 形式称号が「ホデハ」だったら、素朴らしい。
京福福井支社の解説より 本社だってモボだのデオなどともっちゃりした響きなんだけどな
しかも今も続いてる >>671
ひょっとして、「はやたま」「山陰」「ながさき」も載ってたモノでは? >>702
あの解説は書き手の主観がかなり入ってたよね
小学生には刷り込み効果がある
上田交通はもう棺桶に片足突っ込んでるみたいな書かれ方だったが、経営努力のおかげで今も生き延びてる
野上電鉄は住民運動の後押しで再起に成功したと書かれたが、その後10年ほどで無惨な最後を遂げた