俺を鉄ヲタにしたコロタン文庫13私鉄全百科
多くの純粋少年を鉄ヲタにした
小学館コロタン文庫13【私鉄全(オール)百科】!!
全384ページの紙とインクの束が脳天を直撃!!
持ちにくいぞ!! 背表紙が割れるぞ!!
みんな持ってたんじゃないの?
自分もいまだにS53年版・55年版・60年版を持ってる
微妙に違うんだよね
他にもコロタンはいくつか鉄道関連本出してるからそっちの話もOK!
そういえば、私鉄全百科
茨交のルビだけ(いばこう)とカッコつきだった記憶が・・・
>>229
それは俺も気になる。>基礎知識の仕入先
>>136 >>230
やはりこれもインパクトがあったようだな。
俺もよく覚えている。 >>228
しかし、SSEはその10数年後までありましたとさ。
あさぎり用特急車の開発が遅れたような気がする。 >225
電車全百科(81-10版)だとLSE・NSE・SSE全部掲載してたな。
通勤型は2400と9000だったような気がする。 CBは小田急の表紙はLSE。
コロタンも版によってはLSEが大写しになってるのではなかろうか。
京成AEは、コロタンで唯一の左右見開きブチ抜きのワイド写真だった。 京成は順番に、210、AE、路線図、3500、3300、3200、3100、3000、1600の構成だった。 私鉄全百科で私鉄好きになった〜18切符が出てからは学割を生活指導の教師に却下みたいな悲劇も無くフィールドワークに勤しんだ。
昔は車体をカットさせたイラストで構造を説明してくれたよね。583系なんて随分細かく設備が描かれていたよ。
ああいうの、いつの間にかなくなったね。 そういえばコロタン文庫の監修は吉川文夫氏だったのか。
構成にどことなく吉川カラーが滲み出てる。 >>240 確かにな・・・・社名は長いが、路線は銚子電鉄より短い・・・・by総武流山電鉄
電車オール百科より
まあそれでも、好きだし偉大なんだよこの種の鉄本は・・・私鉄や車両そのもの(電車、気動車)、線路好きの俺は、毎月列車ばかりの「鉄ファン」より満足できた 私鉄全百科はわずか2ページ。
まあ独断と偏見に満ちたS社の「大研究」の解説よりは
マトモだけどね。 名鉄3700系か。
同じページには元愛電のスター、ク2327が写ってるが、
正面貫通扉のガラス窓が割れている。
あと、解説文の「揖斐線」が「損斐線」になってる。
誤植だ。 私鉄オール百科の名鉄解説記事で花が咲いているが、子供心にも 東急3700を購入し3880とした癖に
琴電に3700や地鉄に3800を放出している名鉄は車両政策がカオスだと思った。
勿論 オイルショックによる、輸送事情激変など知る由も無いのだが・・・
中途半端な高運改造とか・・・。 >>244
ガラス窓が割れてるのは名鉄の不手際であって
編集部のミスじゃないだろうw 近鉄20100型あおぞらの車掌台側のフロントガラス内側、ブルーリボン賞の
エンブレムか楯かとしばらく思い込んでいたら何よ、ウテシの私物の紙袋じゃんw 101系910番台(回生ブレーキ試験車)と103系910番台(超多段制御試験車)の違いを知ったのが
国電全百科だった。表紙の「全」の上微妙な位置に「オール」と書かれていたので、
それ以来おれの脳内では「こくでんおーるぜんひゃっか」としか読めなくなっているw
誠文堂新光社のガイドブックシリーズは図書館にあって、狂ったように何度も借りた。
大枚はたいてやっと買った国鉄電車新性能直流編は昭和54年の第2版で381系や
115系300番台が最新。こいつもバックリ割れ易い本だがもう絶対破損させねーぞ。 国電オール百科は、当時成人のヒトでも何気に購入していたのではないかな?
それくらい完成度、異端車(営業用新性能車のみだが)取り扱いもほぼ及第点の網羅度だったからな・・・
(強いて文句つけるなら581?583のクハネに当時1両存在した 事故復旧時非貫通の奴が未掲載) スレチだけど、大きい本で特急大カタログって本があったんだけど
子供には高かったから一度立ち読みだけでスルーしたんだが、やっぱり欲しくなって、
市内の書店を母親とかけずりまわってさがしたけどなくて、取り寄せ頼んだけど音沙汰なく、
電車に乗って県庁所在地の市のデパートの本屋にも連れてってもらったけどなく。。。
そのあと改訂版が出たからすぐに買った。
それ以来欲しいものはすぐに手に入れないといけないと思った。子供の時の体験って人間形成に影響するね
このシリーズが子供向けといわれる所以は
文章の漢字に振り仮名があるということに他ならない。 三岐モハ150は「ごっつい」らしい。
(解説文より)
「ごっつい」を関西弁だと思っていた自分にとって
一般の書物に方言が出てくるのが衝撃的だった。 この大百科で「三菱石炭鉱業 大夕張鉄道線=vの存在を初めbト知った
その他、路線図に延伸部分を自分で書き足してた
深江橋〜長田 とか 中村公園〜高畑 とか 30年後、インターネットができてコロタン文庫やケイブンシャで盛り上がれるなんて
想像してなかった。もっと大事にしておけばよかったorz
買ったはいいが写真や内容がイマイチ?でたいして読み返さなかったA書店のは
ぶっ壊れていないがなぁw >>254
廃止になった路線や区間は、駅を示す丸印に×を入れていったよ。
東武熊谷線とか、北鉄能美線、金名線など。 >>255
秋田書店のは二色刷りだったな、Nゲージの総合カタログ的な奴を持ってたが、余り読み返したりしなかった為何時までも新品のようだった。 そう言えば昨夜、ほとんど無傷の亜流版が押し入れから出てきたw
桃園書房?とか言ったかなぁ、買った事や読んだこと自体全然記憶にないやつ。 懐かしいな私鉄全(オール)百科w
大手私鉄から地方の中小零細鉄道まで網羅して
子供心に興味深い内容だったな。
実家にまだあるかな?ブルートレイン全(オール)百科と国電全(オール)百科はまだあったが >>258
亜流版あったねー。
出版社もタイトルも覚えてないが、コロタンや秋田のよりもかなり端折った内容で
大手でも4〜6形式くらいしか載ってないのを読んだことがある。
でも誤謬が多かったんだよな。
東武DRCが「1700系」だったり、近鉄20100系が「おおぞら号」だったり。
>>262
どうだろうな…
当時で600円でしょ、今売るとしたら1000円弱くらい?
だったらF誌に行くでしょうな(-.-)y-~
>>262
>>263
うーん、F誌(を含めた雑誌全般)はネタが基本バラけてるからな
ピンポイントで狙うなら引っかかる可能性はあるんだろうけど。 国鉄駅名全百科はボロボロになりながらも本棚にある
昭和53年版 多分実家あされば私鉄大百科や国電大百科や特急大百科や駅名大百科や他にもいくつか眠ってるはず なぜか「国電全百科」だけが手元にある。(昭和53年版)
数年前、ちょっと人には言えない恥ずかしい書物が積み上げてあった、
その下に偶然、入っていた。 ちなみに、解説の文章が文語体だから、
当時小学校6年生だった僕は、国語辞典で用語の意味を調べた。
「コスト」なんて、小学生に意味が分かるはずがない。
昔の子供向け鉄道書物は当時の児童・生徒に表現学の教養を与えたことも、
特記しておくべきでしょうね。 小学2年で、一冊600円の本を買うのに何れだけ苦労したか?...
駄菓子屋で買い食いしている、同級生との付き合いも断った
色んな意味で、鉄をするのは肩身が狭かった少年時代... コロタン580円
ケイブンシャ600円
20円の差でずいぶんと価格差を感じた記憶がある
今でもその感覚が抜けたわけじゃないけど で、これは以前から、確認できないのだけど、
手許の、「国電全百科」は、昭和54年初版で、
最新車は「781系」や「417系」なんですが、
その後の改版で、
「201系」、「117系」、「185系」、が掲載されている版があると聞きます。
この時代になると、僕はもう鉄道雑誌に移行していましたが、
この「暖色系アコモ車」の記述内容は、
おおむね当時の鉄道雑誌の論調そのものだったのかな? >>273
うちの「国電全百科」は、昭和56年6月30日初版第11刷で
「201系試作車」「117系」は出ているが「185系」は出ていない。
アコモデーションについては、
「117系」は高級なふんいき。
「201系」は大幅なアコモデーションの改善。
と記述されている。 もともとは、95年ショタコミブーム(95年〜99年頃)のときに買った、
「男の子ポルノコミック」が、部屋に200冊以上あって、
01年になって、近所の子供を部屋に入れたとき、
「これはまずい」と、バタバタと片付けたの。
最近になって、積み上げた下から出てきたのが、
コロタン文庫の「国電全百科」なんだけど、
もう一度、「今となっては貴重だから、きちんと保存しておこう」と思い、
「ショタコミ」のダンボールの中に「古い鉄道本」が混じっていないか、
もう一度、探し切っておいた。
新たに出てきたもの。
「私鉄全百科」、「私鉄特急全百科」。
ケイブンシャ「鉄道もの知り大百科」欠落あり。
秋田書店「鉄道大百科」。
実業之日本社「鉄道面白事典」(長谷川章)。
廣済堂「私鉄のわかる本」(慶應義塾大学鉄研)。
阪急電鉄総務部広報課「阪急の電車」。
いずれは処分する予定のショタコミと一緒に処分しなくて良かった。 273さん、回答ありがとうございます。
117系は「高級な雰囲気」かあ〜。
確かに当時の国鉄車両のことを考えたら、突出したものはあった。
117系に乗ったら、「気分は特急」だったもんね。
201系は「大幅なアコモの改善」だけど、
当時は国鉄が暖色系の内装ならなんでもアコモ改善の時代だったよね。
個人的には(関西人なので)暖色系が好きなんだけど、
平成になって、東日本の201系の座席はライトブルーになるわ、
東日本新車の椅子はブルーだわで、
当時の「暖色系」は単なる流行に過ぎなかったのかな、とも思う。 当時のコロタンに、「6年3組、●●○○」と、
ペンで、所有の意の実名が書いてある。
当時は何にでも自分の名前を書くのが当たり前の時代だったのだなあ、
と、時代の違いを実感する。 「コロタン」のスレに、「男児ポルノ系のネタを書くな!!」
という苦情が来るのは十分承知しています。
でも、仕方がないのよ。
自分が「純潔な男の子」だった時代の書物だから。
そもそも、ショタコンという性癖自体、
少年時代に、二次性徴を順調に乗り越えられなかった、
(具体的には、二次性徴的な範囲で、性的いじめ被害体験があった、など)
のが原因で、染まる世界で、
はっきり言うと、二次性徴に突入した小学校6年生の後半、
「自分の全裸を鏡に映してハアハアしていた」
というような、大変「ナルシズム」な要素の強い趣味の世界です。
「コロタン」は、そんな時代の記憶がとっぷり残る時代の書物で、
どうしても、車両や列車の解説の文章、一つ一つのそこやらに、
「純潔で無垢な存在」であった、自分の「小学校高学年時代」の記憶を
呼び覚ます要素があるんです。
「コロタン」に掲載されている時代の鉄道は、現在とまったく異なる世界で、
当時の興趣を思い返すということは、
キレイだった、「自分自身という男子小学生」の「蒼い肌」を
思い返すことにもつながるんです。
ショタコンに鉄道ファンが多い
(逆は真ではない。
鉄道ファンは絶対数が多く、その中で「鉄+ショタ」は微細な存在)
のは、このあたりが理由です。 はいはい、板違いです。スレ荒らすな。
精神科医を受診して下さい。
おまえみたいな小児性愛者は、自由の国アメリカ合衆国でさえも、
犯罪者予備軍として、忌み嫌われる存在な。
イスラム世界では、おまえは生存さえも許されない!
世界中の大半の人間にとって忌み嫌われる異常な性癖とっとと矯正しろや。 というような書き込みが入ることも予測していたのですけどね。
そもそも、ネタがないんですよ。もう古い書物だから。
僕にとって、コロタンが「少年時代の所有物」であることは事実ですので、
どうしても、「少年時代の記憶」とセットになっており、
「それ系」の発想は出てきますね。
苦情山積は予測していましたので、ネタをもとに戻します。
「国鉄型は良かったなぁ〜」と、ため息をついている人が多いと思います。
僕は「JR型にも魅力はあるよ」と主張する方ですが、
現実には、末期のキハ58系追っかけ(乗り鉄専門)、
113系追っかけで房総一周、
最近では、地元、大阪環状線の103系、
40年近く「キライ、キライ」と叫び続けていたものが、
最近になって当たると、
「これこそ国鉄型の乗り心地。今のうちに堪能しておこう」
という状態になっているという現実はあります。
「国鉄型には備えていた魅力、しかしJR型には感じられない魅力」
この正体はいったい何だと思いますか?
鉄道雑誌においても、これだけ執拗に国鉄型の記事を出すのに、
「なせ国鉄型は人気があるのか?」まで言及した記事はお目にかかったことがない。
唯一、「鉄道ジャーナル」の数年前の特集、「鉄道の魅力を考える」の論文、
鍋倉紀子「少年が愛した鉄道」に、示唆的なものを読み取ったくらい。
僕は、「営業を意識せずに製造された鉄道車両だから」かな?
と仮説を立ててはみるのですが、
国鉄車両が「営業を意識せず」というところまでレベルが低いとは思わないし、
このあたりの解答について、コロタン読者にご意見をお伺いしたい。 落ちそうですな。
上げておきます。
「コロタン」というと、
読んでいるのは、
「性衝動始まり」の「初々しい男の子」、「オトコの熟れ始め」、
(これ以上書きません。自粛)
とか、こんなことばかり連想してしまいますが、
書くと不評を買うので、グッと抑えることにして、
少し範囲を広げて、種村直樹「鉄道旅行術」まで話題をOKとしませんか?
だいたい、コロタンの次は、「種村本」に手を染めた人が多いはずです。 >>280
聞いたこともねえ
って、オレ釣られた?w >>280
>少し範囲を広げて、種村直樹「鉄道旅行術」まで話題をOKとしませんか?
却下です。 やめますか?
あまり、鉄道旅行を実行しなかった人には、
種村本は関心なかっただろうし。
でも、コロタンの時期って短いでしょ?
続く書物というのが存在するはずだけど、
「撮り鉄」の人あたりは、どの本に進んだのかな? 俺は「カラーブックス」だな。
特に廣田尚敬著、蒸気機関車。
異論は認めます。 「カラーブックス」まで、車両は追いかけました。
大手私鉄はすべて揃えましたが、
このあたりまで来ると、形式のリテイルへの関心が薄れてきて、
「形式はとりあえず、国鉄だけ」という状態になり、
一番身近な近鉄の車両形式も、
小学生時代には完全に把握していたものが、
「8810系まで。以降の新車は特急以外は分からない」
昭和56年頃にはこういう状態でした。
そして「旅の実践」へと関心が向きました。
(実際に友達との旅行や一人旅乗り鉄を実行したのは高校生から)
あと、僕の場合、複雑なのは、
中学校時代から「登山」に傾倒していて、
「鉄道やバス」とセットで楽しむ、という傾向があり、
10代の頃は、あまり「鉄道・バス一辺倒」ではありませんでした。 所持していたのが小学生時代なので、
扱いが荒っぽく、かなり痛んでいるのですが、
この手の「古典書物」の保存は、みなさんはどうされていますか?
ダンボール箱に詰めて終わりでしょうか?
アート紙の鉄道雑誌と違って、耐水性も薄いから、湿気も避けなくては。 >>285
それをいうなら、ディテールじゃないですかね?
俺の小学校高学年時代の愛読書の、最近亡くなられた小松左京著
「日本沈没」には、デデイルとディテールの表現の揺らぎが見られる。
あの本で「河馬」という熟語を知ったとか、勉強に少しは役立ててた
同級生もいた。「ンバヨ氏」という名前が頭からなぜか離れない。 古い鉄本は今となっては滅多に読む事はない。
荷物整理などの時に思わず手に取って読みふけってしまう。
だがその時間がとても楽しい。 親の実家からガメてきた従兄の古い地図帳と、ロードマップが愛読書だった。 僕は、「撮り鉄」じゃないから、
あまり「ディテール」には関心がないんです。
当時は、「113系は何番から通風器が押し込み式になって・・・」
という「詳細」に非常に高い関心がありました。
というか、「国電全百科」って、そこらの細かいとこを
徹底的に調べ上げたのがすごいところでしょう。
こんな書物、小学生向けでは、過去になかったはずです。 電車全百科 の上毛電鉄紹介欄に 電車は、何十年も前の製作当時のものをあまり手を加えずに使用している・・・と記述があったが、アレは上電に対する侮辱だな。
当時の上電は地味な社風ではあったが、開業時から古強者100形は、全車現役健在だったが、とうの昔に窓割り変更を伴う大改造の更新を受けていたし、
西武を中心とした中古車も車体新造による更新 や より面倒臭い台枠切断を伴う車体延長改造を 多数の車で行っていた。
まったく冗電じゃないぜっ。 完全に正確な記述は無理でしょう。
大人向けの鉄道本でも、
事実と相違する内容・データというものが頻出する世界だし。
私鉄全百科は、「見知らぬ世界への先導役」でした。
国鉄の形式は知る術が複数存在したけど、
国内すべての私鉄の路線と、主要な車両のデータは素晴らしかった。 コロタンの想い出とセット。
6年生の秋、庭のコスモス咲き揃った、秋も半ば過ぎの頃。
自分のおちんちんに毛が生えてきて・・・。
「えっ、もうオトナのカラダになるの?」と、戸惑った。
卒業が近づき、
進学する公立の中学校には、入学のときに宿泊行事があって、
他の小学校から来た子も含んで、クラス全員で集団入浴の時間がある。
「ちんちんの毛のこと、どうすればいいの?
クラスごとのお風呂となったら、
新しいクラスの子、みんなに見られちゃうよ・・・」
ベットの中に懐中電灯を持ち込んで、自分のおちんちんを照らし出した。
「恥ずかしいな・・・僕、まだ小学生なのに・・・。
オトナのカラダになるなんて、わからないよ・・・」
そうしているうちに、おちんちんが、ぼきっ、ぼきっ、としてくる。
「どうしてちんちんは大きくなるの?」
その答も導き出せぬまま・・・。
「あっ・・・また、やっちゃう・・・これ、やったら、ダメ・・・。
ボク、真面目な男の子なのに・・・。
ちんちんをおもちゃにして遊ぶなんて、悪い子のすることだよぉ・・・」 昼食のパン代を1週間浮かせて買った、
「別冊時刻表2 列車大カタログ」。
写真は廣田尚敬氏。 「鉄ピク」の、
183・189系特集(2010年4月号)、
485・489系特集(2011年4月号)、によると、
「バッタンコシート」は、53-10改正対応の新造車から、
リクライニングを倒した状態で固定できる構造になったらしい。
僕の「国電全百科」には、「バッタンコシート車」は、
単純に「リクライニングシートを採用」としか記述がないけど、
もっと遅い時期の版では、
「モハ183-1039〜、座席のリクライニング機構を改善」
なんて記述があるの? 路線図の縮尺がめちゃクチャだった
特に名鉄。
美濃町線が2キロくらいのように見えたw 細かく見れば多少のミスなどもあったが…
子供向けの本にしては、十分過ぎるほど上出来だった
このシリーズの功績は偉大だと思う
企画した人を尊敬したいものだ 何の本か忘れたけど、急行「やまのゆ」の手書きあったよね また出してきた、「国電全百科」。
キレイで、エロくて、ハアハアするような存在だった、
「自分自身という男子小学生」を、思い出す、本。
この手のネタは置いておいて・・・。
P148「修学旅行用電車」
記述の内容を読んで、「左翼だぁ!!」と叫ぶのは僕だけでしょうか?
もとより列車名は花鳥風月であり、
日本で「花鳥風月を愛でる」という行為は右傾の傾向が強い。
そんな中の、155系、159系、167系列車の愛称名は、
もともと右傾の要素が強い「列車名の世界」では、違和感がある。
こんなこと、思い巡らすのは、僕だけかしら? 俺はこの本で数多くの地方私鉄を知ったが今となっては消滅してる路線ばかり…
三菱石炭鉱業大夕張線とか ブルトレ全百科で見た『とんこつ定食』って、いまでも食べてみたいと思っている。 この本のおかげで子供ながら新幹線とかよりローカル私鉄にはまった あるある、ジャンル別にマニアックに作ってくれてたよなぁ。
今、この様なオタクの卵を醸成するマニアックな子ども向け本ってあるんだろうか。 78年にリアル男子小学生だった僕が、
もう、成人して、ずいぶん経過した、92年頃、
突如、「女性だけで制作する鉄道同人誌」に、コロタンが引用されたのを、
知っている人はどれくらいいますか?
「花咲く鉄路」という同人誌なんだけど、
どこから手に入れたのか、コロタン「私鉄全百科」のページを、
そのままコピーして、きゃっきゃ騒いでる。
この時代の、いわゆる、ネット普及の直前、
「コミケ系の販路」で流通した鉄道同人誌は、
「我々より後の世代」に、
「我々の時代の子供向け鉄道本」を参考にして制作された。
女性が鉄道趣味、
それも「鉄道旅行」のカテゴリーではなく、
本格的に、「車両形式など、詳細」まで手を染めると、
こんなのになるんだなぁ、と、絶句。
現在なら、
鈴木さちこ「電車の顔」、あたりが、
このような「女流鉄道趣味」の系譜である。 良スレハケーン 1からROMってきた
誰も書いてないけど、プレゼントの葉書(だったかな?)
送るとハズレでも車両柄の葉書来なかった?
781とPFブルトレ(他にも来たかも)の葉書が来たような気がするんだけど
あの葉書 確かキボンヌ欄があって「私鉄の特急」って書いたら 本当に出た
私鉄オールといえば
●←車庫のある駅
○←それ以外
だな
>>310 秩父鉄道と堺筋線だけは、
車庫は ・・駅と・・・駅の間にあります。 コロタンだったかどうか覚えてないが、ブルトレのはバカハマりし過ぎてボロボロになってもうた。
かなり詳細にわたる乗車記(日没ならびに日の出時間から機関車付け替え、食堂車の閉店ならびに翌朝の
営業開始時間、すれ違いもしくは並走の列車番号まで)に車両図鑑に形式ごとに各車両の配属履歴まで…。
自分にとって最初で最後の20系「ナハ21 14」ももちろん載っていて、昭和43年〇月に日車で「ナロネ21 XXX」
として北オクに新製配属…との表記が。その〇やXXXは失念してしまったが、このデータベースは子供向けとは
お世辞にもいえない、ちょっとコアな内容ではあったが、子供心に「昔、東北ブルトレで走った車両だった
んだなぁ、あれが」と、かなり嬉しかったもんだ。 >>312
コロタンと思われ。
俺はケイブンシャの本が好きだった。 俺、小4の大晦日、ブルートレイン全百科、親に買ってもらった。
○○全百科で、買ってもらったもの。
機関車・電車・私鉄・私鉄特急・鉄道クイズ・鉄道博士・
特急・ブルートレイン
交友社の鉄道ファン、毎号買っているよ。
国電全百科だったかな、101系が「今や新性能旧型電車」とか書かれていたような
個人的には、「性能は悪い」が余りにも強烈だった
家の前を走る路線が、1往復除いてその系列だったからな… >>315 「猿投」 行き。
でも モンキーセンターがあるのは、犬山線。 俺は小2の誕生日プレゼントに、父に鉄道クイズ全百科買ってもらった。
祖父母から私鉄全百科、
大晦日、父親に買ってもらった本
小2:電車全百科
小3・6:私鉄全百科
小4:ブルートレイン全百科
中3の時、鉄研クラブの部長やっていて、鉄道ファン借りた。
高校には鉄研クラブがなかったので、
高2から、鉄道ファン毎月買ってるんだ。
>>314
>>317
カラーブックス・特急大百科持ってるんだ。 寄る年波には勝てず、敦賀第二機関区で全車廃車。このシリーズで、寄る年波という言葉を知った。 >>1
とにかく、一般の書籍や雑誌とは違って「穴が開くほど目が通せた」からこそ”鉄ヲタとしての基礎固め”が出来てしまったと思う。(マジで) 今、ああいうシリーズって売ってないよね。今の時代だと売れないのかな。処分してしまったのが悔やまれる。 うちは当時2歳の弟のラクガキとページ破りで読めなくなった。
学校から帰ったら、おもちゃ箱の中でグチャグチャになっていた。
御殿場線ものがたりも一緒に。
今、1冊500円くらいで手に入るなら欲しいな。ポポンデッタとかで売ってないかな。 ケイブンシャの復刻版だけど、8年前に自由価格本フェアで購入した。
鉄道もの知り大百科と特急大百科。 国鉄当時は、「統一設計」だった。
「国鉄というアイデンティティ」が存在したから、「国電全百科」は可能だった。
現在では、JR型車両は、「私鉄のような魅力」なので、
画一に形式解説するのは無理だし、
第一、東のE233系と西の225系を、単純に比較すること自体がナンセンス。
趣味として意味を成さない。 コロタン文庫を安く取り扱っている古本屋ありますか?