俺を鉄ヲタにしたコロタン文庫13私鉄全百科
学研の図鑑は中学の美術室にあったけど、
103系なんかのイラストのJRマークがいかにも後から無理矢理描き足したようなデザインだったのが印象に残ってる たしかにスタートは幼少期の学研図鑑だったなぁ
あれ一揃いの中から趣味が分派していく気がするw
名前忘れたけど、25cm四方厚さ7mmくらいの写真図鑑
(子ども百科とかそんな名前だったかなぁ)を挟んで、
10歳前後でコロタンケイブンシャシリーズって系譜だったなw 小学校低学年にコロタンやケイブンシャから始まり、
小学校卒業の頃には公立図書館で鉄道書を借りてくるように
誠文堂新光社(だっけ?)私鉄電車ガイドブック
保育社私鉄の車両
ヤマケイ私鉄ガイドブック
…などなど、飽きずに読んでいた
これで立派な大手私鉄ヲタの出来上がり
昔も今も、なぜか国鉄(JR)や地方私鉄にあまり興味が湧かない このスレで話題にすることでもないんだろうが、
やはり私鉄オタよりは国鉄オタの方が主流というか、
大多数だったんかな。
国鉄オタはSLやブルトレを包括していると言って良いだろうからなぁ。 >>524
私鉄は沿線じゃないと興味沸かないと思う、 国鉄は沿線じゃなくても全国各地に似たような車両が走ってたし。 私鉄は特急車両に関しては独特だったから人気あったな
東武DRC西武レッドアロー京成スカイライナー小田急ロマンスカー名鉄パノラマカー近鉄ビスタカー
このあたり 私鉄でも、都市の大手とマニアックな中小私鉄とではファン層も違うだろね 私見だが
私鉄に関しては、ファンの数は地方中小>大手じゃなかろうか 名鉄沿線の俺は、大手私鉄のほうが好きだ
JRも都市部はともかく、地方はあまり興味がもてない
理由は簡単、本数少なくて乗りにくい、そもそも行くまでが遠い
地方私鉄の高運賃も、何となく親しみが湧かない
静鉄や遠鉄は数回乗ったが、大鉄には一度も乗ってない
路面電車は大好きだけど、高頻度・低運賃などの乗りやすさ故か このシリーズ、いつ頃まで発行していたの?
平成になっても有ったのか? 某社が発行していた「国鉄全車両大百科」は
JTBの「国鉄車両全ガイド」のモロパクリ。
文章まで一緒w ↑
誤「国鉄全車両大百科」
正「国鉄全車両決定版」 >>533
それ執筆者が同じとかいうオチじゃないの? いや著者自体が違う。
私鉄全線大百科ってのもあって、これは山と渓谷社から出ていた
カラー 日本の私鉄1〜2の文章をパクっていた。
ガキが読むもんだから分からんと思ったのかも知れんが。 国鉄全駅は読みまくったからなのか、このシリーズ本は割れないよう大切に
読んでたのにこれだけは割れてしまったorz 今も家のどこかの箱に埋まってるが
10年以上出してないからかびてるかもなorz
特急全百科とかブルトレ全百科とかデータが綿密ですごいよかった
駅や配線に興味が出たからなのか、小学館から出てた東海道○○○駅とか
最近出てる駅構内配線載ってる本とか、大人になってから読み始めた 俺たち世代は幼少の頃にコレに出会うから、
資料的な物を読みふけるタイプのオタにつながったんかもなぁ。
今の子どもは撮り鉄乗り鉄方面にダイレクトに進んでいる様な気もする。 >俺たち世代は幼少の頃にコレに出会うから、資料的な物を読みふけるタイプのオタにつながったんかもなぁ
乗り鉄でも撮り鉄でも、模型鉄でもない俺は正にソレだw いまだとしまかぜとかが表紙でななつ星の解説に「豪華だが高い」と書いてあるんだろうな 「私鉄の車両」シリーズみたいにNEKOで版権買い取って再販とかできなのかね? ケイブンシャが倒産する少し前(2001年位)に復刻版が何冊か出たけど、
それが今amazonで1円出品されてるのを見るに、
再販されても大して売れないんじゃないのかなぁ 国鉄全線全百科だったか、824列車の車内レポがあったり仁堀航路の写真もあったり、
運転系統図は電車、客車、ディーゼルそれぞれの本数まで載ってたし、
今となっては超一級の資料だな。 お前ら用意はいいか?
鉄道「大百科」の時代 南正時 (著)
http://amzn.asia/5n5nCvM >>544
> 実業之日本社とケイブンシャで20冊以上を刊行した写真家・南正時氏の大百科を手に、
コロタンは別の人だった?
それとも自社と今は無きケイブンシャだけで賄えるから
権利関係が面倒な小学館はスルーしたのだろうか >>544
ポチった、表紙は特急急行大百科のやつだな。 https://goo.gl/hiAKfw
この記事本当。。?
本当だったらショックだね。。 アキバの書店で早瓜の南さんの新刊を
見た
正直うーんという感じ
もっとこの値段であればカラーグラフが欲しい 552です
尼でも酷評されています
去年のイノコーさんの機関区の本以来の
星1つ祭りになりそうですね どうせなら当時サイズにすりゃ、
オタウケも良かったのではないかと思うんだがなぁ。
まさかサイズ云々に版権とかないだろうしw >>559
老眼で読めないだろうという心遣いが分からんかバカチンが! 鉄道「大百科」の時代で吉岡海底駅の北斗星を巨大ストロボ一発撮りって今じゃ考えられないな
今じゃあんな撮り方はJRが許可しないはず
今のデジイチなら青函トンネルの光量でも感度を目一杯上げれば撮れる どっかにそんな記事あった?
取りあえず契約がなかったんだろうなぁ。
別に南氏のファンって訳じゃないんだけど、
個人的に好きな写真はケイブンシャの方が多かったな。
パックリ割れるのはコロタンよりケイブンシャって感じだったがw
あとデータはコロタンの方が詳しかった印象 >>563
一応JRには許可取ってるがその後北斗星を青函トンネルでとらえた写真が無い
始業点呼の段階で機関士に「吉岡海底駅にカメラマンがいるのでストロボの光に注意するように」とは通達されてたはず コロタンはケイブンシャの成功を受けての後発で
執筆陣を揃えて資料性が高かった反面
組織力でかき集めた写真が所詮は素人とw
ケイブンシャの復刻版も今や懐かしいが
金に困って苦し紛れに出したようなニュアンスだったな
南氏もいいよとは言ったが金踏み倒されたような話だし 俺、大手のコロタンの方が本家で
ケイブンシャが模倣だと思ってたよ
少なくとも模型に関してはケイブンシャのほうが
充実してたので悪いイメージはないが 来週>>544の本のトークショーが秋葉原の書泉であるので楽しみ 勁文社が倒産してなかったらどうなるか
どっか版権引き取って復刻したらいいのに
保育社のカラーブックスの鉄道モノはネコ・パブリッシングが復刊したが誤記をあえて手を加えず放置し巻末に正誤表を付けてる 原版残ってないだろ
自社で復刻した時も中身はオリジナルの複写
表紙は似たような写真の寄せ集めだった >>544の本を読む限りは
ケイブンシャの大百科の再版は厳しそうだな
原版もそうだが権利関係がややこしそうだ >>576
触れ方が素っ気なかったよな
潰れる寸前で苦し紛れに出してたようにも読める
しかし本業でなくバブルで失敗したというのがねえ 今その復刻版がアマゾンで1円出品な時点で出したところでどれだけ売れるやら それが現実やね
オリジナルはよく知ってても
復刻本は存在すら知らない人も案外多いのでは 昔の復刻版を作っても、
「古い電車だなぁ」にしかならんのでは。
現代版で「最新決定版 新幹線大全集」
”ドクターイエローに潜入”とかやったら
絶対に受けると思うのだが。 テレビの日本ホルホル番組でよくやってて新鮮味ないような…
ま、作っても俺らが思うウルトラ怪獣図鑑みたいなもんにはならんよね
2色カラー図解をやる能力ってもう漫画の出版社にもないらしいし
写真に文字張り込んで終わり 確かに昔に比べると鉄番組は増えたかもね。
そのお陰で鉄趣味の底辺は拡大して、
市民権みたいのは得られる様になった印象。
昔は鉄というのは、かなりマニアックな趣味として
扱われた向きもあったからなぁ。
昔はそういう番組がなかったからこそ、
コロタンだのケイブンシャだのがバイブルだったんよね ただまあ
ビジネス鉄ヲタがワーキャー騒ぐ仕立ては
全く別の世界だな ポンキッキとトーマスが強いからな
昔はきしゃのえほん読んでるのは欧米文化に憧れるようなハイソ系の家庭だった スレチだけど、一時期のポンキッキで使われてた
鉄関係の歌のVTRがなかなかに貴重なSLの映像とか使ってたっけ ポンキッキといえば
多分昭和50年代初頭くらいだと思うが
SLの解体シーンをやってたな
最後にガチャピンが「なんだかさびしいなあ」と言っていたやつ
どうでもいいが某格安スマホのCMでガチャピンがママ役をやってるのはどうしても納得出来ん
ありゃ5歳の男の子やで 貞光駅の紹介で「さだみつ〜」「さだみつ〜」って昨日急に思い出した
何の本だったかな 適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否
トランプジョーカー切り(創価大学消防庁コストカットアイドルマスターパイナップル株式会社)30代好評人気連載漫画「ヒカルの碁お前ら何や」
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京ギャンブル依存症顧問職員稲田籠池豊田
40代社会人集団ストーカー対策ーhondasouichirouー 横浜ロアナプラスペイン上西フライングファイアーウォーターサーバーダイビングドライブシュート川中
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース 小さい頃、『国鉄駅名全百科』、『機関車全百科』、『国電全百科』などを持っていたけど、今から考えても濃い内容だったね。 『国鉄駅名全百科』のおかげで、小学生のうちに日本の全都道府県と県庁所在地を覚えたし、
『機関車全百科』のおかげで地方のローカル私鉄の珍しい車両などに興味を持つようになった。 本の名前は忘れたが、実業之日本社の国鉄全線を紹介する本で八戸線の項目「大蛇(だいじゃ)という駅がある」とあり、おおじゃやんと突っ込んだ記憶があるな。 >>537
当時通っていた小学校の図書館にあったから借りて読んだが、以降今に至るまで手元に置いておきたいと願ってやまない。
なかなかみつからない。 >>599
小学校に置いてあったとは、随分とサービスが良いのだな。
他にも良さげなラインナップとかあったん? >>600
復刻版っていうか、だいぶはしょってる本なら見たことあるが。 >>601
まああれだ、都道府県市町村立や私立ではない学校だったから。 >>602
ケイブンシャが潰れる直前頃に出してたな
少しサイズが大きくて
後の南御大の回想本と同じ大きさ 札幌市立伏見小学校の図書室にはこの本が置いてあった。 ブルートレイン形式といえばそれまで14系や25系が好きで、
古くて野暮ったいと20系を見下していた俺は、
ブルートレイン全百に出会ったことで、パイオニアである20系の素晴らしさや
国鉄全盛自体の片鱗を知ったんだよな。
ただ今でもナハフ20などのあの顔は好きになれないがw 誠文社の「最後の国鉄電車ガイドブック」を手に入れた漏れ。懐かしい国鉄電車でも物足りないなあ。 民営化から31年、ハレノヒでやられた新成人なんか国鉄を全く知らない処か横軽の碓氷峠すらわからんだろう。
国鉄を知らない子供達の歌でも作ればよい。 誠文堂の私鉄ガイドブックを探して東京大阪の古本屋を漁りまくってた思い出
今はネットで簡単に探せる
いい時代だ 婆ちゃんがこの本でバカ受けしてたなー
鉄道だけでこんな分厚いのかよ!みたいな感じで コロタンケイブンシャの情報量は半端なかったよなぁ。
鉄道に限らなくても、何かしらのジャンルでなら
普通に博学レベルまで行ける >>614
大学時代に神田神保町や本郷、大阪梅田など主だった古書街を探しまわって
あるにはあったが汚損があったりして購入に至らず
就職してたまたまの出張先京都で新品同然のシリーズ全巻を揃って発見したときには
驚愕のあまり声が出なかった。もちろん値段はメチャ高かったorz ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ ビッグコロタンだったか?
国鉄全駅の2分冊のやつ
自宅にあるはずだが、見つからない 昭和56年はやぶさに通しで鹿児島まで行った帰りに西鹿児島駅の売店でブルートレイン全百科を買った。福岡まで有明で行く車中の退屈しのぎと思ったが、文字がぎっしりで読み切らんと思った。当時は鳩胸ED72 73のあさかぜとかまさに百科の内容が現実に目の前に展開していた。 このシリーズが出たのは1980年代だったか、みんなよく覚えているなぁ 2、9、14、22、25、36、44、55、57
14は中が数ページ抜けてしまっているが、今も我が家にある。
13や37は我が家にはありません。 昔、小学館から学研ひみつシリーズと同サイズの児童向けハードカバー漫画が出ていて、
その一つで「てっちゃん」と「ロボくん」という二人が出てくる鉄道紹介物があった。
この「ロボくん」ってのが秘密道具よろしく様々な未来グッズを出して
電気機関車の内部構造などを解説していた。
この小学館による学研ひみつシリーズ風まんがシリーズには、
明らかに藤子Fの筆ではないドラえもんたちが出てくる学習漫画があったのだが、
あの「ロボくん」も当初はドラえもん物として企画されたものの、
なんらかの理由により藤子F側の版権などを得られず、止む無くドラ→ロボくん、
のび太→てっちゃんになってのでは?と今更ながら思う。 射水線が廃止になるから自動的に電車も廃止になるという意味だと思ってた ガラガラに陳列されてたっけ?何か美品探すのに苦労して本屋ハシゴした記憶。 京急1000、西武701、東武8000は冷房車と非冷房車をわざわざ分けて載せていたね
まだ冷房化率が大手でも100%に遠く及ばない時代だったからね 同じ形式を複数載せておけば、新型車ができた時に修正して版を重ねられる。
大きな写真で1ページ使って紹介した車両のところを分割したりとか、
同じ本でも友人宅にあるのとは微妙に違っていた。
これは保育社カラーブックスでも同じ手法だった 版によって全然違ってたのが新京成
俺の持ってた版は北総開業後なので8000、800、200、100だが
友達の持ってた北総未開業の古い版では800、700、500、300、200、100で800以外は全く縁が別の写真だった >>635
西武701系は冷房車は黄色、非冷房車はローズピンクとベージュであり、
それぞれ掲載する意義はあった 伊予鉄の車両で「典型的な地方私鉄タイプ」のキャプションがあったが
典型的な地方私鉄タイプって、何? それだけインパクトの強い解説文だったということですね 北恵那鉄道が載ってるバージョンを友達が持っててとても羨ましかった >>645
その次に紹介されてたモハ71はミキストの貴重な写真 70年代末ならまだローカルでは貨客混合は見られただろう 蒲原や新潟交通が3連で客を満載してるなんて信じられん
いつから急に客が減ったんかね >>651
1990年代のAT限定免許で、MT操作ができなくて免許が取れなかった人にも免許が行き渡って
地方の公共交通が鉄道・バスともに完全に壊滅した。
1970年代に起こったオイルショックの時はまださほどじゃなかったから
1980年頃から客が減っていったのかも。ちょうどオレがコロタン文庫を読んでいた頃になるんだが。 >>649
たぶん貨車を引っ張ってる姿で載ってるのはこれ一枚だけだった 実業之日本社の『国鉄全線大百科』
東海道本線、山陽本線、東北本線、北陸本線など各幹線とその支線を北海道から南下して九州まで紹介していく構成で、
幹線ごとに「東海道本線グループ」「山陽本線グループ」と章分けされているのだが、
最初の章である宗谷本線や名寄本線などは「最果ての列車」として一まとめになっていたな。
他は「〇〇本線」なのに最初だけ「列車」というタイトルに今でも違和感。
せめて「最果ての路線」にして欲しかったところ。
まだ新幹線が東京ー新大阪ー博多しかなかった時代の本。
大変面白い。
姉妹編の『私鉄全線大百科』もよろしく。 国鉄全車両決定版と
ブルートレイン決定版も
むかし読み込んでました マニアックな出版物でも商売になってた
いい時代だった スレ趣旨とは違うが鉄道ファンの「山陽特急時代」は
それまで全然顧みられることがなかった新幹線開業から博多延伸までの間の山陽線特急・関西九州ブルトレ全盛の歴史を知らしめた名特集だったと思う。 >>658
版元は分からないが台車の写真だけを延々と載せてる、さしづめ台車全百科みたいな本もあった
これぞマニアックをズンドコまで煮詰めたような企画 >>661
カラーブックスにも台車専用ページがあった
ほかに方向板専用ページ、旧塗装専用ページもあって
資料としての値打ちも兼ね備えたお得な小冊子だね 児童書なのにマニアックな情報を提供してくれたコロタン文庫の鉄道シリーズでは、
『急行全百科』や『夜行列車全百科』や『グリーン車全百科』なども出して欲しかった。 ケイブンシャから特急・急行大百科
(全急行列車を網羅)
実業之日本社からブルートレイン
(全夜行列車を網羅)
ってのが出てたね
未だにバイブルだぜ >>668
北陸線・四国の急行はヘッドマーク付いていたけど、それ以外だと
ヘッドマークがないので写真はほぼ同じになっちゃうのに
特急・急行大百科を作ったケイブンシャはいい仕事をしたと今になって思う。
物置の片隅で特急百科と急行百科に分離した状態で残っているはずだ >実業之日本社からブルートレイン
改めて読んだらちゃんと夜行急行も網羅しているんだな。
しかも20系オンリーや20系+12系の列車だけでなく10系寝台車+旧客の列車も。
昔持っていたハードカバーのブルトレ本の場合は、急行は20系寝台車オンリーの「銀河」「天の川」「新星」だけで
「十和田」や「だいせん」、20系+12系の列車はなかった。 パカッと割れた後の補強も人それぞれで面白い
俺はまだ当時珍しかった業務用の透明のガムテープを親に買ってもらって背表紙に貼りまくった
ホームセンターなどがまだ身近になく、隣の市まで出かけてもらった コロタンって割れた?
パックリご開帳しちゃうのはケイブンシャってイメージ >>668
>>669
https://i.imgur.com/QouFMQ6.jpg
機関車電車大百科は初めて購入した鉄道本で小学4年の時に購入。
(カバーは亡くした)
特急・急行大百科は小学5年の時に購入。
電車全百科は小学6年の時に購入。 >>676
一番右はもしかしてイラスト?
よく考えると、いま写実的な絵を描いた鉄道本って見ないなぁ
デゴイチものがたりとか、わざわざ取り寄せて買ったわ 小学生の時は>>676の本を購入したり駄菓子屋で
鉄道カードを集めたりして鉄道に興味を持った。
中学生の時はドラマ鉄道公安官を観て特急や急行に憧れた。
まだ東北/上越新幹線開通前の特急/急行全盛時代で
大宮駅に行って特急や急行をよくみてた。
東海道新幹線は小学校の頃から何度か乗っていたが
中学1年の時に初めて在来線特急(はつかり)と寝台列車(新星)に乗った。
中学卒業の春休みに会津若松に遊びに行って急行ばんだいと
特急あいづに乗った。
その時の特急あいづの切符がコレ↓
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/jnr/1561638227/17 >>680
コロナのせいで旅行の予定がメチャクチャ。
4月予定→8月下旬に日程変更
5月予定→11月上旬に日程変更
6月予定→キャンセル
日程変更したからと言って行ける補償はない。
その他に9月中旬、10月、11月下旬も旅行予定だが
これもどうなるかわからない。
コロナむかつく。 >>673
オレの場合は爺ちゃんが手先が器用で家にあった厚紙を活用して修繕
ところが背表紙が厚紙に隠れてしまって
それが気に入らなかった俺は文句を言ったらしい
爺ちゃんは少し凹んでたっけな。
後でそれを知ったオカンにメチャメチャ叱られたw 図書館だと穴開けて凧糸みたいなので閉じ直した本があった
交友社の私鉄電車アルバムとか
コロタン文庫ではサイズや紙質から考えて真似できないと思うが >>685
国会図書館で保管されているコロタン、おそらくその方法で補強してあるんだろうな。 穴の開いてる部分に大事な情報が載せられていたりする パックリと開脚せんと、中心部分が見られん構造だからなぁ
コロタンやらケイブンシャとか色々なあのサイズの本って、
鉄道分野に限らず、少年少女が好きそうなあらゆる分野を扱ってたわね
しかもその分野をくまなく網羅するという凝りよう。
一冊読破すると、だれでも豆博士になれたもんだ。
特にケイブンシャの趣味が広かった印象がある。 コロタンよりケイブンシャのほうがぱっくりいきやすかったような。
接着側の角が丸くなってるほうが、角張ってるやつより割れにくかったので、
わざわざそういうのを選んでいたなぁ。 >>657
今も持ってます国鉄全車両決定版 クハ481のビデオカーが載ってるページで割れてますが
買った当時マニ30が載っていても驚くことすらしなかった小学生時代… 形式称号が「ホデハ」だったら、素朴らしい。
京福福井支社の解説より 本社だってモボだのデオなどともっちゃりした響きなんだけどな
しかも今も続いてる >>671
ひょっとして、「はやたま」「山陰」「ながさき」も載ってたモノでは? >>702
あの解説は書き手の主観がかなり入ってたよね
小学生には刷り込み効果がある
上田交通はもう棺桶に片足突っ込んでるみたいな書かれ方だったが、経営努力のおかげで今も生き延びてる
野上電鉄は住民運動の後押しで再起に成功したと書かれたが、その後10年ほどで無惨な最後を遂げた >>709
書き手の主観と言っても、間違いではないし、ちょっと誇張したってレベルでしょ?
それと比べて当時のプロ野球名鑑なんか、巨人が最下位だろうがなんだろうが毎年巻頭カラー30ページ以上
他は各球団1ページ
佐藤安弘とかいうのが書いてたのなんか、日本ハムに身売りされて3年以上も経っているのに、日本ハムフライヤーズと表記されていた
それに比べたら鉄道本は子供向けにもかかわらず、舐めずにしっかり作られた本だと思う
オレは乗り鉄だったから家に一枚も電車や列車の写真が残ってないから、数年に一度押し入れから引っ張りだして見ているよ >>709
野上は一時の危機は脱したが、前途洋々とは書いてない。
住民運動が地域交通を守った成功事例にはなったと思うが。 >>714
>>709 も、前途洋々なんて書いてない 新名古屋の地下に降り立って生れてはじめて名鉄に乗ったとき
3700の急行犬山経由岐阜というのが来た
例の一文が頭に引っ掛かって どんなぼろだよと思って乗り込んだ
そしたら飛ばすのなんの グズグズ走る東京の電車と比べて印象に鮮烈に残った わかる
あの一文は小学生にあらぬ印象を与えたことは間違いない 写真は三河線猿投行きで、例の一文からローカル線で働くのは当然と納得してたのだが、
いっぽうでカラーブックスは高速豊橋行きとして勇走する写真で
違和感を覚えたもんだ >>684
背表紙を厚紙で隠した爺ちゃんが叱られたの? バラバラになっちまうからなw
南正時の大百科復刻版もレアそうだな ブックオフにあればいいなあ
時代の流れで鉄道の歴史も変わるのだし、過去をふりかえっても仕方ないと思い
処分しちまったが、いままた欲しくなってきたんだよな。 ブックオフとかは、我々懐古板住人にとっては
あまり有用なものは売ってない気がするなぁ
せいぜい、ここ十年くらいのファン誌とか
ジャーナル誌みたいなベタな奴って感じ。
ネットオークションとかの方が探しやすいと思うよ
新刊当時の数倍の値段にはなってると思うけど 買取にもっていってもよほど状態がよくなければそのまま捨てられちゃうんじゃないかな
だから古い書籍は少ない
こっちは多少の傷なんか気にしないんだが なぜか地鉄デ7000の背後の「ほくえつかん」という看板と、阪急2800の背後の「フランスベッド」の広告がやたら印象に残っている なぜか地鉄デ7000の背後の「ほくえつかん」という看板と、阪急2800の背後の「フランスベッド」の広告がやたら印象に残っている >>723
鉄道大百科の時代は書店で軽く読んだことあるけど復刻版の収録は十数ページほど
大半が思い出話で正直買う価値のある内容じゃないよ >>732
ケイブンシャが昔のをサイズ変えて復刻してたよ
おまいさんが読んだ本の中で南氏は
あまりよく書いてなかった気がするがw 本なんて儲からないのに復刻してくださる出版社の皆さんには頭が下がる
およそマニアにしかニーズが無いのが分かってるのに ケイブンシャは売るものがなくなってたんだろう
あの復刻のあとすぐ潰れた 腹痛で運転士が脇腹を押さえてる挿絵を思い出した
時刻表全百科だったか 福知山のポッポランドの図書コーナーにコロタン文庫がたくさんあった
閉館して、どうなったんだろうか?
処分された? >>728
そのあたりは、ポポンデッタなら高値買い取りしてくれる可能性もありそうに思う コロタンでもケイブンシャでもない同じ判型の本で
テーマは夜行列車
これが小学生大喜びのブルートレインだけでなく
急行鳥海やら441Mやらも採り上げていて
「ブルーエクスプレスとナイトトレイン」というフレーズを強烈に覚えています >>740
ttps://blog.goo.ne.jp/railhobbies/e/f7e4f29aa3b290125f01a4bd3c7358ba
これだよね
↑は昭和56年版だが、ダイヤ改正前の昭和54年版もあるんだぜ
ttps://k.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=510480
内容は結構異なっており、文章はもちろん写真も刷新されている >>741
それそれそれ!
まさか画像を拝めるとは感謝感激であります
実業之日本社だったんだね
キャプションが小学生向けの本とは思えない渋さだったのも納得
「うっすらと浮かび上がる八ケ岳連峰 山岳電車441Mが日野春駅に到着」
こんな一文もあったはず
昭和54年版も読んでみたいなぁ >>741
>>742
面白そうですね
読んでみたいです >>729
覚えてるよ
ほかには、長崎電気軌道の「ラッキーホール」 鉄道カメラマンの南正時が元々アニメ業界に身を置き宮崎駿の同僚だったのを知ったのは驚いた。 オモテ表紙は小田急NSE。
ウラ表紙は近鉄エースカー、名鉄パノラマカー、西鉄2000、東急8500、京急400、京成3200。
京急のチョイスにハテナ コロタンの「国鉄駅名全百科」を40年以上、愛読しているけど
尼崎駅の写真が尼港線の尼崎乗降場だと数年前にやっと気が付いた >>748
その面子なら京成も疑問だろうが
AEがいるのに 京急400は車体更新後なので正面を見た限りでは当時のエース600変わらない 大手各社では阪神と京王が冷遇、小田急と東武が厚遇の印象
みなさんは? その前に厚遇冷遇の定義を示してもらわないと書けんって 別に今さら実物を所有しようとは思わないけど、閲覧くらいはしたい
本来なら図書館がこういうニーズを満たすところなんだが、発行年の古い本は入れ替えの際に問答無用で捨てられちゃう
古書館みたいなのがあると嬉しい このタイプの本って、図書館にあるのかな 見た事ない
国会図書館には間違いなくあるんだろうね 数年前まで実業之日本社の国鉄全線?駅?の四六版の本(タイトル忘れた)が近所の図書館にあったが
文庫サイズの大百科の類は見たことないな 電車とバスの博物館の別館図書コーナーには傷みながらも結構な数があったがリニューアルでなくなった
国会図書館も結構欠落があるからどの程度揃っているかはわからないよ 15年ほど前に名古屋の古書店で100円で陳列されてるのを目撃
かなり傷んでいた(例の背表紙パックリ) 伊丹空港の中の本屋でコロタン文庫が売られていたのが妙に印象に残る
まあ、テツの人が飛行機に乗っても全然良いけど 待ち時間や機内で読むのに分厚い本が重宝された時代だからな 小学生向けながら大人でも楽しめる内容ということ
特に鉄道系は内容が秀逸 間違った記述はほぼなく、正確。
裏付けのとれない情報は書かない主義だったのだろう。 性能は悪い
特徴がないのが特徴
これは正確な話だったって事か >>775
「あの私鉄はいま」「あの車両はいま」の視点で再編してほしいわ
地方私鉄のおおよそ半分は消えたか、縮小しちまったもんな コロタンやケイブンシャもそうだけど、
個人的には保育社「私鉄の車両」全24冊を今の内容でキボン 新性能車の嚆矢とされる東急5000系登場からもう70年ですもの。 発売当時に、収録されていた車両で最も古かったのは箱根登山の大正12年生まれ >>781
あれは更新車で、大正12年とは種車の製造年だろ コロタンは小学館だから鉄道好き模型好きのF先生監修による『ドラえもんの鉄道全百科』『ドラえもんの鉄道模型入門』などをリリースして欲しかった
画は例によって方倉陽二やしのだひでおらアシスタントや縁故の人たちになってしまうだろうが 方倉陽二のドラえもん百科は子供騙しな酷い出来だと子供心に思ったわ。
コロタン文庫とは真逆だな。